馬の1つ1つの細かな行動や所作がどれを取っても人間的な温かさを帯びている。素直に感動したし、素晴らしい。
スピルバーグ偉大。
おもしろいなぁ。
盲目の奥様の自宅に浸入した悪党三人組。不運にも手に入れてしまったある1つの”人形”を巡って、盲目の女性が少女と協力しながら危機を脱する為に奮闘する話。
『暗くなるまで待って』って>>続きを読む
言わずと知れたバディ映画の傑作。
自殺願望強めな白人警官と正義感の強い黒人警官の名コンビ。
死をも恐れぬ兵器、リーサル・ウェポン。
良い。
セレブから一気に家無し金無しへと成り下がった主人公。妹の家に転がり込むも過去の栄光に浸り続け、周囲の人間を見下すわ、コテンパンに貶すわでかなりの問題児。
ジンジャーの気持ちも分かるけど、過去に縛られ>>続きを読む
シュワルツェネッガーの体のデカさはいつまで衰えないんだ!!
体というか筋肉の塊に手足がついてる感じというか。
田舎町の保安官がFBIですら手を焼いた麻薬王をぶっ潰す話。
キャラクターの描きこみが浅い>>続きを読む
これまた邦題にちょっと問題アリパターンですかねぇ。
『白鯨との闘い』なんて言うもんだからムキムキクリス・ヘムズワースが巨大鯨をぶっ倒すまでを描く映画かと思いきや、船乗り達が命を懸けて鯨油を求める熱い男>>続きを読む
笑いっぱなしの96分間!
チープ感漂いまくりのガジェットと過度な血しぶきやゴア描写!これぞB級映画の醍醐味!片腕マシンガール最高!
服部半蔵の血筋を引くジャパニーズYAKUZAの悪ガキを筆頭とするヤ>>続きを読む
今作は麻薬取締捜査官として活躍する尾馴染みのこのコンビ。
前作よりも格段にパワーアップしたド派手な演出が最高に盛り上がる。
大爆発の連続と車何台破壊するんだ、、級の大迫力カーチェイス。金かかってるなぁ>>続きを読む
ヒトラー最期の12日間とその後。
秘書が目撃した追い込まれたドイツの降伏までを描く。
うわ、もうこれは宗教だ…。
秘書の語りで始まり語りで終わるこの映画。家族や周りの人の反対を押し切ってまでヒトラー>>続きを読む
うーん。
やりたい事も分かるし、方向性も分かる。
だからこそ何か足りない。
よくある破茶滅茶バカ映画なんだけど、笑わせるポイントは全て下ネタ、、というか小学生レベルのうんち、おしっこ、おなら等々。
も>>続きを読む
アメリカ禁酒法時代。密造酒取引を生業とするボンデュラント三兄弟。
禁酒法時代でいうと『アンタッチャブル』が有名ですが、それに比べて今作は映画全体から伝わる血生臭さと男臭さが堪らない。
三兄弟の足の悪い>>続きを読む
アメリカ進出で勝負を仕掛けるジャッキー・チェンの足掛かりとなる作品。
確かに一気にアメリカンなテイストになりました。マフィア、ローラースケートなどなど。
ただジャッキーの良いところが消えてる感じもする>>続きを読む
ダ……ダセェ…ダサイぞ……。
くっさいくっさい台詞回しとリアリティの無さすぎる日常。
全てが突拍子も無くて、取って付けた様な出来事の連続。
どうして日本の銃アクションというかアクションシーンはこうも迫>>続きを読む
”モーツアルトを殺したのは私だ…”
という老人の独白から始まるこの映画。天才モーツアルトに嫉妬し羨望の眼差しを向け続けたサリエリの苦悩を描く。
「この曲を知っているか?」
『…いえ知りません。』
「>>続きを読む
リメイク版の方を先に見ましたが、オリジナル版のラストは個人的に大好きです。
というか何より、ゾンビ映画を語る上でまず欠かせないゾンビ映画の起源がたくさん詰まった作品。
予算の少なさを技術と創意工夫、斬>>続きを読む
前作に引き続き、やっぱりこのシリーズノレない、、、、。
設定は個人的にハマりそうなのに毎度の事ながら進んで欲しい方向にストーリーが転がっていかない。しかも余計に意味不明な展開になる為もう着いて行けずに>>続きを読む
未解決ゾディアック事件。
猟奇的な殺人犯から編集部に送られてくる犯行声明と暗号文。それに振り回される警察官と暗号文をキッカケに事件を追い始めた漫画家の話。
割と長尺で間延びを危惧していましたが、意外>>続きを読む
アフリカ ルワンダでの民族紛争、大量虐殺。
あまりに日本と接点のない”民族紛争”という言葉に漠然としか概要を知らなかったこの事件。今作を見て、もう少しこの事件について知りたいと思ったし勉強不足な自分を>>続きを読む
飛行機衝突事故により妻と娘を失った主人公。管制官の謝罪を求めるが、謝罪どころか示談に持ち込まれる事で不満が溜まる一方。罪悪感に揺れる管制官と家族を忘れられない男の話。
まー、そうなるか、という展開に>>続きを読む
ダーティハリーシリーズ3作目。
今作はサクッと90分台に収まってます。
毎度お決まりの型破りな手段で事件を解決するキャラハンを冒頭で見せてからの大事件。
若干の荒削り感を感じる3作目は個人的にかなり>>続きを読む
1995年『ジュマンジ』とは正直別物と考えた方がいいかもですね。
ボードゲームからテレビゲームへと進化し、主人公達もゲームオタクやインスタにのめり込む現代的な子供へとチェンジ。
圧倒的に違うのは前作>>続きを読む
親子愛であり、姉妹愛であり、家族愛。
オリンピックのレスリング競技で金メダルを獲る夢を諦めきれなかった父マハヴィル。その夢を息子に託す事を夢見るが、子供は全員女の子。
2人の娘にレスリングの才能を見>>続きを読む
”戦争は経済だ。そう思わない奴は馬鹿だ”
それを裏付けるかの如く、戦争に使われるお金の説明から始まるこの映画。
端的に言ってジョナ・ヒル最高!
『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』でもそうでしたが>>続きを読む
かなり前に寝落ちしてしまった為、再鑑賞。
封印されていた呪いのボードゲーム”ジュマンジ”。それを偶然にも手にしてしまった時空を超えた子供達の話。
子供向け映画かなーなんて思ってたら、小さい頃に見てい>>続きを読む
イーストウッドと銃の相性ってなんでこんなにも良いのだろう。
引退した伝説の殺し屋マニーに持ちかけられた賞金首暗殺。子供2人と平凡に暮らすマニーが相棒と共に街へと繰り出す。
銃をガンガン撃ちまくるにも>>続きを読む
主演スコット・イーストウッドのまぁワイルドスピード的な、、、?
絶対面白いと思わせる設定とビジュアルに対して、全然スマートじゃないストーリー展開。やる事が軒並みテキトーというか緩慢というか。
この手>>続きを読む
かなりの豪華キャストが作るガダルカナル島での日本軍との戦い。
大自然の中響く虚しい爆撃音と容赦無く死に行く兵士達。
戦争映画の中でも戦闘描写は結構攻めてる方だと思いました。
ちょい長い。
とてつもなく大きな何かを背負っている者は強い。
国民の為に尽力し続けたマンデラ大統領とラグビー。
ラグビーについて詳しくなくても終結へスッと綺麗に向かう気持ち良さ。
さすがイーストウッドでした。
子供同士のいざこざが波及し、その両親達の喧嘩が引き起こされてしまう話。
全編室内での会話劇。
大人ならではというか、ネチネチ嫌味たらしく皮肉を連ねていく喧嘩があまりに滑稽で面白い。
裏でコソコソ悪口言>>続きを読む
『サウルの息子』でも扱われたゾンダーコマンド。それは4〜6ヶ月の処刑延期を条件に、ユダヤ人達の処刑を手助けするユダヤ人。
第12期のゾンダーコマンド達が密かに画策した焼却炉爆破計画と奇跡的にガス室で生>>続きを読む
40年代ギャングと警察の抗争。
好きな雰囲気ではあるんだけれど、全体的にかなり浅い印象。
とりあえず形式的なギャングとの探り合いや展開が続いて、見終わっても何も感じない。
盗聴器仕掛けるために屋敷に入>>続きを読む
人工知能を持つ警備ロボット。開発者のディオンはロボットに感情を持たせる事に成功。まるで人間の赤子同然のチャッピーと名付けられたロボットの話。
監督の世界観全開。そして、かなり衝撃的な結末。めちゃ面白>>続きを読む
グリーン・ランタンって漠然とした知識しかなかったんですが、こんな話だったんですね。強すぎません??
指輪つけて変身。好きなものを創造してそいつを駆使して敵を殲滅。
アイデアも面白いし、戦い方もめちゃめ>>続きを読む
人間と武器をくっつけて武器人間。
なんとも安直な発想、、これぞB級。
ジャケットに使われているだけあり、ジャケットの武器人間のデカさと不気味さは桁違いに怖い。
今作はPOVで描かれているけれど、その>>続きを読む
ポーランド、ワルシャワにて動物園を営む夫婦。第二次世界大戦下、約300人のユダヤ人を救った勇気ある夫婦の話。
実話に基づく物語ということで、こんな映画みたいな話あるのか!とただただ感服。
いくらユダ>>続きを読む
本当に怖い。人工知能。
昔からAIをモチーフにしてきた映画はたくさんありますが、割と現実味を帯びてきた昨今に見るこのテーマはゾッとします。
まさかのキャラクター4人。舞台はほとんどが室内。
一見何の>>続きを読む