わさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.2

かわいい みんな好き ただみんな寂しそうでつらい これ見てカチューシャ買った

あの頃。(2021年製作の映画)

3.9

まだあの頃。もない仲間もいない、そういう自分もそんな時間と人ができたような、愛おしくてたまらない気持ちになった あの頃。はきっと今も続いていて、そんな時間は積み重なって、だから今が一番楽しいってのもき>>続きを読む

みなさん、さようなら(2012年製作の映画)

3.2

ずっとサッカーしてる時間が続けばいいと思ったけど続かないから良かったのかな でもあぁいう時間は続いてほしい 祈りみたいな感じ 

ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.4

OPと曲が最高 わたしは人間ではないものの孤独の物語にすごく惹かれることがわかった

青春の殺人者(1976年製作の映画)

3.8

格好つけてて、それがちゃんと格好良くてよかった 私の母と息子の関係のイメージこれだな

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.6

人間って生きてるだけで笑っちゃうくらいダサくて情けない

星の子(2020年製作の映画)

4.0

ソトがなければ揺るぎないはずだった、ずっと当たり前にそこにあったウチの世界が誰にもあって、そこへの折り合いと見え方が変わっていくのが思春期なのかなと思った。今回の題材は宗教でも、誰にでも同じようにこの>>続きを読む

のぼる小寺さん(2020年製作の映画)

3.7

誰かにがんばれ!っていうためにはまず自分が頑張ってなきゃダメなんだ
ボルダリングっていう正面からじゃなく横や後ろ姿が見える題材を選んだのもおしゃれで素敵だなと思った
あとラーメンのシーンと小寺さんの立
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.8

自分の生活と離れた全然関係なくみえるものでここまで熱くなれるってヤバい 共感とかそういうのを超えたのがエンターテイメントなのかも

劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

4.0

一瞬の輝きや刹那性のドラマではなく、泥臭く意地汚く続けること、粘ることで生まれるものを描いてくれる 同時そのことの難しさと厳しさも そういうものってなかなかないような気がして、私はそういうものに救われ>>続きを読む

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

-

わかる、ってところが数カ所あってそれだけでなんかすごく辛くなっちゃって、泣きながら寝た

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.4

自分がいなくなっても世界がなにも変わらず続いていくことは、誰かにとっては何よりも恐ろしいことで、また違う人にとっては圧倒気な救いであったりするのかもしれないと思う
レヴィナスの他者論を思い出した
孤独
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21世紀の資本(2017年製作の映画)

-

映像が美しく、また様々な映画の引用もされていて見ていて飽きない
これから自分が進んでいくのが21世紀であることに自覚的になった
「若者は楽観的とはいえ、でもしっかりと認識しています。自分たちがババを
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.6

トミーのいつまでも子供っぽい感じが何故かすごく切なかった 終わりがあるから頑張れると言う言葉があるけれど、明確な終わりの予告は絶望しかない 綺麗な音楽と風景で癒されながら絶望はどんどん強くなっていく>>続きを読む

ガタカ(1997年製作の映画)

5.0

ライトの建築見たさに見た
そしたら気絶しそうになった…美しすぎて
SF映画の美しさって完璧で強いけど、同時にすごい恐ろしい 恐ろしいところさえ美しくみえるんだけど あとSF映画の海って意味深で綺麗ね
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.5

映像も話も音楽も、シンプルで気持ちがいい 海好きだし、車のシーンも好き こういうのが良い、これがいい
いつも運転されている女 川とか道とか、細く長く流れているものが印象的
とにかく気味が悪いけれどなぜ
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怒り(2016年製作の映画)

3.7

単純に面白いなという印象 田舎や島、ゲイコミュニティなど狭く小さな世界を意図的に描いているのかなと思った 

映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

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のび太が小さきものに優しくしてきたことでいろんなことが繋がって、その優しさが報われていることが本当に素晴らしいことだと思う 全ては優しさや愛でつながってきてきたんじゃないかと自然と思える 子供たちには>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

3.0

池井戸潤原作のドラマ系見ると働くの嫌になってしまう…

PicNic(1996年製作の映画)

3.4

どこまでも行けそうな感じ、ってすごいこと

団地(2015年製作の映画)

5.0

そういう救われ方ってあるよね
それが宗教でも恋愛でもなんでも救われ方って人それぞれだけど、この世界が全部嘘っていうのも確かにある意味強い救い
なんとなく見たけどほんとうにすごく良かった
やっぱり魅力の
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来る(2018年製作の映画)

3.8

初ホラーがこれでよかったのかな?めちゃくちゃ娯楽 ちょー面白いです 

初恋(2020年製作の映画)

4.4

ちょうどいいやりすぎ ベッキーめっちゃ強くておもろかった 若い二人のどうしようもない破滅感がよかった

神童(2006年製作の映画)

3.5

松山ケンイチの家の食事がよかった バナナとデカいオムレツ

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.3

私もお風呂場は泣くところだと思っているので、一緒になってすごく悲しくなってしまった

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.2

面白い〜〜 友達ってサイコウ 堺雅人セクシー………

クライマーズ・ハイ(2008年製作の映画)

3.0

滝藤賢一さん、堺雅人さんはじめ、俳優さんの演技がほんとにすごい 地に足ついたシンプルな感じ、いいです

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

4.8

人でも、モノでもなんでも、愛を向けることでそれを消費してしまうことが怖い 消費してしまうということはいつかなくなるか、自分がそれに飽きてしまうということだから 同じように自分を大切にする方法もわからな>>続きを読む

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.8

現実、具体的すぎてヤバい 言葉にできて名詞がつくから怖い 世界がエーテルでできてたらそりゃいいよなぁ

たまこラブストーリー(2014年製作の映画)

3.9

変化を受け止められたら、きっともっと自分になれる 
こういう切実さに年々弱くなってきてる、歳ですか?

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

顔を上げると看板や広告、文字文字文字情報情報情報、、、そういう膨大なものたちのあるかないかも分からないような違いを躍起になって見比べては我々は選択したり、あるいはしなかったりする 本当に選択するべきこ>>続きを読む

探偵物語(1983年製作の映画)

3.1

歳の差ってやっぱり憧れるよね〜、、、おっいいなこのシーンというところもあり楽しかった
あんなに激しい潮騒があなたの後ろで黙り込む ってやっぱりすごい歌詞