ぺいぺいさんの映画レビュー・感想・評価

ぺいぺい

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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ハッピーエンドで終わってよかった。途中全員集合した時はまさにカオスの一言。男同士のリアルな友情も見れたし、最初は誰?どんな関係が?って思ってたのも最後には全て繋がって気持ちよく終われた。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

2.6

悪くはなかったが良くもないという感じ。やっぱりSF自体合わないのかも。ストーリー自体は悪くないんだけどどうしてもハマらない。トム・クルーズは相変わらず反則なくらいカッコ良すぎる。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

とにかく破茶滅茶な映画だった。長尺の割に、話のテンポが良く見やすかった。ディカプリオの演技が素晴らしく、本当にドラッグをやっている人のように感じた。お金に取り憑かれた人たちの人生を追いかける、面白い映>>続きを読む

アンビュランス(2022年製作の映画)

4.0

カーチェイスや銃撃戦など王道のアクション映画。ストーリーだけでなく、1人1人の人間にフォーカスしていて、感情の移り変わりなどが如実にあらわれていておもしろかった。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.6

幸せとは何かは人によって違うんだと思った。人のためだと思って行った行動もどこかでは自分のための行動になっている事がある。自分はそれでもいいと思うが、人それぞれ感じ方や考え方は違うため、誤解される事があ>>続きを読む

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.8

学生である今出会えてよかった映画。何気なく見始めたけど、知らないうちにのめり込んでいた。前半は青春を描いた恋愛映画かと思ったが、後半になるにつれ、「人生」、「就職」、「やりたい事」といったまさに今、将>>続きを読む

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.0

あと1センチの恋。まさに邦題通りの映画だった。お互いに思い合いながらも運や時が巡り会わずにすれ違いばかりが生まれる。人生において大事なものは意外と運だったりするのかなと思った。男女問わず親友に対する想>>続きを読む

ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ(2009年製作の映画)

4.5

最も好きな日本のドラマと言っても過言ではない。秋山さんがカッコ良すぎる。ライアーゲームにおいて裏切りや嘘は必要だと言いながらも、奈緒ちゃんを信頼し、全員が助かる道を常に詮索しながら戦う姿はカッコ良すぎ>>続きを読む

ライアーゲーム 再生(2012年製作の映画)

3.8

ライアーゲームはやはり面白い。けれども、個人的には戸田恵梨香の方が好きだと感じた。相変わらず騙し方を見破ることはできないが、裏切り者が誰かは少しわかりやすかったように感じる。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

5.0

一番好きな映画。I Don’t Want to Miss a Thingが流れ出した時は鳥肌。一人一人にそれぞれの人生があり、愛する人や生き方が存在する。誰しも生きたいと願う中、A・Jがすぐに人はいつ>>続きを読む

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

5.0

家族の愛の形や幸せは一つの方法ではなく、人によって違うんだと感じた。純粋な恋愛映画よりも愛や恋について考えるきっかけになった。自分の子どもができた時には愛情を示して育てていきたいなと思った。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.4

まさかの結末だった。細かい部分でん?となることもあったが、キャスト陣の演技素晴らしく物語に緊迫感とリアリティーをもたらしていた。日本の"時効"問題について考えさせられる映画だった。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.0

豪華キャストによる素晴らしい演技が繰り広げられていた。ホテルという限られた空間にも関わらずそういった部分を感じさせなかった。数多くの伏線がはられており、最後まで犯人がわからず、楽しむことが出来た。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.6

コメディー映画でありながら考えさせられる要素もあった映画だと感じた。個人的に、物語とは深く関係ないかもしれないが「自分が嫌いな自分の事も愛してくれるのさ」という言葉はとても心に残った。

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.6

人の温もり、温かさを感じた映画だった。人生で最も大きなものは人との繋がりなんだと改めて思った。実話に基づいた映画であり、違和感やスッキリしないという印象を持つ人もいるだろう。けれども映画とは人に勇気と>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

1.8

あまり好みの作品ではない。設定や戦闘シーンはそこまで悪くなかったが、話があまり入ってこなかった。

メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

4.8

トントン拍子で話が進んでいき見ていて飽きない映画だった。殺す標的が3人というなかなか見ない設定もあり多くのアクションシーンや多様なトリックなどが見らて個人的にはおもしろかった。人質の女の人が絡んだスト>>続きを読む

メカニック(2011年製作の映画)

4.2

ハズレのないアクション映画。ド派手なアクションや銃撃戦など見ていて飽きなかった。個人的に最後まで「殺し屋」であり続けたのはとても良かった。

あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

4.6

個人的に素晴らしかった。山田裕貴と齋藤飛鳥の演技が素晴らしかった。ありふれた高校生活の日常を切り取ったものが描かれており、いい意味で映画を見ている気がしなかった。所々設定がおかしいシーンがあったが、原>>続きを読む

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

4.2

カーアクションは圧巻の一言。ワイスピシリーズはハズレがない。カーアクションにおいてワイスピシリーズの右に出る映画はないと思う。アクションシーンもしっかりと作り込まれており、ハラハラドキドキがあった。ド>>続きを読む

エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

2.5

面白い要素を詰め込んではいるがイマイチ感が否めない映画だった。アクション、恋愛、カーチェイス、設定など王道の面白いを詰め込んでおり、最初の期待感は大きかったが終わった時にあれ?これだけとなるような映画>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

3.8

映像、ストーリー共に良かった。SFなどでよくあるストーリー自体がありえず、違和感を覚えるというのがなく、すんなりと入ってきた。戦闘シーンにおいても複雑すぎずとても見やすかった。なにより水中の映像が美し>>続きを読む

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.0

ひたすら銃の音が響いていた。もちろん脚色はあるだろうが、実話を元にしており米国から見たテロに対する視点が描かれていた。それぞれに家族がいる中、死を顧みずに戦う姿は勇敢でもあり無謀にも見えた。物語が一方>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.6

とりあえず音楽が神すぎる。その一言に尽きる。フレディ・マーキュリーの人生に寄り添った映画という印象。個人的には中盤間延びしているというか、自分の中でごっちゃになってしまったのが残念。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.5

好きな映画のひとつ。雨と雪、そしてお母さんのそれぞれに苦悩や葛藤があり、全員に共感することが出来る。個人的には、雨の成長や決断などが心に残った。細田守監督の良い味が出ていて、とても素晴らしい作品だと思>>続きを読む

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.6

王道アクション映画。ド派手なアクションで銃打ちまくり。シルベスタ・スタローン監督を初めとする豪華キャストで見ていて楽しかった。もう少しストーリーにこだわって作られていれば、より面白かったと思う。

踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!(1998年製作の映画)

3.8

安定の面白さ。ピリついた雰囲気とゆるい雰囲気が上手く散りばめられていて、見やすかった。今のドラマには少ない、リアリティーや面白さがあるように感じた。なにより音楽との相性が抜群。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.8

最後にどんでん返しからのどんでん返し。ダークネットを地下鉄で表現しており、ネットの中を視覚的に分かりやすく表現していた。見終えた後に、考察を読みたくなるような映画だった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

伝えたい内容比較的真面目で真剣な事なんだろうけど、それをコメディー要素も含めつつ描かれているのがよかった。差別や当時の世の中について考えさせられる。身の回りで出会う人を大切にしようと思った。個人的には>>続きを読む

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.6

良くも悪くも典型的なアメリカ映画という感じ。設定に多少の無理矢理感はあったものの、アクションやスリルなどは面白みがあった。2時間弱という映画で割と見やすい映画だった。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

2.0

観るのが疲れた。途中で何度も眠たくなってしまい、話が難しいため完全に理解しきれず、そういう映画なのだが、宗教色が強すぎてあまり好きになれず。

アラジン(2019年製作の映画)

2.4

自分の好きな分野ではないディズニー×ミュージカルであり、あまり好きにはなれず。ミュージカルの中では比較的観やすい印象だった。物語が頭の中をすぅーっと流れていった印象。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.6

不朽の名作。ローズとジャックの切ないラブストーリーだけでなく、その背景やその時代の問題提起なども感じ取れた。また、一人一人のキャラが濃く、物語に薄みを感じなかった。個人的には、演奏家たちが沈没寸前まで>>続きを読む

アップグレード(2018年製作の映画)

4.2

今までに見たSFのなかでも最も共感というか納得出来た。自分の中のSFはありえない話というイメージが多くて見る気にならなかったが、近い将来本当になっていそうな世界を表していた。アップグレードの意味が最後>>続きを読む

フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

4.5

ストーリー、アクション、展開などの全てにおいて素晴らしかった。ありきたりな設定だが、常にストーリーが展開され、飽きることなく見れた。また、アクションが本格的の中にも大袈裟感がなく近年のアクション映画に>>続きを読む

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

2.5

何も考えずに笑える映画。少年3人のバカさやエロさには笑わされた。少年時代の友情などを思い出す映画だった。あと、挿入歌がとても良かった。

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