これはもう最高。こんなに余韻に残るロマンチックな映画は初めて。2人で過ごした時間は夢のようで、幻だったのかなと思えてしまうほど。別れたあとは1人列車の中で目を閉じて、ふわんとした感覚に陥る。
一つ一つの思い出に触れるたびに懐かしくて泣きたくなるのに、微笑みでごまかす表情や、セリフがリアルで涙が止まらなかった。マッサージしてあげてるときの「それ終わりの合図だ」は一番好きなセリフ。
アシュレーの恋愛観に共感できず、あまりのめり込むことなく終わった。が、映画の雰囲気はおしゃれで、音楽もいい。雨の日も好きな自分にとっては、おしゃれで心地よい映画。
最後は涙で終わるかと思ったが、心温まる終わり方。改めて大切な人たちが周りにいることが当たり前じゃないのだと感じた。
冒頭のシーンで、初めてヒールを履いた時の高揚感を思い出した。この映画でローラが歌う曲全部カッコいい。「自分がなりたい人に自信を持ってなりなさい」というわくわくするようなメッセージ。自分はどんな人間で何>>続きを読む
どんな愛の形もとても尊いもの。それを絶対に否定してはいけない。
1人の少女のために大人たちが懸命に動く姿もかっこいい。大切な人たちが困っているとき、迷わず手を差し伸べる人間でありたいと思った。
ちょっとずつの掛け違いが重なって、
幸せでいっぱいだった頃に戻りたいと
思ってももう遅い。過去の恋がきらめいてみえるのは、ただの執着。
2つの恋に揺れ動く女性の孤独さゆえの心情をリアルに表現している。
高1ぐらいに見たから、
今もう一回見たらいろんな感情に気づけて
面白いかも。
ドラえもんで一番好きな映画。
ロボットが住む異世界の少し暗く悲しい
雰囲気がなんとも言えないけど好き。
愛しすぎてしまったからこそ歪む感情がある。
傷つき、傷つけられ、でもまた愛してしまう。
王道のラブストーリー。
外国のクリスマスや大晦日のにぎわいと煌びやかな世界観を楽しめる映画。
人は一人一人それぞれのタイミングで人生のきっかけとなる何かが訪れる。そのタイミングによって、2人の想いが遠ざからないように、大切にしたいと思う人には自分の気持ちを素直に伝えること。
「本当に大切なもの>>続きを読む