hepcatさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

探偵物語(1983年製作の映画)

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角川映画の映画音楽ってナンカイイ
脚本がクソやって言いたかったけど、鎌田敏夫なんだ
何か言いづらい

優作はサイコ役の方が合ってる気がした
薬師丸ひろ子のカンカン声の漫画に出てきそうな、おてんば娘を演
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スネーク・アイズ(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これ早い段階でゲイリーシニーズが悪役になるの好きだわ
最初はひ弱な顔つきだったのが、ギロッとした目に変わるのはさすが俳優としか言いようがない

最初の方はニコラスケイジの臭い演技で胃もたれしそうだった
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サイレンサー第3弾/待伏部隊(1967年製作の映画)

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これで良いのだ
バカボンがそう言いたそうな映画

アマゾンプライム限定がもうすぐ終わりそうだったので、3作目から見ました

ディーンマーチンが演じるスパイ?
スパイ活動なんて全く行っていなくて、マーチ
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ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

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日本の映画蒲田行進曲の様な作りから、三谷幸喜ぽいコメディ要素

私たちが好きな1920年台の香りのした映画
胸のはだけたセクシーな魔性な女を深津絵里が
当時流行っていたペーパームーンに跨り歌う

すか
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エネミー・オブ・アメリカ(1998年製作の映画)

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俺には難しい話だった
一回では理解できなかった

ジーンパックマンが約1時間出演しない
ウィルスミス手足長くてかっこいいな
松田優作見てるみたいだ

内容は完璧には理解していないが面白かった
議員殺し
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心の旅路(1942年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

スミスとポーラが出会えたシーンは涙が出たし拍手だった

うーん当時上映された映画館で観たら、涙流してスタンディングオベーションだっただろうな

2時間と内容の割には長尺に感じだけど、それが2人が出会う
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ザ・ロック(1996年製作の映画)

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ショーンコネリーとニコラスケイジってことで期待していたが、面白くなかった

海軍がクーデター起こして、化学兵器を占拠し島に立て篭もる
そこの刑務所を唯一脱獄した男として、ショーンコネリーが海軍を抑えに
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南から来た用心棒(1966年製作の映画)

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結構味わい深い作品だった

アリゾナコルトという変わった名前の主役は賞金稼ぎだ
悪党がいるだけど、ほんとに悪に悪を重ねる大悪党だ

アリゾナコルトは街の娘に500ドルというハシタ金と、娘さんと結婚する
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哀愁(1940年製作の映画)

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君の名はみたいな話だな

ビビアンリーってやっぱり凄い女優だな
数コンマの中に様々な感情が見られるんだよ
とても惹きつけられる

ロイは何も知らない罪な男だよ
家柄も良く、タフで愛情深い
それが逆に彼
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ペリカン文書(1993年製作の映画)

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結構話が凝られてて面白い

政治とカネ問題で司法長官が暗殺された
その事件のとある仮説を立てた法学科のジュリアロバーツ
少しぶっ飛んだ仮説だったから誰も相手にしていなかったが、それがFBIに渡り
大統
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パーフェクト・ストレンジャー(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

登場人物が意外と全員いかれてる
幼馴染が殺されたから、その犯人を探すために思わぬことから浮上した容疑者(ブルースウィルス)を詮索する

会社の同僚のエンジニアと協力するが、そいつの偏愛が気持ち悪い
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黒部の太陽(1968年製作の映画)

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黒部ダムすごーいと旅行行ったときに、そんな感想しか持たなかったのが申し訳ない。
たくさんの人の血と汗でできていたのか

史実を基にした映画

三船とゆうちゃんという日本のスターの共演だ
ただダム建設す
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ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

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冒頭はまさにゴッドファーザーをトレースしていた
内容も結局落ちどころを家族にするところが似ていた

一流映画にさせたかったB級映画だった
ただつまらないということはなく、とても面白かった

内容は天才
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OK牧場の決斗(1957年製作の映画)

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ok牧場の決闘は実際にあった史実なのか

映画の中だけではなくて、あんな荒くれ者がいたなんて
荒野の決闘と並ぶok牧場を舞台にした映画だ

マイル22(2018年製作の映画)

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危険な物質が盗まれ、それを特殊チームが回収しに行くが、その行方を知るという人物がやってくる
条件はアメリカに亡命させること
東南アジア某国のアメリカ大使館から空港までその男を輸送する

運んでいる間に
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バルジ大作戦(1965年製作の映画)

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第二次世界大戦中のナチスとアメリカ
ナチスの将校のロバートショウが強すぎる

史上最大の作戦と似ているな
場所の違いだけなのだろうか

いつも良いところまでいくのだが、キレ者のヘンリーフォンダがはばか
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沈黙の背信 TRUE JUSTICE PART3(2010年製作の映画)

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沈黙シリーズの22作目
これ何作やってるんだよ
男はつらいよシリーズかよ

いつも通り無双するセガール
美女に囲まれながら、薬の売人達を駆除する

男はつらいよ 寅次郎の縁談(1993年製作の映画)

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久しぶりに寅さん観たら、少し老けてるなやっぱり
見た目は変わっても、中身は一切変わらない

少し前だけど、柴又の商店街を作り直して、アーケードにしようって話があったらしい
冗談じゃないよ!(寅さん風)
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ジャッジ・ドレッド(1995年製作の映画)

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2139年くらいの未来の世界
世界は半分崩壊してジャッジと呼ばれるエリートが政府の許可をもらい人を裁く権限がある

ジャッジの中でも、感情がなくパーフェクトに人を裁くのがスタローン

ディズニーとかで
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絶唱(1975年製作の映画)

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風立ちぬとほとんど同じだな
地主のお坊ちゃん三浦友和とそこの小作人の山口百恵

互いの両親から結婚を反対されるが、駆け落ちし鳥取県で肉体労働なら励む

ただ戦争の足音は近く、三浦友和も駆り出される
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風立ちぬ(1976年製作の映画)

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ジブリの風立ちぬと病気の設定は似ているな
あと抱いてって言うシーンだ
そのシーンのみ目をみはるところだった

他は物語が凪すぎるんだよな

戦争にいずれ行かなくちゃいけない三浦友和と結核の山口百恵
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ラスト・ボーイスカウト(1991年製作の映画)

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トニースコットにブルースウィルスとか絶対に面白いよな

昔観たダイハードの警察との友情を思い出したよ
私立探偵のブルースウィルスと元カノを殺し屋に殺されたデイモンウィアンズの話だ

政治家とアメフトの
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日本一のゴマすり男(1965年製作の映画)

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コネで入った自動車会社にゴマを擦りながら、出世を企む物語
最初の車を品定めするシーンに使われていたピアノの音楽がとても良かった

ホラ吹きの方が気持ちよく出世してくれるから好きだな
若き日のカトちゃん
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荒野の用心棒(1964年製作の映画)

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この誰もがどこかで聞いたことのある口笛な曲はこの映画からきていたのか
これもエンリオモリコーネの曲なのか?

さすがマカロニ脚本が面白い
とある町で悪の組織二つがはびこっていて、そこでは日常的に殺人が
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(1963年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

鳥怖いな
ヒッチコック映画で珍しいなと思ったのが、なぜ鳥が襲ってきたのか分からなかったところだ

ただ撮影方法は不思議だ
どうやって合成ではないシーンに鳥を集めたのか

母親の気持ちは息子を取られた女
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裏窓(1954年製作の映画)

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オープニングでグレースケリーの白く美しい肌に真っ赤な口紅が鮮やかなシーンがとても印象的だ

いかにも人工的なセットが、なんだか可愛らしいこの映画にもぴったりとあっていた

殺人があったのではないかとい
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ブローン・アウェイ/復讐の序曲(1994年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白かった!
90sアクションではトップレベルで面白い

脱獄した爆弾魔の復讐劇だ
爆発するまでの演出の仕方がうまい
ドキドキが止まらない

アメリカの良い要素が詰まっていた映画だった

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

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久しぶりに鑑賞
都市伝説好きは、黒いスーツを着た男には興味があると思う

この映画の中では、エイリアン達の管理をしていた

ウィルスミス手足も長くて運動神経も良くて現在のアクションスターって感じがして
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バックドラフト(1991年製作の映画)

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消防士の話だ
バックドラフトってのは、火事で火が引いて、扉を開けると火が噴き出てくる事を言うらしい

あんな火事起こりまくるんだ
日本は昔から火事に気をつけてたから、少ないのかもしれんが

モザイクか
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沈黙の宿命 TRUE JUSTICE PART1(2010年製作の映画)

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年取ったからか、あまり派手なアクションシーンはない
特殊警官のボス

薬関係だったりヤバい案件を引き受ける部署

1番印象に残ったのが、女性が全員美人
それもかなりの
セクシーな衣装なのも良かった

沈黙の戦艦(1992年製作の映画)

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これが沈黙シリーズの第1作なのか
数作みてきたけど、これがトップワンツーを争うくらい面白い

戦艦だけあって、米軍母艦が舞台
ひょんな事からコックになってしまったセガール
国家転覆を狙うテロリストを一
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コラテラル(2004年製作の映画)

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レビューの評価低いけど、やっぱりトムが出ているだけあって面白かったと思う。

タクシードライバーのマックスは、ひょんな事から殺し屋のトムクルーズを乗せて、それを手伝うこととなる
最初に人を殺しを知った
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

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冒頭40分だけ見て、楽しそうな映画だったから彼女と見たんだけど、後半がナチ映画になって悲しかった、、

監督、脚本、主役までやる人って心からのメッセージがあるよね
このロベルトベニーニはコメディ調で戦
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男たちの挽歌 II(1987年製作の映画)

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まさかの劇団ひとりが双子設定は笑った

またキッドの無謀なヒーロー性で殺されかける

あの精神崩壊した男可哀想だわ
そっから復活してからの、また色男になるのには笑ったわ

男たちの挽歌(1986年製作の映画)

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俺はキッドにこう良いたいね
一人で組織に乗り込むなと

日本じゃないからわからないけど、身内にマフィアいて警察になれるのか😂

結構コテコテの演出だけど、内容は意外と嫌いじゃない笑

追憶(1973年製作の映画)

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なんか不思議な作品だ
バーブラめちゃくちゃメンヘラなんだけど、なぜレッドフォードは何度も受け入れてしまうんだろう

ただ政治に対しての、熱は信念があって良いと思うのだが、、
パーティなどで、反対意見が
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