やまざきこうたさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

やまざきこうた

やまざきこうた

映画(900)
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プロメア(2019年製作の映画)

3.2

寝不足で観たから途中で寝てしまった、、、
悔しいのでもう一回観ます。

とりあえずドリルという単語が出てきてテンション上がりました。

黒い箱のアリス(2017年製作の映画)

2.0

なんとも言えない出来。ずっと雰囲気だけ。
黒い箱の存在は理不尽で非論理的なのに、出てくる人たちはめちゃくちゃ理屈っぽい存在感。

終盤のなんでもあり感が、却って人間の無力感というか、時の不可逆性による
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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

愛した人が実は親の仇で、その人にめちゃめちゃ都合よく人生を使われちゃう殺し屋、みたいな話は割とよくある。序盤で顔面ぐちゃぐちゃの死体が出てきたら大体生きてる。夫婦が秘密を隠しながら、本当に愛しちゃうけ>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

2.8

おバカムービーとしてそれなりに楽しめました。
松たか子の「かしこみかしこみ申す」になぜか萌えた。
わるい黒木華にもゾクゾクしたし、つよい柴田理恵もよかったです。あと初めて小松菜奈の演技よいなと思いまし
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.0

エリザベスの登場0.3秒くらいでエルファニングだと認識してしまった。そりゃベンジャミンも惚れますわ。

画的に面白いシーンが多かったです。撮ってて楽しかっただろうな。船長好きでした。

オクジャ okja(2017年製作の映画)

2.6

情けない悪役、ジェイクギレンホールにハマってました。それだけ。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.5

めっちゃ前に観て内容を忘れていたので見直し。
当時はアイアンマンの続きという見方をしてMCUに関心がなかったので内容も忘れた模様。

今回はブラックウィドウ初登場、アイアンマンがアベンジャーズ加入直前
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前半のテンポのいいお笑いと後半の畳み掛けがエドガーライト監督の強みなんですかね。とってもエンタメしていて、面白かったです。
ジジババとの銃撃戦とか、画的に面白いに決まってる。
最後の爆発、必要なのか?
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.8

ログラインを書くと、アル中の主人公が昔の仲間とパブを巡っているうちに世界が滅ぶお話。
なんだそりゃって感じですが、本当に内容はこれだけ。突き抜け方がよかったです。車の発進の描写とかベイビードライバーま
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デビルマン(2004年製作の映画)

1.0

遂に伝説の作品を観てしまいました。
とにかく主演二人の演技。これに尽きる。要所要所、巻き戻してしまうくらいのクオリティ。この方向性でこんなに笑える映画はたぶんない。突き抜け方が異常。モブの多さや美術を
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

2.5

キューブリックっぽさがあんまり感じられなかった。キューブリックに期待しているものが観れなかったという感じ。

ゴーストマスター(2018年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

かなり期待して行きました。それを裏切らない出来でした。

映画をつくる現場の映画、いわゆるバックステージものが好きなのかもしれない。感情移入しやすいのかな。現場で目の当たりにする悔しさと悲しさと、それ
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

1.8

杉咲花以外評価できる点がないです。
杉咲花は与えられた役どころをしっかり演じているように感じました。(その役が魅力的かどうかは別として)

ストーリーは本当にショボい。終始イライラしてしまう出来。まず
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.2

アズカバン、はじめて英語音声・英語字幕で観ました。集中してないとなんて言ってるか分からなくなる。

それにしても、よくできてますよね〜。3〜5の流れが一番好きです。3まではヴォルデモートさんがいないか
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BLEACH(2018年製作の映画)

1.7

やはり佐藤信介監督のアクションの見せ方は上手。漫画っぽさと実写の融合というか、フィクションラインの引き方が上手なのかな。

一方の俳優陣の演技は、、、あかん。
というか、ビジュアルの時点できつい。これ
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スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(2008年製作の映画)

3.0

何回観てもなぜか途中で寝ちゃうんだけど、これをちゃんと観ておかないとアニメシリーズに行けないから頑張りました。

アソーカが映画の方に出てこないのはなぜか?(メタ的理由を除いて)という命題に答えはある
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キングダム(2019年製作の映画)

2.7

山﨑賢人が喋るところだけカットすればいいのにってくらい彼の演技が酷かった。途中までは笑えたけど、後半は集中力をぶった切るノイズになってました。橋本環奈も同じ。
おかげで吉沢亮やその他の役者さんたちの演
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アス(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ゲットアウトのジョーダンピール監督作品ということで、期待していました。
期待通りというか、奇妙さと恐ろしさのバランスがよくて、後味もそこそこ悪い、はずなのに清々しい気持ちになってたりもする映画でした。
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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

4.3

かの有名なボニーとクライド。
凶悪犯なのに魅力的な二人。

逃亡劇の中で育まれる愛の話。笑えるシーンが多くて、劇伴も軽妙だから内容が中和されて終始ハッピーな雰囲気があります。が、悲劇で終わるのは明らか
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

未婚でこのダメージなので、既婚の人は見ちゃダメかもしれない。
冒頭がピークな映画。めちゃくちゃ意図的に。これ、結婚と一緒だったりして。

繰り返される平穏と争い。これもザ 結婚なんですかね。
大好きな
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エンジェル ウォーズ(2011年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

邦題で損してる映画。
セーラー美少女集団が刀振り回して骸骨ナチスとかドラゴンを倒しちゃうという、とんでも映画だったのですが、人間の精神構造の映画でもある。

辛い現実から逃れるための妄想、さらにその中
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チャッピー(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

終わり方よかったですねー。ちゃんとテーマが一貫していて、かつ、物語の中で発展させていけてました。
具体的にはチャッピーという意識を持ったロボットという存在についてから人間の存在へです。意識というものを
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.4

金田のバイクかっこいいですわ、、、
荒れた近未来の東京の景色も観ていてワクワクしました。

解夏(2003年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

真っ暗かと思いきや霧の中。
かと思いきや、光に包まれているなんて、いい裏切りでした。表現として。

あと、長崎という坂の多い町だと、見えないことの困難さが分かりやすくて感情移入しやすかったです。坂と家
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がんばっていきまっしょい(1998年製作の映画)

2.8

アルタミラピクチャーズの部活もの・スポ根ものの始まりを感じられました。
一度始めたからにはっていう気概、いいですよね。10代のきらめきが映ってる作品です。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

2.8

タイムトラベルの整合性はわかったんですけど、ひたすらその説明をされてる感じがしてあんまりでした。
オリジナルの舞台版の方を見てみたいです。

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

4.5

ひょんなことから北欧の片田舎の夏至祭でダンシングクイーンになった女の子が浮気した彼氏にちょっとお仕置きするお話!ラブリーなサマーだね!

ということで、久しぶりの映画館でコイツを観るとは想定していなか
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ゾンビがゾンビを足場にするの好き。
人間側と観客のヘイトを一人で背負ったスーツのおっさんも最期は哀愁があってよかったです。

感染ってこんな感じで広まっちゃうから、絶対閉め出さなきゃダメだよなあ。非情
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

2.4

目を開いちゃいけないっていうのは何のメタファーなんでしょう。見ると即死に繋がる。そんなもの日常的にはないですよね。
一方で見ても平気な人たちもいて、そいつらから攻撃される。

外と内の区別は日光に晒さ
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幻土(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

内容はあんまり覚えていないのですが、終盤の闇の中でのダンスシーンが印象的でした。

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

実は観てませんでした。なんとなく評判がイロイロだったので落ち着いてから観ようということで。

んで、観ましたけども。新海監督がやりたいようにやってるのはすごく伝わってきた。「君の名は。」以上に。展開も
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イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

A24の作品だから観てみました。けど、正直微妙。同じようなテーマで、もうちょっといい作品がある気がする。パッと思い浮かばないのでアレですが。

ログラインは一文で書けそう。シンプルにまとまっていてわか
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.6

いい話。期待値高めだったので、それを超えてはこなかった。ドリスがいいやつすぎる。

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

てっきり1シチュエーションものだと思っていたら、場面は3箇所。エレベーターでのスリルはほとんどなかった。
周到な計画でロープ忘れるの、お茶目過ぎません?笑 社長が抵抗、もがき暴れて計画が変更・破綻する
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サンセット大通り(1950年製作の映画)

2.9

去年授業でラストシーンだけ観ました。ので、オチは知っていたのですが、やはりグロリアの怪演技が凄い。スクリーンで観るとより迫力があるに違いない。
物語の始まり方も死体が語り部という、斬新さ。これから殺人
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愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

2.4

ディレクターズカット版のドラマの方を観ました。割と期待していたのですが、過去作品の焼き増しでしたね。薄めたカルピス。
解体シーンとか、求められているからやりました感が強い。あとおふざけとシリアスのバラ
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