全体的にはベーシックなヴァンパイア映画。
ボウガンで射貫いたヴァンパイアを車のワイヤーで外へ引きずり出してヴァンパイアの体が発火っしていくヴァンパイア狩りの一連のシーンは面白いです。
シェリル・リー>>続きを読む
シリーズのファイナル。
アクションは小出しにせず、じっくり溜めに溜めたバイオレンスを短いシークエンスにギュッと詰め込んで爆裂させてます。えげつなさではシリーズで一番かも。
布を几帳面に畳んだり、スプ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
実際に起きた事件を元にしているみたいですが、脚本、役者の演技、演出などまとまりがありサスペンス・スリラー作品としてとても良質で最後まで緊迫感が続き楽しめました。
店員の関係性や責任感などに漬け込み複>>続きを読む
祝!ブルーレイ発売記念。
エミリオ・エステベス、アンソニー・ホプキンス、ミック・ジャガー、レネ・ルッソと豪華なキャスティングの近未来SFサスペンス映画。
車に乗ったまま未来に転送、破天荒なシスター、>>続きを読む
前作よりもアクションはやや控えめで、それが意図したものかは分かりませんが、このシリーズが持つ本質はアクションはスパイスでメインはサスペンスという部分がより明白になってて、見ごたえあって楽しめました。>>続きを読む
普段は大人しい冴えないオッサンが実は戦闘の達人だった…
ここ最近この手の作品が流行ってるような気もしますが、この作品ではデンゼル・ワシントンがそんなオッサンを演じてます。
うーん、映画としては面白い>>続きを読む
ミュージカルは苦手なので冒頭の銀行強盗の車の中のシーンで役者が音楽に合わせて振り付け始めた時に、若干ミュージカルのアレルギー反応を感じて戸惑いました。
でもミュージカル特有の無理やりなメタ視点のごり>>続きを読む
4k ultra hd blu-ray発売記念。
もう何回も見てて一番最初に見た記憶すらさっぱりですが、それでも血液検査のシーンで「えぇーっ、お前かぁ!」と以前見た記憶が消えてクリストファー・ノーラ>>続きを読む
エイリアンのギーガーがクリーチャーデザインを担当しているのが当時のウリで、スペースヴァンパイアとこのスピシーズでエロ系SFのジャンルを確立した感じです。
ギーガーのクリーチャーデザインも合わさって、>>続きを読む
ギーガーがクリーチャーのデザインに関わってて、前作もマイケル・マドセン、フォレスト・ウィテカー、ベン・キングズレーとか渋い俳優も揃ってて、エイリアンの生殖・繁殖という面白くも重いテーマを扱ってるにも関>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
落書きの顔が描かれたドローン、上半身をすっぽり覆うフード付きの衣服、ぐにゃぐにゃしたワームや生々しく動く植物や菌類。
今まで見たことないような独創的なビジュアルや説得力のある生態系の描き方にオープニ>>続きを読む
サングラスにロングコート姿のシュワちゃんがターゲットの男を追い、クラブの中でショットガンをためらう事なく至近距離からぶっ放す…
おかしい。キンダカートンコップを選んだつもりがターミネーターだった…。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
どんでん返しのワードで必ず上位にランクインする位に今ではどんでん返し系映画の古典ですね。
でも一番最初に見た時は意外と事件の流れや回想部分が整理つかずに、ラストを見てからもう一度見てようやくどんでん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人気シリーズが終わりしばらくして前日譚が出るパターンはよくありますが、2の続編もないのにいきなりの前日譚で当時はちょっとビックリしました。
1をリスペクトしすぎなのか殆ど同じような展開で、更に古生物>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ダリオ・アルジェント監督の作品は何故か未だに見たことなくて。
初めてのダリオ・アルジェント監督作品だと思ってたら脚本で。
ということで自分にとっての初ダリオ・アルジェントはお預けのままに鑑賞。
オ>>続きを読む
今度見ようと思ってる積みゲーならぬ積み映画が沢山ありますが、この作品もそんな積み映画の1つでしたがようやく鑑賞。
霧というタイトルやパッケージとかの雰囲気からもっと大味なものをイメージしてましたが、>>続きを読む
愛犬達を守る法案制定に、エルが前作以上に猪突猛進ぶりを発揮して突き進んでいきます。
法廷ものってシリアスなものが多いけど、笑えるような展開ばかりで楽しめました。
最初はエルの魅力が掴めないままストーリーが進み置いてけぼりな感じに。
ですが徐々にエルの猪突猛進なスタイルにグイグイ引っ張られていて、最後までダレる事なく楽しめました。
バッグに犬を入れたまま普通に>>続きを読む
祝!4k ultra hd blu-ray発売記念。
スティーブン・キング原作の当たり外れのルーレットで外れになっててもおかしくない感じなのに、きちんとまとまってて最後までだれずに緊張感保ってるのはカ>>続きを読む
アン・ハサウェイとレベル・ウィルソンそれぞれのキャラクターの掛け合いが可愛くて面白かったです。
でもビッチ・パーフェクトをだいぶ前に視聴しているので、どうしてもぶっ飛びすぎてるレベル・ウィルソンとつ>>続きを読む
祝!ブルーレイ発売記念
過去に何度も観てますが、ようやくブルーレイ発売ということで鑑賞。
波乗りサーフィン、ハングライダー、ルームランナー、バスケ、一番最初に観た時から物凄く幸福感で満たされてた作>>続きを読む
感情を制御し差違や差別をなくし全てが平等のユートピア。
設定としてはよくありますが、この手の作品で一番引っ掛かるのが感情を制御し全てを平等にという設定の説得力があるかどうかの部分。
この作品でも薬>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
周期的に企業の栄枯衰退を描いた伝記映画が見たくなる時があり、この作品もそんな気分の時に丁度おすすめに挙がってたので視聴。
事実に基づいたちょっとシリアスなドラマ部分とブレックファストクラブ、ゼイリブ>>続きを読む
大人気ゲームのグランツーリスモのゲーマーが本物のレーサーになった実話を元にした映画。
という事前情報を全く知らずにニール・ブロムカンプ監督作品という前情報だけで視聴。
最初、映画というよりただ街中>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
4K UltraHD発売記念。
多分一番繰り返し見てる作品。ビデオテープ、DVD、ブルーレイとメディアが変わる度に買い替え、そして今回ようやく4k ultra hd blu-rayが発売!
アバター>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
祝!ブルーレイ発売記念。
DVDや配信でも何度も観てますが、ようやくブルーレイ化されて嬉しい限りです。
最初に見たのは映画館。外国のゾンビ系映画そのものを見たのも多分このバタリアンが初めてだったと記>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
★PS4/PS5の「DELIVER US MARS」「HIGH ON LIFE」にサンドワームのネタがあります。
リンチ版、パート1共に鑑賞済み。
1のレビューにも書いたけど「結局スパイスの利権>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
★PS4/PS5の「DELIVER US MARS」「HIGH ON LIFE」にサンドワームのネタがあります。
映像化困難と言われたF・ハーバートの原作小説の映画化。
過去のデビッド・リンチ監督>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スモーキンエースのジョー・カーナハンが脚本を担当してるということで鑑賞。
むむむ。アメリカではなくメキシカン系ダークヒーローものみたいな感じなんだけど、全てが良くも悪くもオーソドックスで、一応サプラ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
うーん、素直に長い。シリーズ集大成になるだろうから色々詰め込みたくなったのかな。
でもカーチェイスはヘイリー・アトウェルのはっちゃけ感が面白かったし、崩れた橋から次々落ちていく列車のシーンは宮崎駿の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スモーキング・エースのジョー・カーナハン監督による警察署を舞台にした密室シチュエーション系アクション。
序盤からカーナハン監督らしい独特のカットやセリフで始まり、期待値を上げた状態で舞台は警察署へ。>>続きを読む
バイオハザードシリーズのポール・アンダーソン版マッドマックス・サンダードームって感じにも思いました。
CG全盛というか過渡期の今この映画を見ると、セットの贅沢さと豪華さが逆に際立って見えてCGでは味>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
青春系ロードムービー、ハック系サスペンス、ホラー系、アブダクション(誘拐)系SFというように、ストーリーが進むにつれてジャンルの衣替えに気持ちがついていけなくなります。
確かにオープニングからモーテ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ガンカタ。もうこんな大人の子供心を直に鷲掴みするようなアクションを映画にした情熱にしびれます。
ガンカタのシーンは思ってる以上に少なく物足りなさを感じるし、全体のトーンがよくも悪くも暗く閉塞感があり>>続きを読む
田舎からシンガーソングライターを夢見て都会に出てきた娘が、破天荒なお姉さま達が経営するバーでバイトしながら~という王道中の王道のベタな青春サクセスストーリー。
とにかくベタだけど、ベタだからこそ突き>>続きを読む
この監督の他の作品でも思ったけど、ストーリーのどこに焦点を当てて見ればいいのかがモヤモヤして、鑑賞中ずっと掴めない雲を握りしめるようなモヤモヤしか感じられなくて、自分はちょっと苦手です。
意味ありげ>>続きを読む