みんなちょっとどっか狂ってて、
総じてみんな悪趣味、変態
総じて私はみんな好き
笠智衆が最後出てきたシーンのお母さんがほんとに切なくて悲しかった、
原節子のキラキラ感は異常
表面上は絵に書いたような幸せを描いてるけど、よく考えたら、普通に怖いし狂ってる人たち
1960年代の作品ってことに驚いた。めちゃくちゃに服がお洒落で可愛い
このレビューはネタバレを含みます
もう少し騙し合いが続くと思ったけど、これで終わりか!?て期待しすぎてた自分がいた
伯爵演じた詐欺師が案外1番単純っていうか、1番ナチュラルに信じるし嘘付いてない滑稽さが後半は際立ってて面白かった
こういう追い詰められてく怖さって、普通のホラーより怖い
スピルバーグ監督が天才すぎる
この映画によってまた事件が明るみになったことが唯一の救い。胸くそ悪い。観てこの問題を知ることが出来てよかった。
このレビューはネタバレを含みます
政治関係のサスペンスの流れだと予想してたけど、そんな安易な問題じゃなかった、、最後まで政治関係か否かを考えてくこの展開の広げ方はさすがパク・チャヌク
狂気の沙汰。最近観たこの類の映画でこれは1番面白>>続きを読む
クリストファーノーランって、時系列を組み合わせて物語をつくる構成技術の天才だと改めて思った。
あらすじ見た限り、ストーリーは簡単に理解できそうだけど結果はよくわかんないし、展開の仕方が独特で、逆再生と>>続きを読む
普通じゃない、普通って最高
みてて恥ずかしくなるような詩的な言い回しも、この世界観でのことなら気持ちよく観れる
このタイプめちゃくちゃ好き
VRが流通してる世界でも、紙とペンは台頭していてアナログを馬鹿にしてない感じがいいなと思った
幻想的な世界観を読み解くのが楽しい。
ただし、意味はほとんど理解できない。
私なんかの頭脳ではこの映画を理解することは到底不可能。