ストーリー展開はもちろん、黒人奴隷の歴史も知れて面白かった。視点を変えて見れば、音楽ができた原点も知れる。
愛している人がいる今を、愛してくれる人がいる今をどんなときでもすれ違いが起きても大切にしていきたい。
時代は移ろうものだし、それに順応するように、大切なモノを手放さないといけない時も来るかもしれないけど、いつも、これからを恐れずやりたいことをやっていきたいと思った。レコード店はすごく素敵な空間で、メッ>>続きを読む
感情移入できなかった。最後まで結局何が言いたかったのか、メッセージ性を掴めなかった。
お父さんが働く環境に興味を持って、自分の夢を見つけていく少年の姿が愛おしい。泣くつもりで見たわけでないのに、父と子の愛に感動してふいに涙。スーシェフの陽気な優しさもすき。自由に自分のしたいことにチャレ>>続きを読む
臆病で、純粋で、子どものまま複雑な感情を抱えて大人になったのかな。
ありのままの自分が出せる場所があったことの尊さ。だけど、何かがちょっとずつ壊れていく感覚も思い出して少し怖くなった。見る時によって見>>続きを読む
すでに自分で気づけてた感情とかが
綴ってあるようで、あまり刺さらなかった。
女性側の考えや行動はもちろん共感できるが、男性視点の意見も多くあって面白い。自分が執着してきたものに対して、本当に今でもその価値はあるのだろうか。答えが出ない時にまた見たい作品。
最初の方に出てくるパリのカフェの色合いがよかった。伊勢谷友介がかっこいい。
内容と終わり方は、んーって感じ。
人がこの世で知る最高の幸せは「誰かを愛しその人に愛されること」シンプルだけど、その通りだと思った。
豪華で煌びやかなムーランルージュの世界に飛び込んでみたいと思った。
ニコール・キッドマンの一つ一つの>>続きを読む
愛情、希望、悲しみ、憎しみ、嫉妬。
人間の複雑な感情が交差する中で、
きっと一人一人が生まれ持った心は
何も変わらないのだと思った。そこから、
生きる環境によってどの感情が大きく生まれてくるか。
物語はどうあれ、軽快なジャズの音色、
映し出される全ての景色、色合いにうっとりして、自分の好きが詰まった映画。
ステキで大好きな映画の一つになった。
最後はみんなの笑顔がキラキラ輝いてて最高のエンディング。