kotobukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.5

醜さ極まると超CUTE

可憐で美しく、強くて、ずる賢くて、腹黒い。
振り回されて翻弄する。
エンターテイメントサスペンス!

ファッショナブル。
スタイリッシュ。
気持ちよく裏切られた。

ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

3.5

今回も色味が優しく美しい。
登場人物を見る目線の優しさ。
どんな状況でも、公正な目線の人々は居る。
「愛し合う人が好きだ。」
「ただ、母親の息子だ。」
そう、目線が変われば自分と同じ。
やり切れない
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洗骨(2018年製作の映画)

3.5

産まれてくる、死んでゆく、生きている。
自分と祖先と繋がりと。
感動と笑いの涙で号泣。

天才作家の妻 -40年目の真実-(2017年製作の映画)

3.5

ベッドの上ではしゃぐ2人が可愛い。
怒鳴りあう2人も。特別な絆の力かな。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.5

ザラついた映像、壁紙、家具、時代感がリアル。
心の動きが画面を右往左往。

ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

3.5

愛が有るだけで、何時もの退屈な景色も美しくなる。希望が見える

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.5

物語が生み出される様に心掴まれる。
自分を貫く姿勢と孤独を痛烈に感じる。

アース:アメイジング・デイ(2017年製作の映画)

3.5

綺麗だなー!
知りたいこと、観たいもの。
まだまだたくさん。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.5

文字も美しい。
美術と衣装にうっとりしつつ、人の美醜が鼻につく。最高。

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.5

擬人化されたいろいろに温かみと親しみを感じて。
ポップアップに愛しさ感じちゃう。

おかえり、ブルゴーニュへ(2017年製作の映画)

3.5

故郷の閉塞感と寛容さは万国共通。
人も風景もルーティンも魅力的。

鈴木家の嘘(2018年製作の映画)

3.5

嘘も方便。毒にも薬にも。
こんな時でもお腹が空く。生きている。