ぺいぺいさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ぺいぺい

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センセイ君主(2018年製作の映画)

2.5

純粋な少女漫画の映画化って感じ。浜辺美波、竹内涼真は美男美女で素晴らしい。恋愛+コメディ要素があった。でも、伝えたいこととかはよく分からず、なんとなく見終わった感を感じた。

ベイウォッチ エクステンデッド・エディション(2017年製作の映画)

3.0

全体的に物足りなさを感じた。アクションシーンにしろ、ストーリーにしろ。コメディ要素が強いため、仕方ないのかもしれないが、予想を超えてこなかった。ただ、筋肉は凄すぎた。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

5.0

手に汗握るという言葉がピッタリだった。今まで見たゾンビ映画の中では最もよかった。本来ならば人間VSゾンビのはずなのに人間VS人間の構図になっており、ニンゲンが持つ自己中心性や醜さの部分が描かれていた。>>続きを読む

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.5

第1弾と同じく様々なトリックやラストでのどんでん返しなどがあったが、複雑すぎる気がした。それがこの映画の良さであることは理解しているが、ややこしすぎて話が入ってこないということが起こってしまった。それ>>続きを読む

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.4

スケールが壮大で見ていてワクワクするような映画だった。一つ一つのマジックや、全体を通しての伏線などどれもクオリティーが高くて見ている人を飽きさせない、常に新鮮な気持ちで見れた。あとで、解説や2回目を見>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.6

やっぱり菅田将暉の演技は圧巻だった。映画というよりも物語という方が適切な感じがした。人の感情が物凄く見えて、すれ違いや仲違いが態度で表されており、何気ない日常や会話など物凄く共感できる部分が多かった。>>続きを読む

(2020年製作の映画)

5.0

とにかく素晴らしいの一言。菅田将暉、小松菜奈の演技に歌や映像が交わって素晴らしい世界観だった。映画というよりも一人一人の人生を覗き見しているような感覚であった。多分1生忘れない映画の1本になった。

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

4.4

ストーリーがとても面白く一気に見終わった。トム・クルーズの映画はハズレはないなという印象を受けた。展開や飛行機のシーンなど割と自分にとって好きなタイプの映画だった。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.4

ひたすら殺し合うアクション映画。アクションシーンは素晴らしかった。もっとストーリーに展開やどんでん返し的なのが欲しかった。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

1.6

終始よくわからないで終わってしまった。有名作であるため、視聴したがだらだらとした印象が残った。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.8

三谷幸喜最高傑作と言われるだけはある、とても面白い映画だった。設定がまずおもしろく、コメディなのだが芝居臭さを感じさせない演技もとてもよかった。2時間があっという間に感じた。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.5

途中までは良かったんだけど最後は、ん?ってなった。成田凌の見ている人を引き込む演技がとても凄く、濡れ場もものすごく本格的で衝撃だった。好き嫌いが別れそうな映画だと感じた。

フォーカス(2015年製作の映画)

5.0

お互いが騙し合う最後まではらはらさせられる映画だった。どれが真実でどれが嘘なのか最後まで分からない。伏線も最後に一気に回収され、予想だにしない展開だった。ウィル・スミスとマーゴット・ロビーの演技もとて>>続きを読む

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

4.5

分かりやすいストーリーの中に伝えたいことがストレートに伝えられていた。作り手がなにを伝えたいのか、どのように感じて欲しいのかがとてもわかりやすい作品だった。西野さんの今まで経験してきた人生を描いている>>続きを読む

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.6

最初から最後まで笑える映画。シリーズ通してのクオリティーが高く、演技もすんなりと入ってくる。ただ、今回の作品は今までに比べてどんでん返しが少なかったような気がする。それでめ海外のスケールと出演者の豪華>>続きを読む

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.8

あえて桐島が出てこないところが自分はとても好意的に感じた。誰一人脇役なんて居なくて全員が主人公。そう思わせてくれるような今までにはないスカッとはしない新たな青春映画だと思った。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.6

とても心が温まる物語。見た目が人とは違うだけでそれ以外はないも変わらない。人間は見た目じゃないんだと思わされる映画だった。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.6

人生楽しんだもん勝ちが伝わる映画。成功とはついてくるものっていうのがとても印象的だった。最後の展開もとてもよかった。ただ長かった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

伝えたいことが伝わる作品だった。貧富の差や今の社会をそのまま映している作品だと感じた。登場する人全員が主役になることができ、一人一人にそれぞれの人生があるんだと思った。

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.0

大学を辞めさせられて合法麻薬作ったろっていうぶっ飛んだ発想はとてもよかった。ブラックな笑いがあり軽く見れたが内容もしっかりとあった。けれども、イタリアで大人気という期待感には達しなかった。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.0

設定がとても斬新でおもしろかった。けれども伝えたいことがいまいち伝わりきらなかった感が残った。煮え切らない気持ちが残る映画だった。

カラスの親指(2012年製作の映画)

3.8

どんでん返しにどんでん返しを重ねた映画。最終的には予想だにしない結末で飽きずに見ることが出来た。けれども、少し「意外性」盛り込みすぎている感はあった。
あと、伏線回収などがあまり無かったのが残念だった
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.8

人生前を向いて生きようと思わせてくれるような映画だった。とてもポップで軽い気持ちで見ることができた。
けれども、あと一歩物足りなさを感じた。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

ただただ幸せを求める素晴らしい映画だった。一人の人が自分の人生を変えうる存在になるんだなと思った。
「タイムトラベルの必要はなくなった 毎日が幸せだからだ」と言う言葉がとても印象に残った。
毎日の限ら
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

1.8

自分はあまり好きではない映画だった。好き嫌いがものすごく別れそう。
吉高由里子やその他のキャストの演技自体はすごく良かったが、話の展開やメッセージ性があまり伝わらなかった。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.2

評価の難しい映画だったと思う。最初はおもしろくなくて、見るの辞めようかと思うくらいだったけど展開が意外でなるほどねってなった。確かに2回見たくなる。
見るなら前情報なしで見た方が絶対いい

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.8

笑いのスケールが壮大で楽しい気持ちになった。男の友情はやっぱりいいなと思ったのと海外っていいなって思った。自分もこんなバカなことをしてみたいなぁ笑

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.8

ものすごく楽に見ることが出来た。コメディ要素もありながら、友情や恋愛などの要素もあり、時間が過ぎるのが早く感じた。
ありえない設定も感じさせないほどの演技力とストーリーだった。

舟を編む(2013年製作の映画)

2.8

しんのすけさんがおすすめしていたので見てみた。馬締くんの人生を見たような感覚になった。正直物足りなさは感じたが、仕事の大変さ、言葉とは人によって定義づけが変わるんだなぁと感じた。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

2.2

ラストの展開が意外だった。個人的にはリアリティにかけていて内容が入ってきにくかった。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.6

コメディーであり、ロマンスでもあるそんな作品だった。とても心温まる作品でいい意味でなんにも考えずに見ることができた。
トム・ハンクスの演技がとてもよく、見ているこちら側までポップな気持ちになった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

色々と考えさせられる映画だった。人間の表と裏、善と悪ど、正反対のように思われるものが実は紙一重だったり、人によって変わってくる。
見る人によってとらえかたが違う映画だと思った。

最後の追跡(2016年製作の映画)

2.0

立場や境遇は違えど、強盗、警察などの全ての人に家族がいて行う行動に理由があるんだなぁと感じた。
少し退屈ではあったが気軽に見ることが出来た。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.6

定番のゾンビ映画って感じ。
ブラッド・ピットは最高だけど展開が早すぎて内容がちょっと薄く感じる。
ラストの緊張感はとてもよかった。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

言葉で表現しづらい映画だった。
おばあちゃんが亡くなったシーンでは人間の本来の姿が見えた気がして、少し寂しくなった。
最後の終わり方がここで終わるのかって感じでもやもやが残ったが、家族とはなにか、親と
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

映画ではなく、2人の人生を見てるみたいだった。とても暖かい気持ちになった。
フィリップとドリスの男同志ならではの友情がとてもよかった。障害者のフィリップに特別気を使うわけでもなく、普通に接しているのが
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