こーたろーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

こーたろー

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県庁の星(2006年製作の映画)

4.6

官僚や地方公共団体の職員と社会で働く大多数の民間人。
公的機関と私的企業。

両者の違いがよくわかる作品だった。


古いものを新しくするのが「改革」というなら、新しいものは拒まれて当然だ。

政治は
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.2

ハリーポッターと並んで、世界的な超大作映画の1つだなと実感できた。

初めてのスターウォーズだったので、前も後も気になるところ。

力で抑えようとしても、反乱が生まれるだけ
という姫のセリフが、なん
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マレフィセント(2014年製作の映画)

4.2

アンジェリーナジョリーの演技力が圧巻だった。

映像美もすごくあり、原作を知らなかった自分としてはとても楽しめる作品だった。

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

4.4

大抵のハッピーエンドは、無理やり感があるけど、これは納得できるエンドだった。
そういう意味で、すごくよかった。

父親としての誇り・家族への愛・信念の強さを感じられた。

コメディとしての面白さもあっ
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.4

展開の飛躍もなく、しっかりとした構成だった。

登場人物ひとりひとりがそれぞれいろんな感情を抱いている。
悲しさであったり、憤りであったり。

オスカーも父の死があった。
父に全く非がないのに受け入れ
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.4

また新しい家族の愛を感じた。

「白人だから」という偏見なく、マイケルを、愛を込めて接する家族。
そんな行動を卑下する他人に左右されず誇りを持っている家族。


そんな風にみえた。
寛容だった。

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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.3

愛は愛でも、家族間で見られるような包んでくれるような愛の大切さ。また、それを形成する大変さ。

そういう家族や師がいることで、人生における大きな支えになるのだということを感じられた。


「お前は何に
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.8

ガンプは多彩な実績を残したけど、やってることはすごく単純。それが全体を通して伝えられてるように思えた。
だからこそ、色々と深く考えすぎる自分にとっては衝撃的な作品だった。

ガンプは単純で純粋すぎてバ
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.5

何もせずに死ぬのでなく、自分のできることをして死ぬ。そういう意味での生きる意味。
マットの落ち着きようは、惚れるレベルだった。

宇宙という空間がいかに危険だが、神秘なものであるのか。地球で生きること
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オブリビオン(2013年製作の映画)

4.4

映像の美しさに見いってしまった。

ストーリーがいまいちつかみにくいけど、全体的には面白かった。

家族の灯り(2012年製作の映画)

3.8

同じシチュエーションがずっと流れていて、少し退屈だった。
家族間での愛を垣間見ることができた。

「真実」の残酷さやそれのもつ怖さも感じられた。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.0

個人的に英語版の方が好きだった。
少し展開が早いかなと思った。

ビジュアル面が鮮やかで、音楽ともよくあっていて、ディズニーな空間が醸し出されていたのが、すごくよかった。

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.2

ビジュアル面が好きだった。

勇気を出したかっこいいシーンの数々が、自分にとっては印象深かった。

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