オンライン映画祭My French Film Festival参加作品。Twitterで少し話題になっていて、期間限定らしいので観てみました。気づいたら今年一本目だった。
ストロングゼロキメて観たの>>続きを読む
登場人物そんなに多くないんだけどそれぞれとメアリーの関係がどれもこれも複雑なので「よく2時間で説明したな!」って感じ。でも最後の父ちゃんのコメントじゃないけど、どれも必要だったんだよね。
もちろん監督>>続きを読む
NTLはスコアなし。
いやなんか、すごいね舞台って…。
生で観たかったなー。サクラでもないのに「シーザー!シーザー!」とかやってしまいそう。
そして噂に違わぬベンちゃんだった。むっちゃ神経質そうなブ>>続きを読む
NTLはスコアなし。
最初の場面でもうすっかり引き込まれてしまった。
ところどころドイツ語混ざると「ドイツ語勉強してあって良かったなあ!」と思えて嬉しい。
ニコラスさん出てきてびっくりした。今結構絞>>続きを読む
ジュード・ロウ…
ジュード・ロウが…
観た直後はなんだか圧倒されて「なんかすごそうなことが始まったな!!!」ってテンションだったんだけどハリポタ観てないせいもあるだろうし、シリーズ途中なこともあるの>>続きを読む
白髭のおじさんの台詞がfuckin'以外全く聴き取れなかったのでレビュー書くのもどうかと思ったけど自分の備忘録だからいいや。
レディ・ガガ歌うまいなぁなどという幼児感想で申し訳ないんですけど、アリー>>続きを読む
Queenはめちゃくちゃ有名な曲を何曲か知っている程度の層なんですけど、なのでどうしてもフィクションとして観てしまうフシがあって、そうするとストーリー的にはありがちな感じになってしまうところだけども、>>続きを読む
サメ映画属性がまるでないのでどうしてもツッコミどころが多すぎて…。
声を上げるための言葉を持つ人たちの国のドキュメンタリー…と言っていいかは難しい。あまりにもプロパガンダ。
でもそれくらいしないとやばいってのはわかる。
「あなたたちの謝罪を受け入れましょう」って高校>>続きを読む
アメリカはお客さんの反応がロンドンよりもさらに良いと聞いていたので楽しみにしていたら私入れて4人しかいなかった。初日なのに…RPXとかいう高いやつで観たからかな。
字幕なかったから内容うすぼんやりな>>続きを読む
日本未公開でリリー・ジェームズが主演だったから観てみたけど、これは…。
映画で嫌われる女性キャラクターの要素をすべて含んでいそう。
それも描き方によるんだろうけど、とにかくあらゆる行動の根拠がみえてこ>>続きを読む
Busy doing nothing.
思わずグッズ買った。
ユアン・マクレガーが良かったー!復路電車窓の表情むっちゃいい…。
そして私はティガーのテンションで生きていきたい。
よくできてるー!こういうの好き。
でも逆説的と言うかなんというか、結局のところ作品というのは技法とか技術とか最終的にはどうでも良くて、出来上がったものが面白いかどうかなんだなーと思わされた。
だって>>続きを読む
ストロングゼロと知ってる曲が足りなかった。
前作は知ってる曲が多くて、部屋でストロングゼロで酔っ払って歌いながら観たからすごく楽しめたけど、本作にはその要素が足りなかった。
そして冒頭からずっとリリ>>続きを読む
映画って、観るタイミングによって同じ映画でも全然違う印象だったりするから、こういうスコアってのも難しいよね…。
動機がみんな個人的で入れなかったかな。
演出はものすごく良かったというか面白かった。
オザケンに釣られて観た。
奈々と芹香の高校時代を演じた子が可愛かった。
監督の作風なのかわからないけど、なんかこう色々中途半端でどうやって観たらいいかわからなかった。少しだけミュージカル調になったり>>続きを読む
ヒアウィーゴーの準備で。
部屋で深夜にアルコール入れて歌いながら観たからサイコー。
ストーリーのうんぬんは気にしない。
ソフィーかわいいし、表情が派手で見てるこっちもにこにこしちゃう。
おとなしく>>続きを読む
これもテーマに内包されてはいるのだろうけれども、私はもうずっと銃の存在が気になってしまって。
あの土地に残されたのは彼の言った2つと、そして銃。
ほとんどずっと、ジェーンと感情を共にしていた。気づき>>続きを読む
わーお…
かっけぇ…
全員かっけぇ…
塩梅が素晴らしいと思った。
平凡な生活に退屈しすぎていない、お金に困りすぎていない、金持ち相手の仕事に嫌気が差しすぎていない。なので白けることなく全員推せる。>>続きを読む
残念ながらこれがリアルなんだろうなぁ。
意外と、かなり身につまされる内容だった。大家さんの態度の違いが一番辛かったな…。
同じ想い(厳密にはそうでなかったけれども)でいる二人が交流を通して異文化や他>>続きを読む
168分。長い。当たり前だ。2人の話だ。
言ってしまえば『リリーのすべて』のドラン版。順番逆だけど。
登場人物たちは気持ちを吐露してくれないので、なんだよ!お前怒ってたのかよ!とかいちいち突っ込みな>>続きを読む
歴史よく知らないけど大丈夫だった!
フルシチョフが鯉昇師匠にしかみえなかった。
邦題のイメージでもっとコメディよりかと思ったけどかなりブラック寄りだった。
笑える場面も、笑ったあとに自分で「いやいや>>続きを読む
レビュー抜けてた。Netflix配信終わるらしいので見納めてきました、からのやっぱり円盤買おう。
「この親子はいつまでこれをやるんだ…」と不安に思いながら前半は進み、そしてあのバス乗り場の場面。ずる>>続きを読む
LGBT映画祭(レインボー・リール)での上映作品だけど、LGBT映画というよりもLive your own life映画。すなわち、映画祭にはぴったりの映画だった。
エンドロールの音楽が本当に優しく>>続きを読む
完全にジャック・ロウデン目当てで観たのでその意味ではスコアは5.0なんだけれども。
好きな終わり方だったので、視聴後感は個人的にはかなり良かったです。
「あー、こいつもう何があっても幸せにはなれない>>続きを読む
いやー、やられたー。
なめてたー。
途中までは「アメリカ感すげえな!」とか思いながらゲラゲラ観てたけど、終わりに向かうに連れて「あー、あー、あー」しか言えなくなった。
あー。
年齢を考えると違和感を覚えるほどに明晰で客観視された自己弁護。時折「人間てそういうものでしょう?」といったニュアンスで語るからうっかりうなずいてしまう。
それもそのはず、おそらく彼女は数十年ずうっと、>>続きを読む
Please save also Julian...
ヴィアとミランダのお話もっと聴かせてー!
強い。とても強い。
多方面に放たれるネタは容赦なく強いし(容赦してるだろうけど)、最終的にああしてしまう脚本も強い(ひどい)。
そしてでっぷーが強い。メンタルもフィジカルも。ただ千切れやすい。
私>>続きを読む
五感すべてに訴えてくるので、体調が良くないとやられる。
カメラワークのせいか、登場人物が一人だけだった感覚になる。
それにしても、映像で示されているものすべてを受け取るのは多分難しい。まぁどんな映画>>続きを読む
まず年齢層の高さに驚いたんだけど劇場特性…?初・岩波ホール。
エンドロールで「資本論も共産党宣言も読んでない…」と涙を流しました。
ああいうエンディングに弱い。
ドイツ語と英語とフランス語で耳が忙>>続きを読む
モーリスについての話と思わせておいてその実、クライヴについての話だったように思えた。最後の最後、ラストの窓辺の場面では大いに泣いてしまった。
なんにせよ、誰もが、最後には自分で選択した道を受け入れて>>続きを読む
醜悪なものを美しくラッピングしてぶん殴ってくる。
大晦日のレイノルズの表情すごかったな…すごすぎてどういう表情なのかちょっとよく分からなかったよね…あれどういう表情なんだろう、でもきっとものすごく複雑>>続きを読む
物語が終わる頃には観ていた老若男女全員がドーナル・グリーソンのファンになっているように思えた。(エビデンスなし)
もうちょっとビアが魅力的だと良かったけど、その辺に割く時間がなかった感じかな…戦闘シ>>続きを読む
絶対どこかでネタバレくらうだろうなと思って初日に。ネタバレ絶許派なので劇場での予告も目を閉じてやり過ごしてきたからな!
「この場面だけで一億点!」みたいな場面が5回くらいあるからそれだけで五億点にな>>続きを読む
イタリアの日差しも水辺も家族の食卓もピアノの音色も読みかけの本もすべての背景が2人を煽るようで、なんだかとても残酷に思えてつらかった。
ドロドロとしたものをものすごく美しくコーティングした感じ(褒めて>>続きを読む