独軍は大陸侵攻作戦の詳細を探る為、リスボンを訪れた連合軍最高司令部のパイク小佐を誘拐し、大芝居を打つことに。
舞台は独軍人で構成された偽物の米軍病院。薬で眠らせている間に髪を白く染め、視力を落とす>>続きを読む
舞台はテキサスの国境地帯。
誤ってメキシコ人不法就労者のメルキアデスを射殺してしまった国境警備隊員マイク。 死体を砂漠に埋めて隠すが、野生のジャッカルが掘り返してしまい事件が発覚する。 遺体の身元と>>続きを読む
20分の監督インタビュー映像の様子が欠伸したり目を擦ったりマイペースで可愛い。
法学部の教授が激情から妻を殺害し、その親友ビセンテが偶然見ていた。 というひとつの事件をどこまでもリアルに書いた映画。
ビセンテは親友で父のように慕っていた教授を庇う事に決めるが、正義や倫理を学生>>続きを読む
父の思想が見えてくる中盤までは、監禁するだけで大人しくしてれば暴行も暴言も与えられないし、いまいちピンとこないというか迫力がない。
小説原作だけあって、いちシリアルキラーとその家族の性格設定に説得>>続きを読む
「朝もやに浮かぶ生首。素晴らしい光景です」
と内容を紹介するロメロ監督の表情はなんともいえず素敵でした。
間のとり方、シーンの切り替わりが独特で記憶に残る。
台詞なしで無機物とか遠景をゆっくり撮ったり、台詞のあるシーンは短くてカット数が多い。 「流れるように」は回らない。ピタッピタッと止まった映像の連続>>続きを読む
重苦しい感じかと思ってたら、意外にコミカルでノリがいい。
楽しかった!
OPからEDに至るまで美術スタッフの気合いの入りようが凄い。
元々興味があったのでまるっと楽しめたけど、出だしから暫くの間がちょっと説明っぽくて興味のない人には退屈かもしれない。
喧嘩ばかりのゲイカップル、駄目男のウィンと別れたいのに別れられない真面目なファイがアルゼンチン旅行でやりなおそうとする話。
徹底したろくでなしっぷりで、旅立った冒頭から喧嘩別れ、 再会して同居、浮気>>続きを読む
周囲にバカにされても懐古主義を貫く、文学作品を書きたいコメディ映画の脚本家が1920年代にタイムスリップして、当時の芸術家たちと親交を深めていき、現代の妻と過去の想い人に揺れるってストーリーで、 今回>>続きを読む
初めて衣装担当を検索したほど衣装がきれいで印象的だった。
特に奥様のコート。素晴らしい。
原作小説もおすすめ。鑑賞後に読んでも十分楽しめる。
オチの理解のさせ方が秀逸だったと思うので映画から薦めたい。