leeさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

パターソン(2016年製作の映画)

4.0

パターソン・偶然出逢う女の子、詩書き2人の目にこの世界はどう映って見えるんだろ。多分、何気ない景色、街を歩く人々の会話、日常に落ちる小さなエッセンスから様々なことを想い、想像するのだろう。ほんの少し自>>続きを読む

ラブ・アンド・ウォー(1996年製作の映画)

3.5

いくらその人が大好きで今も未練があったとしても、一度傷つけられた記憶はきっと消えない。あのときアグネスを追いかけなかったのはプライドとかではなく、ただ許せなかったんだと思う。

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

ラスト30分素晴らしい。
小さな愛情や優しさは、受け取る側の心を温かく照らしてくれて、いつまでも残る記憶になる。奥さんも素敵だったなぁ…旦那さんを愛して信じて、理解して。クリスマスが近づくにつれて見た
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ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

4.0

愛する人に触れられないって、どれだけ苦しんだろう。今自分が健康に過ごせていることが改めて当たり前じゃないということ。何気ない出会いも、時間も全てを大切に過ごしていきたい。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

5.0

久々余韻の残る綺麗な映画。風景、衣装、家具、全部いい。
みんな、自分にとって何が大切で何が幸せかを分かってて、でもそれが分かるまではもがいて悩んで。
感じたのは、過去が今を作って、今を大切に生きたら、
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.0

香りは、纏う人の奥ゆかしさや気品を目にみえないもので表す。アルパチーノの盲目であるがゆえの絶望と、捨てきれない希望を青年が汲み取っていく姿が感動。

人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

3.7

人を傷つけちゃいけない。たったちょっとの過ちで、その人の一生が狂わされることだってある。

アルゴ(2012年製作の映画)

4.5

いやぁ、面白かった。一回じゃ全てを理解できないから、いつかもっかい見たい。世界情勢をまた一つ知れた。

星の子(2020年製作の映画)

3.5

んー、、とりあえず、誰かに何かを諭されて、それに染まるでもなくて、占いとかに頼るとかでもなくて、自分で考えて、迷って、自分を強く持つべきではないのかと思った。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

やっぱり人の優しさって尊いなぁと感じた。流れる音楽も全部よくて、フランスの街並みや田舎の方の景色も映って見てて楽しめる。

マラヴィータ(2013年製作の映画)

4.0

リズムがよく、笑えるコメディ要素も多数。娘と息子がスパイス効かせてた。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

世界中の人たちこのような映画を見て、
何が正しくて、何が間違ってるのかを
理解できる世の中になってほしい。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

5.0

素晴らしい。。。素晴らしすぎる。
主役の子含めキャストのほとんどが、自身の境遇と重なってることもあり、演技がリアルすぎる。「育てられないなら子どもを産むな」本当にその通り。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

この映画が作られてから70年近く経とうとしてると考えると感慨深い。

シルバー・スケート(2020年製作の映画)

5.0

サンクトペテルブルクの煌びやかな世界観にうっとり。

ラストベガス(2013年製作の映画)

4.5

おじさま4人組が最高にイカしてて、かっこよく、そしてかわいかった。
見ると、元気になれる一作。

ハリエット(2019年製作の映画)

4.5

ストーリー展開はもちろん、黒人奴隷の歴史も知れて面白かった。視点を変えて見れば、音楽ができた原点も知れる。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.5

愛している人がいる今を、愛してくれる人がいる今をどんなときでもすれ違いが起きても大切にしていきたい。