このレビューはネタバレを含みます
超絶鬱とえ?お前そんなに強いの?が押し寄せてくる
インド映画は前提とか過去描写が鬼長で
それで全体的に長くなってしまっているとこあるとおもうんですけど
今回も前半はほぼほぼ過去パートでそこがかったるくてすこし寝ちゃいました
そこで、後半に重要になるソーラブ君が登場するんですけど
主人公2人の描写がやはりメーンになりますので、ソーラブ君は君そういえばいたね位だと思います
寝てる間に激強描写があったらすいません
この映画は、やはりナイナ死亡シーンとハーリド実は死んでたってのがなかなかに鬱いです
ハーリドはマジでかわいそう
強そうに描かれてるけど、結構序盤で死んでます
そんで、ソーラブ君がルパンもびっくりな整形技術で完璧に成り代わっています
それでラストバトルはハーリド(ソーラブ)とのバトルになるんですが
君、主人公の部下やし、
ハーリドと比べて2番手3番手やし
とか色々考えていくと、
お前、そんな強かったんか???ってなるんですよ
ラストバトルはなかなかいいアクションだと思うんですが、ずーーーっとそればっかり考えてしまう
後半はアクションも爆発もめちゃくちゃ面白いんですけど、全体的に気持ちの置き所がわからんのです
そこがまたおもろいと言いますか
不思議と言いますか