しんたろうさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

しんたろう

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ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

3.1

ありがちなお話の内容でしたけど、単純に面白かったとは思える作品でした。
途中の数年間は飛びますが、復讐に至る動悸から丁寧には描かれているし見やすさはあります。
その分逆に物足りなさを感じる場面にあるで
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ファイナルファンタジー(2001年製作の映画)

2.0

何とも物足りなさの残る作品でした。ゲームとは全く別の物語として作られたのでしょうけど、盛り上がり部分があったとは思えずに不完全燃焼ですね

ただ3Dの映像は素晴らしかったとは思います。まぁ、今のゲーム
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ダークマン(1990年製作の映画)

2.9

リーアム・ニーソンも若い時代にはこんなダークヒーローの役なんてやってたんですねー
しかし、このヒーロー見ていると、如何にもバットマン、ジョーカー、オペラ座のファントムが混じってる様な気になってしまいま
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ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

3.3

やはり安定の面白さの本シリーズですが、
前作に比べて物語に差がある訳では無いので、物足りない差が出たかなー

最後のボスキャラもちょっと呆気なかったし、マショマロマンみたいなマスコットも無しですからね
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セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.2

本作は実在の人物であるハインリヒ・ハラーの伝記映画でしたが、やはり宗教と政治はそれぞれ受け取り方が変わるから難しいかと思える作品ですね

前半は登山と逃亡で後半はダライ・ラマとの交友を描いているのです
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.4

Xmasという事で、Xmas時期の本作を久々に鑑賞です。まぁ、クリスマス設定も最初だけなんですけどね

子供の頃は怖そうな雰囲気で敬遠していましたが、ブラックユーモアで楽しめる作品です。

どうにもキ
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デッド×リミット 絶体絶命(2022年製作の映画)

2.9

なかなか斬新な画面割りで、複数の定点カメラで撮影した様な映像でしたが、テンポの良さと緊張感の増し具合が半端なかったですね

ただ物語自身は主人公が何とも救われない内容で終わった後にモヤモヤ感が残る印象
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誘拐の掟(2014年製作の映画)

3.0

渋い役が似合うリーアム・ニーソンですが、終始トーンの重い作品でした
ミステリーと言うよりは、サスペンス的な気もしましたね

まぁ、スッキリとする感が無く、見終わった後も重い気分でしたが、こう言う役はピ
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牢獄処刑人(2013年製作の映画)

3.7

想像以上に面白い作品でした
まるで韓国ノワールを観ている様な作品で邦画では絶対に無い物語でしたね

何処にも救われる事のない話ではありましたけど、決して後味が悪い事なく最後までドキドキさせられながら観
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ファイヤーフォックス(1982年製作の映画)

2.6

クリンスト・イーストウッド監督/主演のアクション作品でしたが、前後半の2部作って感じでしたね

前半はスパイ的な行動のアクションなんですが、元々工作員と言う立場で無かったからかもですが、キョドリ過ぎて
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ハンコック(2008年製作の映画)

3.0

個人的には今ひとつハマらなかった作品でした。後出し設定に対して辻褄が合ってない部分もあり、どうにも納得いかないって言うのもあります

ただ本作にシャーリーズ・セロンが出演しているとは全く知らず、私役に
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.7

今回も見事に騙された作品でした。また本作が物語として1番面白かったとも思いますね。

色々と残念に思える部分は勿論ありますけどね。
でもエンターテイメントとして見終わった後も楽しい余韻が残る良い作品だ
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ワイルド・ワイルド・ウエスト(1999年製作の映画)

3.0

西武劇を舞台にしたファンタジーの本作ですが、そこまで特筆する内容は無いんですよね

ただ、色々なギミックやロボットなど、ワクワクするシーンが多く子供から大人まで楽しめる映画ではあるかな

また、かっち
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嘘八百(2017年製作の映画)

3.2

いや〜中井貴一と佐々木蔵之介のコンビは、良いですね。コメディという事で、軽くアッサリと観れる作品でした
まぁ、最初っから私としては、騙されましたが。

茶碗を作る過程の部分もキチンとあって、茶碗の作り
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治外法権(2015年製作の映画)

2.5

今、話題の韓国宗教が舞台の本作でした。
アウトロー刑事2人のバディモノではありますが、当初のアウトローを含む設定が全く生きていない感じですね

基本コメディ一辺倒なんですが、やはり刑事ものはシリアスな
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7号室(2017年製作の映画)

2.2

ん〜ブラックユーモア的な作品だったのでしょうけど、全く笑えないので私的には苦痛な映画でしたね

コメディとして何が足りないのわからないですが、登場人物に感情移入出来ないキャラクターばかりだっかもしれま
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真犯人(2019年製作の映画)

3.1

登場人物の少ないミステリー作品でしたが、犯人が誰なのか振り回されました。
何せ登場する人物それぞれが癖のある自己中ばかりなので、逆に誰が犯人でもおかしく無く思えましたしね

ただ、やぱっり自己中の頑固
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ミッドナイト・アサシンズ/ネオマニラ(2017年製作の映画)

2.4

パッケージから頭空っぽに観れるアクションムービーかと思いましたが、全く違う作品でした。私と同じ様に思っていたらお薦めできない作品ですね

何せ救いところの無い重い暗い作品で、単に悲惨な現実を描いたのか
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

大満足な作品でした。
単純に過去の作品を焼き回す様な作りで無く、新しい視点での物語で良かったですね。

過去のアニメ版や劇場版から日数も経っているので、声優陣が代わっても思ったより違和感を感じる事なく
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

なかなか観る人を選ぶ本作品でした。
作品内容から万人受けする作品では無かったですね。

映像の綺麗さは過去作と同様ではあった中で、猫だけはマスコット的な作画でインパクト付けされてた感じかな。

また、
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劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編(2022年製作の映画)

3.4

マンガもアニメ版も観ていたので、劇場版を楽しみにしてました。アニメ第2期後はの世界でしたが、これは前もって設定を知らないと、チンプンカンプンですな。

知ってる人間からすると、満足度はあるかな。ただ、
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トンビルオ! 密林覇王伝説(2017年製作の映画)

2.4

東南アジアのターザン?って思う様な内容でした。色々とてんこ盛り過ぎて、中途半端な印象です。

特筆する様な部分は無いのですが、アクションシーンは様々まカットで良かったかと。それでも物語の薄さが、観てい
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シン・アナコンダ(2021年製作の映画)

1.0

嫌いじゃ無いけど、特に観るに値しない作品ですな。
もう少し知恵と工夫のある撃退が見れられたなら、面白かったんでしょうけどね

2022年12月3日 353作目
WOWOWシネマ 字幕 録画

プレデター(1987年製作の映画)

3.4

懐かしきプレデター1作目でしたが、アクション全盛期の無敵のシュワルツネッガーが遂に地球に敵なしで、地球外に対戦相手を求めた感のある作品でした

しかし、プレデターが主役としてあれだけの数の作品がこれか
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アーノルド・シュワルツェネッガー/ゴリラ(1986年製作の映画)

2.6

んー。コマンドーでは特殊部隊でしたが、それを警察版に置き換えて暴れさせた感じの作品でした。
潜入捜査官である為か、暴れぶりはチョット大人し目でしたな

ストーリー自身も無理矢理感があるので、暴れ具合を
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チェンジリング(2008年製作の映画)

3.4

まずこの作品が実話と言うのが、1番の恐怖でしたね。
時代が1920年代と言う為なのか、警察の無能感に辟易とするシーンが続きましたが、ジョン・マルコヴィッチで唯一救われました

精神病棟に於いても、あり
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名探偵コナン 11人目のストライカー(2012年製作の映画)

3.1

今日からはW杯という事で、サッカーネタである本作の鑑賞です。
Jリーガーまで出ている豪華さでしたけど、やはり声優チャレンジにはチョット無理があったかなー
まぁ、まさかのキングまで登場とは思わなかったけ
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スティング(1973年製作の映画)

3.6

初めての鑑賞になりますが、見終わった感じは、やはりコンフィデンスマンJPを
イメージする様な作りの物語でした

まぁ、死者が出る分あんなに軽いイメージの作品では無かったですけどね

しかしポール・ニュ
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

4.6

前作の方が知ってる曲も多かったですが、こちらはこちらでオープニングから沢山の歌三昧で楽しかったですね

でもやっぱり、dancing queenのシーンがどうしても1番になりますな

作品の殆どの時間
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.7

これまた、難しい作品でした。派手なスパイ映画と違って物語が積み上げられて行く感じには受けましたね。

主要な登場人物がそこまで多くは無いのですが、名前がちょっと覚え辛くて、誰が誰だか把握する迄に時間が
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

う〜む。面白い作品でした。
観ている間は夢か現実か、分からなくなりましたが、最後にはタネ明かしをしてくれて、納得の映画でした。

まぁ、途中でイヤに子供のシーンが増える事で違和感はあったんですが、そこ
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ハンバーガー・ヒル(1987年製作の映画)

4.4

色々と戦争映画はありますが、ここまで盛り上がる場面が無い作品もないでしょう

ただ、戦争の悲惨さを淡々と描かれていて、自分がまるで新兵として、その場にいる目線で見ている気分の作品でした

決してハッピ
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グランド・マスター(2013年製作の映画)

2.7

単なるカンフー映画と思って観たのですが、詠春拳のイップマンの半生を描いた作品だったんですね
それだけでは物足りなさがあったのか、八卦掌の使い手としてチャン・ツィイーがヒロインで良いのかな?

やはりイ
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

2.5

もうね何の物語を見てるのか分からない作品でした。

まぁ、あまり深い事を考えて観ると、変な迷路に迷い込むと思うので、ありのままを受け入れる感じで観るのが良いでしょうな

また、エロくは無いけど、SEX
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名探偵登場(1976年製作の映画)

2.7

オープニングからの執事のパートでは楽しませて貰えたけど、物語が進むに連れて、え?え?え?って感じでしたね

もうコメディでも、何でもありってな感じだったかなー
力技の部分もあったしねー

コメディでも
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警部(1978年製作の映画)

3.1

古い作品のせいか、だいぶ雑な物語の気もしますが、結構コミカルな描かれ方だったので、全てに置いて気にはならなかったかな

終わり方も、心地よい感でしたし、
終わって見て良い映画だったと思える作品で、長く
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