飯山ミツルさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット(2021年製作の映画)

3.6

前回よりも若干スケールダウン感が否めないが、今日も浜辺美波と森川葵がかわいい。

ドラマから引き続きOPはあの曲。
なにげにOP映像かっこいいのよね。

あとEDのmiletの曲も最高。

次回は百喰
>>続きを読む

ベケット(2021年製作の映画)

3.3

テネットの正当続編
と、思わせるタイトルだけど全く関係ない


ギリシャを舞台とした逃走劇。
若干政治色も入っていてエンタメには仕上げて無い感じ。

エンドロールで音楽が坂本龍一だったことを知って驚き
>>続きを読む

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

4.0

曜日ごとに人格が分かれる主人公のうち、火曜日が次の日起きたら水曜日が消えていた

ってあらすじだけで素敵。

最後のエンディングもずっと素敵。

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.6

全体的に好きなんだけどいまいち盛り上がりに欠ける

ワンオクをすこる作品。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.9

もう「どうせコレもシナリオのうちなんだろうなー(^q^)」と穿った見方しかできない。

コックリちゃん、広瀬すずと広瀬アリスを足して2で割ったような子で素敵。幻の末っ子。

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

4.5

なにこれめっちゃおもろいー

ロボットの反乱にとある家族が立ち向かい、最後には家族の愛を確かめ合うという、ひねりなし、ド直球なコメディアニメーションなんだけど、まぁー全てのキャラクターが愛おしい。
>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

-

自分の子供たちが、全然知らないところで勝手に成長していて、自分にはよく分からない世界で一喜一憂していて、そんな姿を見て「いやーパパよくわかんないけど大きくなったんやなあ。」と感慨にふける、そんな作品。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.9

Spotifyのポッドキャストで音声ドラマとして配信されているのを先に聴いていたが、まさか内容まで同じとは。

警察のコールセンターでのワンシチュエーションもので、主人公の無言の葛藤とかそのへんの演出
>>続きを読む

私をくいとめて(2020年製作の映画)

2.0

だめだ!途中から精神的限界来て観れず。
ネタバレ記事を読んで補完。

うーん、
これはまあ、ターゲットにボクは入ってないんだろうなと感じるほど何も共感出来なかった。
やはり「面白さ」と「共感」はぼぼ同
>>続きを読む

ぼくらの7日間戦争(2019年製作の映画)

2.9

どこかで見たことあるようなキャラ
どこかで見たことあるような風景
どこかで聴いたことあるような曲

そのあたりを抜きにしても、
30年以上前の少年たちの「大人への反抗」と、
現代の少年たちの反抗は、も
>>続きを読む

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

3.0

メッセージ性が強くて薄い。そんな感じ。

ワタシの考えが正しいはずで、あなたの考えは間違っている。でもワタシの考えは何故かマイノリティで、誰にも理解されない。
それでもマイノリティ側であるワタシ達こそ
>>続きを読む

ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた(2018年製作の映画)

3.5

カフェとかバーのプロジェクターで映されてそうな映画。

娘の音楽の才能に賭けてみたい父親と、医者になりたい現実主義な娘の、ほんの一時のバンド活動の話。

曲が素敵。

シング・ストリートとか、キャロル
>>続きを読む

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

4.0

終わり良ければ全て良しを体現したような映画。

ストーリー的には特筆するところはないんだけど、ラストの闘いがエグい。これぞボンズ。

マザー!(2017年製作の映画)

1.7

きんんんんんんもおおおおおお

途中まではusとかそのあたりのサイコスリラーを観ているようだけど、終盤はもう嫌悪感のごった煮。

ぜひ一度は観てほしい傑作。

刑事グロム vs 粛正の疫病ドクター(2021年製作の映画)

3.2

ロシアの同名コミックの実写映画。
可もなく不可もない作品。

自分の行動が次にどういう結果に結びつくか、いくつもの選択肢を考えて行動を選択する性格というのはとても知的で好きなんだけど、
最終的にとる行
>>続きを読む

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.9

タマヒュン映画

高所恐怖症の自分からすればクレイジーこの上ない挑戦で1ミリも共感てきないけど、
ワールドトレードセンターへの敬意が込められているのはわかった。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.0

もうドキュメンタリーよね。
あの日を忘れないなんて、その場にいなかった身からすると軽々しく言えないけど、あの日何があったのか理解するためには見ておいた方が良い作品。

あと企業に見を置く身としては、ク
>>続きを読む

フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

3.6

前作のつづき。舞台は90年代から70年代へ。
使用される音楽もオールドスクールになり、服装も男の子はポロシャツ、短パン、長え白ソックスみたいな感じでノスタルジー。知らんけど。
女のコもなんともいえない
>>続きを読む

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.1

カイジの世界観は絶望的でほんと好き。
天才的ではあれど運否天賦な部分が勝敗を左右するのも良い。

吉田鋼太郎さんはほんとこういう役が似合うね

とはいえ、もっと盛り上がりが欲しかった。
やっぱ沼の盛り
>>続きを読む

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

4.0

エンタメに振りきった「こういうので良いんだよ」映画。

随所のカメラワーク、演出が痺れる。

これがAmazonオリジナルってんだからこの時代に感謝感謝。

確かに巨大なスクリーンで観たい。
オレはス
>>続きを読む

太陽は動かない(2020年製作の映画)

3.6

キングオブ惜しい映画

主演二人の演技や雰囲気も良い。
アクションもそれなりにかっこいい。
VFXも見れるレベル。
表向きは通信会社というスパイ組織という設定もかっこいい。
韓国俳優陣の日本語はカタコ
>>続きを読む

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.9

元警察官とはいえ事件に首を突っ込みすぎて心配になる作品。

目が見えないからこその、最後の犯人との決着の仕方は震えた。好き。

名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

3.9

 どこかでありそうな設定ではあるんだけど、随所の画がとてもキレイ。
それがクドくない程度に出てくるから押し付けがましくなくて好感。

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

3.2

可愛くない方のペット。

ヤベエ奴がオナノコを檻に閉じ込めちゃうけど、オナノコの秘密が徐々に垣間見えて…って話。

警察は仕事しないぞ!

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.5

序盤から終盤までずっと中村倫也の華麗なる登場を待ってた作品。
ある意味裏切られた。

純粋に作品として評価するには浜辺美波がかわいすぎる。100点。

トリプルX:再起動(2017年製作の映画)

3.3

トニー・ジャーはもう少し活かせた。
アイス・キューブは痺れた。