ミヤザキさんの映画レビュー・感想・評価

ミヤザキ

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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.7

2019年新作1本目。

クリード世代として本当に誇らしい作品。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

5.0

2018ベスト。自分が観てきたホラーの中で最も心に入り込んできた作品。

ハード・コア(2018年製作の映画)

3.8

「自信がないからハードボイルドで誤魔化してるだけだろ」

マンディ 地獄のロード・ウォリアー(2018年製作の映画)

3.0

劇場鑑賞93本目。


間違いなく今年観た映画の中で一番イかれてた。

最愛の妻を殺されたレッドの復讐劇を描いたバイオレンスカルト作品。

ユニークでシいてンプルな視点なのにも関わらず展開は嫌という程
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.4

劇場鑑賞92本目。


ライブシーンは勿論、メンバーにすべてを打ち明けるシーンがとても良かった

シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX(2018年製作の映画)

3.8

劇場鑑賞91本目。

何でもアリが可能である「タイムスリップ」を手に入れた今作の支離滅裂過ぎる展開と常に椅子から転げ落ちそうになる4DX演出に本気で爆笑。

しかし、今作でラストという寂しさとB級映画
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.6

劇場鑑賞90本目。

「マーベル史上最も最悪なヒーロー誕生」よりも「可愛い漫才スリルコメディ」の方が正しい。

トム・ハーディ=エディとヴェノムという“負け犬”同士がお互いに共鳴し合い強敵に立ち向かう
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.5

劇場鑑賞89本目。

ふとした事から始まる他人事では無い犯罪の数々を扱ったミステリー、という売り文句を餌にした爆笑ホラー映画。

不気味な雰囲気に飲まれながら明らかになる犯人のサイコパスさに笑った。
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.8

劇場鑑賞88本目。

東京国際映画祭にて。

どう考えても大傑作。

どのカットも美しい、空間の作り方、音響の繊細さ。
激情の時代に生きる何気ない日常。
画面から溢れ出る「生」にここまで震えた作品はな
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.4

劇場鑑賞87本目。

全編pc画面構成という売り文句は勿論、後半の怒涛の伏線回収劇と二転三転するストーリーは圧巻。

そして知れば知るほどゾッとしてしまうような恐怖。
父親、娘。全編pc画面だからこそ
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旅猫リポート(2018年製作の映画)

3.8

劇場鑑賞86本目。

猫好きの俺が観ずに誰が観るってんだい!!ということで観た今作。
とある事情で飼い猫を手放さないといけなくなった主人公が新しい飼い主を探すために旅に出る。

ただの癒やし映画だと思
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ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.6

劇場鑑賞85 本目。

ないものねだりに近いその「憧れ」を時間軸を行き来しながら昇華していく。

橋本愛成田凌門脇麦がひたすら素晴らしいです。むしろ主演陣が彼女らじゃ無かったら成立してた感。(とくに橋
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止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

4.6

劇場鑑賞84本目。

文句無しに傑作。

若松プロダクションの69年から71年を描いた大人の青春群像劇。

腐った世の中を映画という武器で変えようとする情熱、それに魅せられた門脇麦=めぐみの焦燥感。
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7月22日(2018年製作の映画)

4.5

Netflix。

ノルウェーで起きたテロ事件を元に作られた社会派作品。

被害に遭った若者たち、その家族、犯人、その弁護士、政治家、法律、様々な視点でテロリズムと向き合う。理不尽な暴力に葛藤しながら
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日日是好日(2018年製作の映画)

4.2

劇場鑑賞83本目。

日本映画としての”静”を追求したような映画。

そして樹木希林から黒木華への色々な意味での伝承。

お茶のことは全く知識が無かったので自分も希林さんに教わってるような感覚だった。
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エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

4.0

劇場鑑賞81本目。

盲目の少女と目に見えない存在として生まれたエンジェルの純真な恋愛を描いたフランス映画。
だけどジャンルはホラーに近いように感じた。幻想的で官能的な演出は素晴らしく美しい。
盲目だ
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

4.2

劇場鑑賞80本目。

夢追いの街シルバーレイクで堕落していくサム、突然失踪する隣人、陰謀論、ポップカルチャー。
不快感と緊張感と美しさでトリップ。怪作であり素晴らしい映像体験。

芸術に答えや共感性を
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

4.5

劇場鑑賞79本目。

ありえないほど泣いた。

死んでいく人遺された人、それに対してどう向き合って生きていくのか。

それぞれのエピソードが破綻なく収斂していく様も映画としてのクオリティを感じる。
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イコライザー2(2018年製作の映画)

4.0

劇場鑑賞78本目。

ホームセンター店員からタクシー運転手と転職したマッコールさんの最強っぷりは今作も健在!
行動範囲は広がるし車内バトルも最高なので個人的にはタクシー楽しかったです。
勿論アクション
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.0

劇場鑑賞77本目。

怖いのは勿論、純粋に超面白いエンタメ家族映画。

クリーチャーを前に色々な対抗の仕方を見つけていくのも面白いし、降りかかるたくさんの災難に家族が一致団結していく様も見ていて気持ち
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

4.5

劇場鑑賞76本目。

最高のラブロマンス!

でも単なるラブストーリーではなくて主軸は価値観の話だと思う。
育った場所とか人種とか身分とか親とかお金とかそんなの関係無しに愛情は成立する。麻雀のシーンの
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顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

4.4

劇場鑑賞75本目。

素敵な映画。

今まで映画や写真で芸術を極めてきた87歳のアニエスが言う「偶然は最良の助監督なの」の重みと説得力。

そして出遭った人達と会話をしてその人を知るということ。顔を撮
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.8

劇場鑑賞74本目。

「4回泣けます」という謎のハードル上げコピーに完全に惑わされた、笑

勿論感動モノではあるんだけど、単なるお涙頂戴ではなく設定が練りに練り込まれたしっかりとしたファンタジー。
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.6

劇場鑑賞73本目。

面白かったし本当に死ぬほど泣いた。今年見た映画で一番泣いた。

大人になり仕事に追われるクリストファーロビンとずっと変わらないプー。画面はひたすら可愛いし愛おしいしそれでいてプー
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.8

劇場鑑賞72本目。

平手友梨奈演じる響の何をしでかすか分からない行動の数々や背後から無表情で近づいたりする描写に恐怖を感じたし黒沢清作品の雰囲気を感じた。
それでも響が人間らしいのは「君の膵臓をたべ
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

4.2

劇場鑑賞71本目。

いやー本当に良かった!

ダコタファニング演じる自閉症のウェンディがスタートレックの脚本コンテストに約600kmも離れた場所へ原稿を持ち込もうと旅をするロードムービー的作品。
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.1

劇場鑑賞70本目。

ステイサムVSバカでかいサメというその売り文句だけで最高なこの映画。

中身もそれは最高で、生身でステイサムがバカでかいサメと戦うところはテンション上がったんだけど、観たかったも
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ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談(2017年製作の映画)

3.5

劇場鑑賞69本目。

ホラーだけど伏線が張り巡らされた心理サスペンスとも言える。

勿論ビックリホラー演出は最高にビビりました。ラストは賛否ありそうだけど伏線が見事に回収されていく様は圧巻。

色々と
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クライングフリーセックス(2018年製作の映画)

3.2

劇場鑑賞68本目。

そのくだらなさに爆笑してしまった.....................。笑

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