このレビューはネタバレを含みます
今年一番面白かった!007よりSWより断然こっち!
大筋は「ロッキー」、だけど単なる成長物語ではない色々なテーマが詰め込まれていて、何度も見返したくなる。
老いて病も患うロッキーの姿を見て「老いて>>続きを読む
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007もといスパイ映画のお約束なビジュアルがほとんど盛り込まれてる。集大成的な作品。見応えあり!
カーチェイスも爆発もスパイグッズも素晴らしい。クリストフヴァルツのブロフェルドもいい感じ。「ボンド映>>続きを読む
よく見ると、主人公達の抱える事情はそれなりにエグい。例えば、自宅の階段すら1人では上れないほどに年老いた母を残して自殺を図ったり(これ、結構ウワァ…となった)、ゲイだったり、息子の親権を失いそうだった>>続きを読む
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「第9地区」のニール・ブロムカンプ監督作品。
・異種間の摩擦や差別がある世界
・主人公が何らかの理由により異種の壁を越えてしまう
・主人公の外見が変わっても、中身は変わらない→「大切なのは表面ではな>>続きを読む
正義と悪の戦い、師となる人物の喪失とそれを乗り越えた若者の成長。
このへんが、キックアスとの共通点。よく見るとグロいんだけど、それを感じさせない演出も同様。マシュー・ヴォーン監督らしさが前面に出てい>>続きを読む
良い意味で軽くて、オシャレ!
ガイ・リッチー監督自身による、「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」からのセルフオマージュがあり、思わずニヤリ。J・ハリスは、このシーンの為にキャスティングされた>>続きを読む
音楽版フルメタル・ジャケットを期待して鑑賞→ほぼ期待通りの鬼教官っぷり!吹奏楽やビッグバンドでの演奏経験のある人は、観ていて思わず緊張しちゃうはず。
原題はWHIPLASH(鞭打ち)ですが邦題は「セ>>続きを読む