ひだこんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ひだこん

ひだこん

映画(1381)
ドラマ(33)
アニメ(0)

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.1

2作目でヒーローになるターミネーターパターン。
ただただ盲目のお爺ちゃんが強いだけで、スリラー感は全くない。
タイトルと内容が早くも一致しなくなってしまった。

キャンディマン(2021年製作の映画)

3.6

これは良い続編。
ちゃんと今風にバージョンアップしていて巧い!

ハロウィンII/ブギーマン(1981年製作の映画)

3.4

病院へ。
お風呂シーンがなんだかイイ。洋画ホラーしてた。

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.5

シュールな笑いとなんともいえない質感。好きな人はすごく刺さるんでは。
トーンも、優しさがあるようでそんなに無くて、謎の余韻。

リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い(2003年製作の映画)

3.2

古典版アベンジャーズ。
何回見ても話が覚えられない。
続編の火星人との対決が実現してたら、よりトンデモ作品になったろうに。

モービウス(2022年製作の映画)

3.3

可もなく不可もなく、とても普通。
バトルシーンもイマイチ乗り切れず、ラストもそんな倒し方でいいのかと思ったり。
展開が雑?
何だかすぐに内容忘れてしまいそうだ。

ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

3.6

2作目も安定。前作の方がスカッと感はあったけど、今回はとにかく死者が出る。やり過ぎです。
最終作にも期待。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.6

ホラー映画らしからぬカメラワークとアクション。展開も非常にジェームズワンらしい。無駄に夜のシーンが明るすぎる気も?

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.5

王道アドベンチャー感。
柄の悪い俗世的なキャラクターはこの手のジャンルには珍しく感じたり。
欲を言えば、ゲームにも負けず劣らずなもっと無茶苦茶なアクションを見たい。

ライトハウス(2019年製作の映画)

3.6

正解なキャスティング。
話はよくわかんないけど、陰鬱な雰囲気は充分。えも言われぬ闇を感じる。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.6

団地アクションは見応えあり。
主人公の強さがブレる演出があるけど、映画だから仕方がないのかなと思ったり。
続編があるならば期待したい。

ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

3.7

劇場公開版より淡々としてる。フラッシュもアクアマンも弱腰感無いし、最初からヒーローとして割り切られてた。

もう少しコンパクトにしてくれたら尚よかった。4時間で語る内容では無い気がする。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.6

演出は凝ってるところもあって良かったけど、肝心のストーリーは盛り上がりに欠けるというか。
リドラーも必要悪のような扱いでコミック的なヴィラン感が無く、バットマンの悪役としてはキャラの濃度が薄すぎる気が
>>続きを読む

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.6

どうしたって布袋さんの楽曲が耳に残る。
無茶苦茶でも、勢いなのか最後まで楽しく見られる。
クライマックスのバトルやりたい放題感あって良い。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.7

これは凄い。よく作れたね。。
過去一にエモーショナル。

よかったよかった。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.6

変に奇を衒わない手堅い作りがグッド。
大泉洋はもう少しおちゃらけた感じかと思ったら、結構真面目なキャラクターだった。意外。

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.7

クライマックスはもろインディ。
主演2人らしいふざけ方が楽しい。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.7

何も考えずとも楽しめるアクション映画。もう少し笑いに寄っても良かったんだろうけど、これはこれで面白い。
柳楽優弥のギラつき加減が絶妙。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

愚行のオンパレードで笑える。誇張のされ方が良い塩梅。
キャストもやっぱり凄かった。

八つ墓村(1977年製作の映画)

3.6

もはやホラーな八つ墓村。
雰囲気プンプン、殺戮シーンは名場面。
祟りじゃー!!

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.7

ラスプーチンのクセの攻め方がめっちゃ良い。間違い無く今作で一番魅力的。

ポップさは皆無だけど、戦争テーマをこのシリーズにすんなりと落とし込んだのは凄い。さすがファーストジェネレーションの監督でした。

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.8

面白い!絶妙な短尺加減が◎
勢いのある清々しい映画。笑えるのも良いポイント。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.6

めちゃくちゃに長いエピローグを観た印象。やはり3作でそれなりに完結してた。

語りたいことがあったんだろうけど、そのために新作が必要かと言われたらどうなんだろう。
オープニングを映画館で見れて感動。

アニマトリックス(2003年製作の映画)

3.4

マトリックスの裏側がわかったり、世界観を活かした別ストーリーが見られて、なかなかに興味深い。
どれもユニークで面白かった。

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.5

決着バトルがメインで、ストーリーが二の次になってる感があるけど、アクションの見応えは相変わらず。
スターウォーズ顔負けな空中ファイトがかなり燃える。

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.7

2作目も相変わらずキレキレ。
スミス戦とカーアクションが凄まじい。
話は冗長になってしまったけど。

悪人伝(2018年製作の映画)

3.9

良作。
シリアスだけど、しっかりエンタメで、絶妙のバランス感。
凸凹コンビ感も良い!

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

3.6

もはやフォーマット(良い意味で)。
このゾンビのタラタラ感ならいけそうだと思ってしまうけど、油断して取り囲まれるのがオチなんでしょう。

キャンディマン(1992年製作の映画)

3.1

怖いというより奇妙。
語り継がれる都市伝説。

地味なお話だけど、最後の蜂の演出はかなりキツかったんではないかの衝撃映像。
主人公の旦那さん、死に様でわかったターミネーター2のミルク串刺しマンだ。

マトリックス(1999年製作の映画)

3.9

設定がバチバチに痺れる。
緑基調のビジュアルも独特で素晴らしい。

ようこそ、現実の不毛世界へ…!

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.7

安定のカメラワークと音楽。
イタリアンホラーという指摘は、たしかに!

真昼間の街中であそこまでテンション上げて怖くできるのは凄い。ホラーといえど、見せ方、オチの捻り方はやはりエドガーライトでした。