自殺未遂した老人アントニオ・サリエリが神父に懺悔しながらヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの生涯を語る。
モーツァルトは下品な笑い方、ファザコン、ルールに縛られない奔放な性格、才能はあるがお金に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
オギーが学校に通うことが物語の始まり。シーン毎に別のキャストからの視点に変わる。
姉ヴィアは弟のオギーを太陽に例えた。
オギーとジャックが仲良くなったが、ハロウィンで相手に合わせた陰口がキッカケで疎遠>>続きを読む
数学の天才ダイアンの子供メアリーもまた天才。設定の難しいメアリー役を演じるマッケナ・グレイスの抜群の演技で作品に没頭できる。
親権を巡る裁判やミレニアム懸賞問題のナビエストークス方程式の証明など作品に>>続きを読む
雄弁家であるチャーチルがドイツと和平交渉か徹底抗戦をするかを悩む四週間。
はじめて乗る地下鉄で国民に問いた時、国民は徹底抗戦を選んだシーンは印象的だった。
ゲイリーオールドマンの特殊メイク技術が凄い。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
俳優の演技力が高く、物語に引き込まれる。
事件の内容というよりは、身元が分からない人との関係において周囲の人々がどのように反応(信用・疑い)するかを鑑賞する映画だった。
このレビューはネタバレを含みます
前半のスーダン内戦の内容が本当に観てて苦しくなる。家族が死んだり、10000km以上を歩き、生きる為に小便飲んだり、チーフのテオが兵士に連れて行かれたり、難民キャンプに到着しても13年そこで過ごしよう>>続きを読む
アメリカのコメディ映画はジョークや下ネタが本当に洒落ているとつくづく思う。
この作品はハワイが舞台で、登場人物も皆んなおおらかさを感じる。
記憶障害の女性を毎日口説く一途な男の話だが、シーンシーンで時>>続きを読む
まず役作りに驚いた。
ギータ・バビータの脚色はあるがノンフィクション。幼少期に無理やり髪の毛を切られたり食事も制限されたりとハードなスパルタ教育で育つ。
金メダルは人々の心に強く残り勇気を与えるという>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
フレディ・マーキュリーが恋人のメアリーにバイシェクシャルと告白したら、彼女に即答でゲイだよと言われてたのが印象的だった。しかし、メアリーはその後もフレディの心の支えで正しい方向へ導く。
才能があり繊細>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ワシントンポスト紙の現場にいるような緊迫感が味わえる『報道の自由とは何か』を考えさせられる作品。
政治家とのしがらみ、国民への義務。
メリル・ストリープの決断の重さ・勇気をトムハンクスの妻が説明して理>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
病院で子供の取り違えにより『血か育てた6年』そう簡単には決められない問題を細かいシーンを入れてリアルに描かれている。
福山雅治役が血縁関係のない母に育てられたという設定が後半分かり、また色々考えさせら>>続きを読む
ミシュランはゆっくりフォークを床に置いたり、二杯水を頼むというチェック項目。
シエナミラーの知的な雰囲気が素敵だった。
ヒラメに謝る映画。
アフリカ系アメリカ人のジャッキーが人種差別真っ只中、全員白人で構成されているプロ野球へ。リッキー会長が「やり返さないだけのガッツを持ってほしい」とジャッキーに言うシーン。またジャッキーの才能により、周>>続きを読む
料理長カールがSNSに翻弄されてお店を辞めてしまう。そして、自分の信念の元に屋台『EL JEFE』をはじめる。
ラテン系な明るさや元奥さん・元同僚マーティン人の良さが作品を明るくしてくれた。この映画の>>続きを読む
前半は63歳のジャックニコルソンが20代の女性しか抱かないという男性を演じることに違和感を感じるが、後半になると何故かイケメンに見えてくる映画。
精神科医が幸せを探すために旅を出る内容。
ジャケットから感じられる通りコメディ寄りだが、幸せの定義の話になると心を打つ。
聞くことは愛すること。、、なるほど
メキシコの死者の日がテーマ。
日本ではお盆のような文化だが、メキシコの場合日本のお盆と違い明るい。
家族、祖先、繋がりそういったものの大切さを思い出させてくれる。
このレビューはネタバレを含みます
IMAX3Dで鑑賞。
恐竜の本能で人間が食べられていく恐怖の展開より、人間の欲により恐竜が道具にされてしまう展開が多かった。
ただ最後のシーンを見ると、こじんまりと終わらず、ジュラシックワールドの本来>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ミュージカル映画はあまり好んで見ないが、話題なので鑑賞。
タイトル名のポップさとは違い、五年後の冬から哀愁が漂う。
お店の名前がSEB'Sじゃなくてチキン・スティックという名前だった方が個人的には良か>>続きを読む