れでぃ夫さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

れでぃ夫

れでぃ夫

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機動警察パトレイバー THE MOVIE(1989年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

最高としか言い表せない

1989年に作られたとは到底思えない古びなさ!

私は町歩きが趣味で、東京は様々な顔のある楽しい町でもあります
歩いていると、再開発の跡が見られたりして、
調べてみるとビル群
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ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

沖縄戦を俯瞰ではじめから追うことができるドキュメンタリー

当時小学生だった人たちの語りを中心に、当時の映像と織り混ぜて語られる
これまで見てきたような再現Vなんかよりも、当事者から語られる言葉は生々
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破壊の日(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

利権とかオリンピックへの浮わついた気持ちに対する呪詛というイメージ

現実離れした話なんだけど、オドロオドロしい画作りで説得力を持っている

真っ赤な人の気持ち悪さも力強い

誰がハマーショルドを殺したか(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

恐ろしいドキュメンタリーでした

どこまでが事実なのか
ハマーショルドの死の謎を追っていくうちに、さらなる大きな闇にぶつかる

この映画を観ている限りでは、どうやらハマーショルドは何者かに殺されたのは
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ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

これまで酷評があったのでなかなか観るのに踏み切れてなかったのですが、
劇場でやるというせっかくの機会なので観に行きました

ジブリということでハードルが上がって、
実際そんなにひどくないのに酷評されて
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ジェクシー! スマホを変えただけなのに(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

コメディーばりばり
吹き替えで鑑賞

ざーさんの下ネタが延々と聞けるのでそれだけで価値あり
というか、それしか価値がない

ギャグのテンポがあまりよくないし、スッキリするものでもない

内容もこすられ
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死霊魂(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

これは映画なのか?記録?告発?と観ながら色々感じましたけど
一番しっくり来るのは取材じゃないでしょうか

まあ、ドキュメンタリーなんて全部取材だなんて言われたら、それはそうなんですが
取材映画とかそう
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人体のサバイバル!(2020年製作の映画)

2.8

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ロボコンと一緒に。

同時上映では比較的まともな作品

身体に爆弾抱えまくりの女の子を治療する話

ノウ博士のかけらも内容のない学会発表がとても不安な気持ちになりました

スプリンパン まえへすすもう!(2020年製作の映画)

3.6

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ロボコンより何倍も狂気に満ち溢れてたのはこっちだと思いました

意味わからなかったです

でも、リンゴリーダーがすごく好きだったんですけど
かけらも出番がなくて笑いました

がんばれいわ!!ロボコン ウララ〜!恋する汁なしタンタンメン!!の巻(2020年製作の映画)

2.3

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めちゃくちゃにすりゃいいってもんでもないかな

浦沢脚本には絶大の信頼をおいているからこそ、どこかしっかりする部分は作っておいてほしかったかな

全部を狂気でまとめてしまうと、
ああ、こういう世界観な
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リベンジ・アイランド(2019年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

未体験ゾーンで観ました

強盗でひとりだけ捕まった奴が釈放されて
逃亡先のタイに来たことで落ち着いていた生活がめちゃくちゃにされる話

まー、そいつの取り分とってないから仕方ないですね
起こるべくして
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WAR ウォー!!(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

超絶鬱とえ?お前そんなに強いの?が押し寄せてくる

インド映画は前提とか過去描写が鬼長で
それで全体的に長くなってしまっているとこあるとおもうんですけど
今回も前半はほぼほぼ過去パートでそこがかったる
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ライド・ライク・ア・ガール(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

実話を元にした競馬映画

おすすめの見方は最終レースで主人公の馬の単勝に全財産ぶっこんだつもりで見ると臨場感と感動がヤバイです

あと、誰がどの馬に乗ってるのか、勝負服とかのシステムは知っておいた方が
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ぐらんぶる(2019年製作の映画)

3.5

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おおおー、笑えた

宣伝の感じだと、顔のいい男が裸になるのだけが面白い映画なんだろうなぁーと思って観に行きましたが
ギャグは割りと冴えてたし、顔芸やVamosのくだりはとても楽しかった

全裸で朝を繰
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ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

人は性のためになんでもやるし、
それがばれたときの反動がでかすぎるから隠すためになんでもやる話

ほんと馬とやっちゃうアンちゃんたちがそれが元で人が死んでしまったという悲惨で想像もしたくない事件一本槍
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ペイン・アンド・グローリー(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

身体がどうにも動かなくなって、ほとんど死を待つだけというような状態の映画監督

あるきっかけで、自分にとっては許しがたい映画を再び観ることに
元凶となり、仲違いした俳優とも再び会う決意をすることで世界
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ブルース・スプリングスティーン狂信映画

ブルース・スプリングスティーンを信じれば、進研ゼミさながら全てのことはうまくいくし
ブルース・スプリングスティーンは全ての人に刺さる音楽のはず

ブルース・ス
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パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

極寒のなか、死亡のリスクを抱えるホームレスたち

行政の対応は遅れ、シェルターは足りない
そんななか、図書館を仮説のシェルターとして開放してほしいとホームレスたちが図書館を占拠
主人公は図書館の職員で
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

愛と家族とコミュニケーションの物語

前半は家族とのコミュニケーションを失い、孤立するタイラーの物語

これしかないと信じるレスリングを肩の負傷であきらめなければならないかもしれくなり、彼女の妊娠も発
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ブラック アンド ブルー(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

黒人でありながら、黒人の敵として捉えられている警察(ブルー)になった女性のはなし

アメリカにおいて、低い立場に置かれてしまっている黒人と女性という属性を持った人物が
ブラックとブルーのどちらにも染ま
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SHARING(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

なかなか上映されない作品で
カルト的な人気があるということで鑑賞
女性の顔が大写しになったポスターは見たことあったのですが、
それ以外の前情報を入れずにいったもので
アート色が強い作品なのかな?などと
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追龍(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ドニー・イェンとアンディ・ラゥのアクションがよい

かつての香港の風景を、その世界の中心だった警察と反社の交流を中心に描いていく

今の香港からは想像ができない姿は見ていて爽快でありつつも
ここから立
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カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

最高のアルパカバスケ映画

今年は植物とホラーの取り合わせが多いなぁと思うわけですよ
ミッドサマーからはじまり、リトル・ジョーなんかは植物が主役です

今回はクトゥルフの映画化ですけど
いやー、よくこ
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ジブリを劇場で観る機会を作ってくれてありがとう

話の内容は全部知ってるし、流れもなんとなく覚えている
漫画も既読で人間と自然の対立を描いていることもぜーんぶ知ってる
映画が漫画で言うと序盤も序盤で終
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シークレット・ジョブ(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

倒産しちゃった動物園を立て直す話

コメディーで、終始コミカルで楽しく観れる

着ぐるみ作戦以外はほぼ無策なのが残念
常に、ほんまにこの解決でええんか?というモヤ感もある

結局なしくずし的にコーラを
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のぼる小寺さん(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ひたむきに壁を登り続ける少女を取り巻く青春、たまらないじゃないですか

自分のやりたい!に向かって、 文字通り壁に登り続ける小寺さん
自分は好きで登って、目標に向かって登り続けているだけなのだけど
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性の劇薬(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

BLというジャンルに初めて触れました

性の劇薬という名の通り、
性的な交わりを通し、生を感じて、生の劇薬とする話

かなりハードなSEXシーンが続いて、
それだけで話題になってるのであったらどうしよ
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

2.3

みんなほめてたので観ましたが、僕はこの映画を楽しむ素養がなかったようです

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

いやーーーーーーこれは発想勝ちですよ!

とても身近な小さい世界のSF
建物のなかの1階の店舗と2階の自室
そして、その回りのほんの少しだけで構成された物語
SFは大きい世界の変革だと思いがちなのをす
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

文化部は思い当たる節あるんじゃないですか?

ぼくも、野球なんてこれっぽっちも興味はないし
むしろ、好きなテレビ番組が飛ばされるからキライだったりしました
登場人物のいう通り、野球部の連中はなんか鼻持
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ポップスター(2018年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

正直あまり刺さらず

読み取れ切れなかったと感じる

私がモテてどうすんだ(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

マンガ原作なので、マンガにありがちな○○したら実は超美人って作品

実写でやると、結構ガッツリ美醜の問題がリアルに思えてしまって存外残酷な話だなぁーと思いつつ

演出から展開から、結構節操ない感じで楽
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悪の偶像(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

かなり展開盛りだくさん

支持率も高く、善良な政治家に見える男の息子がひき逃げ事件を起こしてしまう

男は息子に自首させて、罪を償うように動いていく
息子は人を殺してしまったのに被害者の前で笑ってしま
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悪人伝(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

イカれた連続殺人鬼をヤクザと警察で協力して追い詰める話

思ったより中盤がコミカルだった
もっとサイコパとヤーサんがバチバチやりあうんか?と思ってたけども意外とそんなこともなく

あと、途中で出会った
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