ひだこんさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ひだこん

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ヘラクレス(1997年製作の映画)

3.7

ヴィランが魅力的。
ビジュアルによらずハデスの人間臭い感じがたまらん。
嶋田久作が声あててるのね。良い。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.8

現代版マイフェアレディ。
エスカルゴのくだり、ベタだけど笑える。

スパイキッズ(2001年製作の映画)

3.4

クリーチャーの絶妙なキモさがクセになる。
バンデラスとトレホが良い味出してる。

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.5

儚くて、掴めない少女たち。
ナレーションの物語進行が、外側からの視点を強化していて良い構成だなと。

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

3.3

永遠の休暇へ。
物語のない、雰囲気な映画。
セリフが意味深。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.7

まさしくなキャッチコピーがグッド。
主人公を取り巻く人物達の“あたたかさ”。
空は青い。すばらしき世界。

ファンタジア(1940年製作の映画)

3.4

声なし。クラシックとアニメーションの融合。
実験的ともいえる内容でかなり感性的。ミッキーが出ると安心感ある。

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.6

安定・王道な刑事バイオレンス。
ニアミスな見せ方がうまい。
トイレのアクションシーンが良いのと、マ・ドンソクはやっぱり強い。

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

3.9

愛すべき少年達のバカ映画。
知ってるのか知らないのか分からないギリギリの下ネタに吹く。人形ネタが好き。
楽曲のセンスが良いのと、SEで笑わせにくるのもツボ。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

2.7

漫画的ギャグが実写ではできないのがやはり一番痛い。
わかりづらい演出と、デフォルメできないリアクションが空回りしてる印象。
藤原書記は雰囲気ある。

ディア・ドクター(2009年製作の映画)

3.6

タイトルが良い。
まさしく「親愛なる」ですね。

ラストのある反応に非常にほんわか。

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.6

「超タマ無し」
謎の逸話で笑った。笑
前作同様大味だけど、気楽に見られて娯楽作としては良い出来。

一作目を彷彿とさせるラストに期待高まる!

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.7

独特な雰囲気。映像の生々しさがなんともいえない。
「空想としてのミュージカル」、なんて虚しいのか。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

ゴスペルの躍動感が素晴らしい。
超絶シンプルなストーリーも◎
名作。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.6

目が見えないのにリアルに犯人に追われるというイヤな展開。
後半は都合が良すぎる感じがするも、絶望的なシチュエーションはなかなか。
こういう系統の邦画も増えてくれると良いな。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.8

日本人という設定も、最後のセリフが生きるゆえな気がする。
理屈で考えてもカラクリはわからなそう。
雰囲気めっちゃ良かった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

“愛がなんだ”
「好き」という言葉だけでは済まない相手への想い。
わかるようなわからぬような。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.3

良いこと言ってるんだけど、どうも主義が一辺倒というか、短絡的な感じがしてしまってイマイチ乗り切れず…。
なぜトラヴォルタなんだ。

樹海村(2021年製作の映画)

3.1

クライマックスに謎解きが挟まれるダルさを除けば今回はなかなか良かった。
村、小さすぎだろ!と思ったけれども雰囲気的な忌々しさはちゃんとありました。
キーアイテムの箱然り、死霊のはらわた感をどことなく感
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劇場(2020年製作の映画)

3.7

山崎賢人が珍しい役。
ラストがよい。微笑みが印象的。

GO(2001年製作の映画)

3.7

“バンダムじゃなくて、ヴァンダム”

シリアスにユーモアを混ぜ込み、サラッと見せる構成の巧さ。
新井浩文でめっちゃ笑った。

フランケンシュタインの花嫁(1935年製作の映画)

3.4

花嫁が登場。
これがまたインパクト強い。
鳥みたいな鳴き方で目はまんまる、クロワッサンのような髪型。
ラストは切ない。

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.4

悪魔のいけにえオマージュなのかな?
構成も少し凝っており、ラヴクラフトも絡んでくるという厄介さ(褒め言葉)。

ピンポン(2002年製作の映画)

4.0

窪塚、井浦の格好良さがぱない。
“さん”くれろ

マルコム&マリー(2021年製作の映画)

3.6

はよ寝ろと、早く寝れば良いのでは?!と僅かに思うもこんな感じでズルズルといってしまうんでしょう。
批評にブチ切れるシーンがいやにシュールで笑った。

東京物語(1953年製作の映画)

4.4

素晴らしき日本の家族観が表れた、素晴らしい作品。
めちゃくちゃに丁寧な作りと、構図。良。

ガリーボーイ(2018年製作の映画)

3.8

“現実的な夢だけなんて見る気ねえよ”

8mileに次ぐ、ラップサクセスストーリー。インドという舞台が活きる活きる。ラスト、感動。

ザ・コール(2020年製作の映画)

3.5

過去と現在、時間差攻撃のタチの悪さ!
もっとスカッとさせていただきたかったけれど、、
これはキツいっす。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.7

テンポよくラストまで見られる。しっかりエンタメとしても成り立っているのは流石。
ラストはやっぱりそこに持っていくよね。

ニュー・ミュータント(2020年製作の映画)

3.1

不遇に不遇を重ねたけれど、ついに日本でも見られるようになったX-MENシリーズ最新作 。

だったのに、かなり残念な出来。
90分くらいなのに超眠くなるという。
「己の恐怖に立ち向かえ」的なテーマは良
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.3

ラストの展開、ギャグなんだろうけど、ゾクっとする話になってしまっているのは演出のせい?
エピローグ含め、最後に話が散逸した感が否めない。

安藤サクラのクセ強すぎキャラに笑った。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.5

“ほんと疲れる”
序盤こそなものの、後半の吐露はなんかこうぐっとくる。
仲里依紗の目力よ。恐ろしい、、

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.5

なんとなく先が読めてしまった。期待しすぎたかも。
雰囲気と、アクションはなかなか。

さくらん(2007年製作の映画)

3.2

遊郭が舞台なだけに派手派手しい色味使いと相性がいい。
けれど話が弱いのが残念。イメージの強さだけのこってしまった。

夏木マリが湯婆婆にしか見えん。

EXIT(2019年製作の映画)

3.8

韓国街中クライミング!面白い!

主人公のナヨっちい感じがすごく良い。そしてユナがかわいい。
ちょくちょく入るコミカル要素も◎
“なぜこの街中では屋上に鍵がかかってるんだ!”

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.6

なるほど…と思わせるタイトル。
スリラーとしての面白さもあるけど、ラストに分かるテーマがなかなか秀逸。