カミタカさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

カミタカ

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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.2

とにかく面白かった。何よりもキャスティングが絶妙に良い。
序盤から中盤は自分の感情を偽ったり大きく見せようと他人に嘘ついてたりしたけど、終盤には名前も含めて自分らしく生きていくっていう気持ちの変化、成
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ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

3.7

いや、いい映画はいい映画だけど、ドラゴンと友達って考えを貫くならラスボス的なドラゴンも殺さないで仲良くするって展開でもいいかなって思ってしまった。

迫力あるんで映画館で観たかった。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

4.1

画質といい、カメラワークといいこの映画の雰囲気に完全にマッチしてる。
主要人物2人に名前を与えてないとこもすごいオシャレ。
ジョンカーニーはいい映画作るなって改めて思った(はじまりのうたはあんま好きじ
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.9

この手のアクション系の映画だったり、ゲームが題材の映画はあまり観ないけど、面白かった。
ガンダムとかゴジラとか好きな人はたまんないんだと思う。個人的にはシャイニングのパロディ良かった。

メッセージ性
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.9

ほとんど予備知識なしで視聴。
予想と全く違うストーリー展開で戸惑った。物理的解体と心理的解体を描いているが、ところどころわかりにくい点があった。

ただ、ファックという語の伏線回収などは綺麗にまとまっ
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いまを生きる(1989年製作の映画)

4.3

日本人向けに商業目的で邦題をダサく作り変える映画多いけど、この映画は原題より邦題の方がしっくりくる数少ない映画の一つ。

こういう先生に会ってみたかった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

そもそもこの映画を観ようと思ったきっかけが劇中歌(Mystery of love)をたまたま聴いたからだった。この曲はおそらく映画で一番好きな曲。他にもこの映画のサントラは全部好き。

全体が芸術作品
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ハイテンション(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

グッドナイトマミー、シャッターアイランド、アイデンティティ、シックスセンスなど、今まで多くのミスリードを誘ったり精神異常、多重人格を扱った映画を観てきたが、この手の映画では一番狂ってた。

結構早い段
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あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

4.5

ただただ恋愛を小綺麗に映してるんじゃなく、学生のリアルさ(下ネタ多いけど)を見せてるなって思った。
めっちゃ観てる訳ではないので偉そうなことは言えないが、日本の恋愛映画は主役を美化しすぎていると感じる
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.6

全体的に映像が暗すぎる。独特な雰囲気出してたが、個人的には微妙だった。
続編観るか迷ったけど、ドゥニ・ヴィルヌーヴが監督なんで観ます。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.7

エレベーターのシーンの良さがよく分からなかったし、よく分からなかった。

A.I.(2001年製作の映画)

3.9

なんてゆーか、死ぬほど切ない。
あと小さい頃は単に親子愛みたいな感じで感動したけど、歳を重ねた今もう一回観てみると、温暖化だったり人間の傲慢さだったり様々な問題提起があることに気づいた

スピルバーグ
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.0

ドゥニ・ヴィルヌーヴの灼熱の魂が完成度高かったので鑑賞。
すごい長い映画だけど内容的に引き込まれる映画だった。最後の終わり方はお洒落なので好き。あと、プリズナーズってタイトルは本当に上手いなって思った
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ホステル2(2007年製作の映画)

3.3

個人的には1より好き。
1と2で視点が異なるため、違った面白さがある。といっても悪趣味な映画には変わりない。

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.2

元ネタの映画観てないんであれですけど、なんかなーって作品でした。
家族とかゾンビ化してもみんな立ち直るの早すぎるし他にもツッコミどころ満載だったけど、これまで一捻りした映画見過ぎた自分のせいかもしれな
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.6

かなり評価が高いため視聴。
ただ双子兄弟が兄と父を探しに行く感じが終盤まで続くが、さいごの20分で凍りつく映画。特にラストの手紙は鳥肌立つ。ところどころ流れるレディオヘッドの曲がまたいいアクセントにな
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私が、生きる肌(2011年製作の映画)

4.2

脚本が凄い良い。なんでこんな映画思いつけるのって感じが好き。
登場シーン少なかったけど、ノルマ役の人の精神病んでる感じの演技が上手かった。
あの独特の静かな終わり方笑笑

個人的にスペイン映画はこの作
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アメリカン・クライム(2007年製作の映画)

3.7

個人的には、ミストやダンサーインザダークよりも胸糞映画だと思う。これが実話だと思うとゾッとする。
引き取ったお母さん役のキャサリン・キーナーは、ゲットアウトといいこの作品といい、サイコパスとか嫌な役演
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サプライズ(2011年製作の映画)

2.9

ツッコミどころが多すぎる。
でもこういう系はどうしても最後までハラハラして見ちゃう

アンフレンデッド(2015年製作の映画)

3.0

斬新な設定だけど、映画丸々PC画面となると絶対に途中でダレる。案の定途中からダレた。

何が一番怖かったかってローラの命日が自分の誕生日だったこと笑笑

BECK(2010年製作の映画)

2.5

ずっと前に見たが、なんで歌わんの??て誰もがなる映画。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.0

この独特の雰囲気好き。あと最後ギターの弾き語りがめっちゃいい。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.2

イーサン・ホークが好きなので鑑賞。
2人の対話だけで映画丸々使って飽きさせないのはすごいと思う。続編も観たい。

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

評価が高いので観てみたが、特に話の浮き沈みも無くなかなか退屈だった。ただ、銃で撃たれた後のカール役のスティーヴ・ブシェミの演技は上手かった。

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.8

難解な映画で有名なだけあって初見での理解は難しい。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

クリスが拘束されるところまではすごい引き込まれたけど、その後のB級映画感がすごい残念。あそこはあーいう風に強引にいって欲しくなかった。

あと最後パトカーが来てクリスが手あげた瞬間、これ誤認逮捕されて
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

カメラワークが独特すぎる。
世界観も異様だし、唯一無二の魅力を感じる。賛否両論がある理由がわかる。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.4

脚本が素晴らしい。大学生のくせに泣いてしまった。