ぺいぺいさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

インターステラー(2014年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

人間VS自然なのかと思っていたが、人間同士の裏切りや信頼などの物語で意外だった。ラストのシーンで、今までの真実が暴かれて、伏線が回収されていた。
設定が少し難しいところがあったが、ノーラン監督らしい作>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

良くも悪くも原作通り。原作を読んでいる分、展開が読めて個人的には新鮮味がなかった。絵や声がとても綺麗で世界観に取り込まれた。LiSAの『炎』がエンドロールではなく、ラストシーンと一緒に流れたらより感動>>続きを読む

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

ゲームが開始されるまでがとても長く途中で飽きてしまう。このゲームが開催される背景的なものがとても分かりにくく、なぜゲームを行っているのかいまいち理解できなかった。
また、アクションシーンが素早く切り替>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

今までこのようなタイプの映画は避けてきたが、とても面白いと感じた。ヒューマンドラマ的な要素があり、とても考えさせられる。｢仕事｣とはなにかというものを考えると共に働くのが少し楽しみだと感じた。見ていて>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

いい話だった。ストーリーもラストも良かったが、予想は超えなかった。時代背景がちょっとよくわからなかった。けれども、｢幸せ｣とはなんなのか考えさせられるような話だった。ビートルズのファンであれば更に良い>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

名作と言われているなか、正直期待ほどではなかった。話自体は面白いし、ラストも感動的ないい展開だった。モーガン・フリーマンの演技はとても良かったが、どうしてもプリズンブレイクと比べてしまう。脱走と言う点>>続きを読む

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

とりあえずこの映画はやばい。今まで観た映画の中で1番予想外の展開だった。ラストで全てがひっくり返される。ものすごく賛否の別れる映画だと思う。個人的にはものすごく好き。色んな伏線が張られててしっかりと回>>続きを読む

アフター・アース(2013年製作の映画)

期待はずれ感が否めない。内容が全然分からなかった。子どものアクション自体は良かったが、明確な敵がそこまで現れず、面白みにかける展開だった。

イコライザー(2014年製作の映画)

内容が少しわかりにくいところがあった。他の映画と違って躊躇なく人を殺す所が良くも悪くもあった。全体的に微妙って感じ。

キラー・エリート(2011年製作の映画)

内容がよくわからなかった。最後の終わり方も歯切れの悪い終わり方だった。

大脱出(2013年製作の映画)

全体的にもやっとしたイメージ。面白い展開ではあったがもう少し細かい部分まできっちりしてほしかった。少し淡白なイメージ。最後の予想外の理由はよかった。