淡々とインタヴューが始まる。
言葉、表情、そして音楽が。
耳にするだけで、笑顔がこぼれる。あなたも、だろう? そうだろう?っと仲間に加えられていくように感じた。
本当に、パワフルな人々だ。同じ地球に彼>>続きを読む
最高!
戦車、当時の戦場の花形。
冒頭から戦車に遭遇し、逃げ切れ、命中しろ、とどっちも応援したくなる熱いプロローグ!
若き初陣の戦車長を熱烈に迎える大隊長の様子に、どれほど窮地にあるかも感じられて、>>続きを読む
少年と一緒に、本物の地球を体感できた作品でした。
この映画の映像で、北極圏まで車で行けちゃうことに驚愕し、あのシーンで、少年と一緒に飛び立った気がするんです。(地図を見て、どこからが北極圏だということ>>続きを読む
まずは第一話モード。
主人公の小凡が、姉師や兄弟子のために炊事洗濯、神獣に食事を持っていくとか雑用のひとつも嫌がりもせず腐りもしない。素朴で優しい末っ子で、全方位で愛されている。
少凡の愛され具合と修>>続きを読む
十代二十代の頃、その先の人生や進路に不安を抱く日々に、言葉や詩は勇気を与えてくれたことを思い出す。
老父エルネストぐらいの歳になると、かつて与えられた勇気は言葉をとても豊かにし、ユーモラスで暖かく輝く>>続きを読む
まだ係争中の裁判を扱った熱い闘い。
安全や信頼は、おびやかされること自体が犯罪の域にあるととらえられる世の中に変えていきたいと応援したい作品。
怒りや恐怖からの復讐に進まず、建設的に、かつ支え合って議>>続きを読む
唖者の殺し屋を演じるルビー・ローズ。このお方の、立ち姿、指先、しぐさ、もう一挙手一投足に惚れ惚れしながら観てました。
始まりはここから。序章。という印象だったので、もっと続きが観たいです。
王騎将軍の「ンフ」という笑みも、やってることも好ましく、大矛の闘いはかっこよくて惚れました💕
「Die Päpstin」
ドイツ語版DVDで視聴。
ひとりの人間の生まれから死。ただの死で終わらせまいとする悪意ある除外、その一方で感謝が捧げられた物語。
考えずにいられない。
誰もが女性から産ま>>続きを読む
娯楽物ではないので、鑑賞後は疲労しますね。
冒頭からスッと引き込まれ、家族ものですね〜と中盤まで微笑ましく観てた。
はっきりとした転換の、ベルと雨。
その場に居合わせていた気分から、一気に観客だと>>続きを読む