koooyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

ユースカルチャーバイブルな感じでよかった。終わり方も含めアレでよかった気がする。オープニングの並べられたボードをプッシュするところとか、Mobb Deepのデカすぎるポスターいいなあとか。あとolan>>続きを読む

KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

3.5

まさにKIDSだった。最後のテリーの言葉が全てな感じ。ファッション音楽カルチャー感HOOD感はよかった。
あとホームビデオ的なRAWでチープな映像も

地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

3.6

イマイチわからないことだらけだったけど、意外と3時間あっさり見れた。いくつか外と中をリンクさせるシーンとか、シャドウの黒の使い方が洒落てるなって思った。
地獄、狂気、カオス。
そしてスケールが壮大すぎ
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真夏の夜のジャズ 4K(1959年製作の映画)

5.0

マイナスポイントが一つもない完璧な仕上がり。非の打ち所がない。最初の揺らぐ水面のシーンからタイポグラフィ、フィルムな映像の美しさ、字幕の少なさ。直接関係ないシーンだったり、ステージより観客の楽しそうな>>続きを読む

ウォリアーズ(1979年製作の映画)

3.7

ハードコアバンドのサンプリング大特集。みんな好きなんだなあと。単純なストーリーでわかりやすいし、楽に見れるてよかった。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.3

理屈抜きでいいなあと思える空気感。映像も音楽も綺麗で、横スクロールの美しさがすごかった。
話はもう一回くらい見たらしっかりわかりそうだけど、そんなことはどうでもいいかも。
アガサが初めて出てきたときの
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.7

シネクイント音デカすぎて、久々にデカい音浴びた感あってよかった。映像は綺麗で内容はWAVESだった。フワッとよかったっていう感想くらい、

コットンクラブ(1984年製作の映画)

4.2

最初のワンカット目から引き込まれる映像と音の美しさがあった。撮り方切り替わり方とか総合的に美しいしか出ない映像。
とにかく当時のファッションとタップダンスがかっこよすぎる。最後のダンスと銃撃戦がリンク
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セルフィッシュ・サマー ホントの自分に向き合う旅(2013年製作の映画)

3.6

台詞の少なさとか映像がキレイなところとか、静かな雰囲気はとても好き。日曜の夏の夜にちょうどよかった。
途中のアルヴィンが小芝居しながら、瓦礫の中をうろちょろするシーン、なんか引っかかるなって思ってたら
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ドリーマーズ(2003年製作の映画)

3.5

名作?映画との対比みたいな作り方のシーンは好きだった。終わり方がそれじゃないかもって思ってしまったところはある。エヴァグリーンが顔キレイすぎてすごい。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.5

時計買ったから見ました。高校の英語の授業以来見た気がした。ママとパパが美男美女だし、スケボーシーンがかっこいい。
そして何度アメリカのパーティシーン見てもいいなあと羨んでしまう。チャックベリーへのオマ
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.8

食品版R18トイストーリー。終始おバカで下ネタ全開でおもしろかった。脳みそゼロにして見れるやつ。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.0

前情報無しで見たけどとてもよかった。伝記映画いろいろ見たけど、全体の雰囲気含めて上位でよかった。
序盤のボブが曲持ってきてみんなで即興で合わせる感じと、最後のシーンがとても好き。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.8

結構面白かった。新しく始める仕事を映画で学ぶのがなんかよかった。

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.4

吹き替えで見たからかわからないけど、コミカル感が増しすぎてて話入ってきにくかった。見入るやつでもないけど。バカっぽいしチープな感じがこの時代の感じ出てて、おもしろくてかわいかった。

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.6

旅のシーンはもちろん、車作るシーンもとてもワクワクしてよかった。スマホ埋めちゃうのもすき

ギミー・ザ・ルート ~NYグラフィティ~(2012年製作の映画)

3.7

淡々とした空気は割と好きだった。けどもう少しグラフィティシーンあると思ってた。

スナッチ(2000年製作の映画)

3.1

よくわからなかったけど、後半の車3台のシーンが繋がるところだけはよかった。

ソウル・パワー(2008年製作の映画)

4.5

実際のライブだけど映画前提として撮ってるからか、ドキュメンタリー見ている感覚ではなく、ちゃんと映画見てる気分になった。なかなかこのメンツをこの距離で撮り続けられるのも貴重な気がする。ビートがルーツに戻>>続きを読む

ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.8

ちょうどドラッグとジャズの関係の本読んでるから、なんとなくリンクした。横向いてステージ立ってる姿が色気があって好きだったな。
イーサンホークの哀愁が渋すぎて好きになった。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.2

悲しく寂しいことなのに、最後はいい気持ちで見終えた気がした。愛故の尊重。
ルーの常に全力な姿が素敵でかわいかった。優しい子なのが一つ一つの表情に表れてた。

プロジェクト X(2012年製作の映画)

3.8

久々に脳味噌使わない映画見た気がする。バカすぎて爽快だった。あと謎に俺の家こんなんされたらどうしようとか無駄に心配しながら。

マイ・ビューティフル・デイズ(2016年製作の映画)

3.5

音楽とそれの切り替え方が面白かった。行きの一緒に歌うシーンと飛び跳ねるところがかわいかった。

ワイルド・スタイル(1982年製作の映画)

4.0

さっぱりしててチープだったけど、何かが始まりそうな空気感がよかった。

ビーツ、ライムズ・アンド・ライフ ア・トライブ・コールド・クエストの旅(2011年製作の映画)

3.6

トライブのことを少しでも知れてよかった。更に好きにもなれたし残念な気持ちにもなった。でも変わらず聴き続ける。

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.6

Come Rain or Come Shineが聴けて嬉しい。ストーリーと相まってOver The Rainbowが染みた。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

フューリアスアンガーが聞けて嬉しい。もう何度かゆっくり見直したい。ブッチの家に時計取りに戻るときの映像の色が綺麗だった。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.0

人生そう簡単に上手くいかない。トーニャの何度も立ち上がる姿が美しかった。
映像の作り方も綺麗でよかったし、サントラも。トレーニング中のデカすぎるスウェットと、髪型が時代を感じてすごくかわいかった。あと
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FROG RIVER(2001年製作の映画)

4.0

カオスでハウスな映画。発想も表現もぶっ飛んでて好きでした。加瀬亮の気持ち良さそうなDJシーンはよくわかるというか。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

とてもよく作られてるなと。裏切られ続けて飽きずに楽しめた。
あと韓国映画初めて思ったのは、韓国語って日本語がめっちゃこもったような発音する言葉もあるんだなって。

ラッキー(2017年製作の映画)

3.5

空気感と映像がすごく綺麗な映画だった。酔っ払って見てたのもあって、イマイチ頭に入ってこなかったけど、また時間が経ってから見たいなと。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.0

タイトルだけ見てピュアなラブストーリー期待したら、不思議な内容だった。エルファニングが可愛かったのと最後はよかった。2020 一本目

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.6

難しい映画だったけど、最後いろいろわかった感じ。カメラワークが独特だったり、若いたけしと坂本龍一、ボウイを見れるのでそのへんも楽しめる。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.5

こんなハッピーしかない話あるのかってレベルで、どこまでも見てて気持ちいい。こっちまで幸せな気持ちになる。何個かの映画を同時に見た気分。
次はまた一年後に見たい。

12.25.21
ハッピーというか色
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.0

よくわからないし、キモかった。俺には早かったみたい。とりあえず「さんを付けろよデコ野郎」を聞けてよかったかな。