わさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.2

ダサく情けなく、程よくカッコよくだからこそ夢とロマンがあって面白い めちゃくちゃ強い松田龍平クソおもろいし小雪可愛い〜

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.8

最強の二人組に弱いので刺さった 今時感が無理せずおしゃれに自然と出てるのが良い EDの演出もかわいい〜

スタア(1986年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃ面白い、なかなかエキセントリックだけど人に勧めたくなる愉快さと狂気さ この作り物感が良いなぁ

ウィークエンド・シャッフル(1982年製作の映画)

3.8

間違った音階で無理やりハーモニーが作られててすげぇ 気が狂った人たちが大暴れしてます 映像として見てて最高 原作未読だけどどうなっちゃんてんだろ

デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!(2000年製作の映画)

4.5

レイアウトが完璧で、ゴチャついているのに清潔さがあってかなり好みだ
戦いが知らぬところで侵攻してしまう話も好み

王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987年製作の映画)

3.7

世界観ってこういうことだよなぁと思ったラストはアニメーションを作る意義みたいなものへのアンサーも感じてメタ的な視点から見ても熱くて良かった 

ナイン・ソウルズ(2003年製作の映画)

5.0

思ったのと違って、だから素晴らしかった よくある邦画みたいだと思うこともできるけれどなぜかわたしには今まで見たことのないようなものに感じられた 心から感動した、なんかずっとこういうのが見たかったのかも>>続きを読む

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

3.0

岡田将生が見たくて
傷のある人同士が寄り添って生きていこう、というテーマはすき

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.6

人が死ぬことを透明って表現するの、良くあること?
単純に面白かったけど、ラストがあんまり好きじゃないわ

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.5

狂気の山脈にてを感じる不気味なゾワゾワとワクワクが私は嬉しかった それだけじゃなく単純に熱いシーンも良いし 楽しかったです

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

4.1

ラストめっちゃ好きかも

追記 主題歌でもある同名の星野源の曲が好き、でもずっとこの映画と曲に内容的な共通点を見つけられないでいた ただ、星野源がつくる主題歌は、主題歌として完璧なものばかり、端的で丁
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

なんかすごく傷つきながら見た 焼きおにぎりとかゴールデンカムイとか、見るたび思い出しちゃうじゃん でもそれがなんだか嫌じゃないのなんでだろう
物語は物語の中で収まってて欲しいのに、その方が安心できるの
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

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一作目のあの恐怖とかパニック感を思い出した 畏怖ってこういうことか!おっかね〜!!! ラストシーン気持ち良さそう

ダンボ(2019年製作の映画)

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なんのためにその力を使うのか?自分のために決まってるでしょ!と言う解放の物語なんだなと思った

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

面白かった〜 全員マジで臭そうで良い 匂いの感じがリアル

少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト 再生産総集編 ロンド・ロンド・ロンド(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

大場なな、ずっと「してあげて」たんだ、だから今回も殺してあげたんだ それが彼女たちに必要だからしてあげるんだな

劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト(2021年製作の映画)

4.3

それを渇望して・されるからこそ舞台では奇跡が起こるんだと思いました 皆、才能と煌めきに魅了されたいと願っている
砂漠のような渇いた心でより高みを望むものしかその煌めきは手が届かない

特にかれんちゃん
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アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.7

俳優陣の顔への愛がめちゃくちゃ伝わってきた 顔力をすごい信頼してんだな わかる、本当に全員さいっこ〜〜の顔 
誰がどうなってどの立ち位置なのかよく分からんまま死んでいくのだけど、椎名桔平の紐のとこだっ
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

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ギギがものすごくヤバい女だし、そのヤバい女を通して互いを見ているヤバい男供

新宿スワンII(2016年製作の映画)

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園子温、全然詳しいとかではないんだけど
こんな生き方しかできない、ここでしか生きられない人を描きたいの?

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.4

CM上では美味しそうに食べてでも実際は食べては吐くを繰り返すモデルに対して寺島しのぶは好きな人にご飯を作り続けて リリコはバースデーケーキを突き飛ばして そういう食の概念のねじれというか歪みが面白くて>>続きを読む

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.5

結局、柔道の単純な勝負で勝って順位をもらってた頃からずっとメンタリティが変わらなかったんだろうな 日本で一番悪い奴らは日本で一番情けない奴らでした

私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.1

一人でも生きていけるかもしれないけれど、そうではなくあることを選ぶ 一人でいることは全部自分で選ぶことで時にはそれを人に決めて欲しいときもある
自分のあげたやつよりもデパ地下の天ぷらのほうがそりゃ美味
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太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.8

狂った最高のエンターテイメントだった 情けなさがあるのが良い さらになぜかロマンスっぽさもあって、いろんな要素が飛び散ってるなぁ

どうにかなる日々(2020年製作の映画)

3.0

なにかとめちゃくちゃ丁寧でびっくり 
みんなちょっといっちゃってるのがいいよね 志村貴子、実写されてないのわかるけどやってほしいんだよ

亜人(2017年製作の映画)

3.0

佐藤の喋り方、表情が想像通りすぎで鳥肌…年齢とか見た目はイメージと違うので最初は戸惑ったけど、だんだん佐藤でしかなくなった
原作より少年漫画みが薄れて、実生活的感が出てました

幕が上がる(2015年製作の映画)

3.6

勝ちたいとか全国へとか、節々で"目標"がはっきり口にされるけれど、その一方でそれは宇宙の果てではなく、彼女たちががたどり着くのはどこまで行っても名前のないどこかでしかない それが悲観的になっていないの>>続きを読む

アスファルト(2015年製作の映画)

5.0

いつもおんなじところに居てよく見かけるんだけど、なにしてんのかわからん奴等とか、人の声かと思ってた音がただの風の音だったりとか、絶対知らない国の知らない景色なのに知ってるのばっかりで驚いて、胸がぎゅん>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

14歳の姿のシンジくんと一緒に中学生の自分も帰ってきて,その2人が一緒に自分から旅立ってしまっていった というかもうとっくに旅立っていたことに今やっと気づいたのかも


2回目を見た

はじめて見るも
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