劇場で鑑賞
ドラッグではなく降霊で飛ぶ新感覚ホラー。
話の転がし方が巧みでラストのオチまで気が利いてるしテンポも良い。
霊の描写もリアリティを逸脱しすぎず、ちゃんと怖いし容赦がないのも良いバランス。>>続きを読む
自宅で鑑賞
ラテン系スーパーヒーロー！
何者でもない普通の青年が家族と謎の黄金虫の力で軍事企業をぶっ潰す。
圧倒的な家族愛&メカ&マスク割れ&ガトリングばあちゃん！
ラテン系のスタッフだからこそのギ>>続きを読む
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トットちゃんの八鍬監督脚本ということで。
オリジナルは遥か昔観た記憶はある程度なので改変具合は分からないが、家出からの成長というテーマがハッキリしてるのと、アクションなどの見せ場のバラン>>続きを読む
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子供を描くことを徹底した作劇と、徐々に戦争へ向かう日本という時代性が見事に合わさって、黒柳徹子氏の自伝を超えてアニメーション映画としてとてつもない完成度になっている。
何より全然説明的で>>続きを読む
劇場で鑑賞
ダレることなく最後までテンポ良く観れる作品ではあるが、個人的には夢をめぐる設定が飲み込み辛かったのと、ディズニー100周年作品の割に話のスケールがミニマムで、お祭り感に欠けたのが残念。>>続きを読む
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やっぱtriggerアニメは最高だよ！
シュールだけどダンジョンの構造と魔物の生態などの世界観、そして肝心の魔物料理描写がとにかく細かくてワクワクする。
異世界物はもうやり尽くされた感あ>>続きを読む
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これまた大傑作！
プリンセス映画というか国同士、人同士の分断を扱った社会派ファンタジー。
相手を出し抜いて手に入れた平和は不信から長続きせず結局は相手を信じることでしか世界は救われない。>>続きを読む
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人生の幸福はお金ではなく夢から始まる。
とっても素敵な映画でした。
誓約書はちゃんと読もう！
冒頭の銀貨を使ってウィリー・ウォンカという人物像をミュージカルにのせて表現するシーンから>>続きを読む
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これは感想が難しい映画だわ。
終始杉咲花さんの女優力(敢えて女優とする)に登場人物達もこちらも振り回されっぱなしの2時間でした。
それぞれの記憶の中に存在する市子が合わさって段々と立体的>>続きを読む
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控えめに言っても最高！
水表現などアニメーションが凄いのは勿論、スピード感溢れるアクションシーンの格好良さや、アバンギャルドな絵面の数々、ポリネシアンな音楽もアガりまくるし、とにかく楽し>>続きを読む
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一応プリンセス映画枠ということで。
アメリカ先住民の話だが、『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』を観てからだとどうしても先住民の描写に歩み寄りは感じるが、侵略行為の加害性をヴィラン一人>>続きを読む
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メインは島でのサバイバルアクションで航空パニックは舞台装置程度かなと観る前は思っていたが、予想以上に航空描写に力を入れていて大満足。
各キャラクター同士の関係性も過度にベタベタし過ぎず、>>続きを読む
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昔テレビで観て以来大好きな映画。
今見るとCGは多少目劣りするが、フルCGを最大限活かしたアトラクション感溢れるアクションシーンは楽しいく、プリンセス映画のフォーマットを概ね踏襲しつつも>>続きを読む
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めちゃくちゃ良かった！
ディズニーの手書きアニメーションの到達点であり、プリンセス映画のお約束を逆手に取った見事なストーリー。
夢に向かって努力すること、星に願うこと、どちらも等しく尊く>>続きを読む
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そっちか〜！！からのラスト怖すぎ！！
あの鳴き声が聞こえた瞬間震えたよね
前作『きさらぎ駅』同様、元の怪談から大胆に脚色された展開が目玉の2chホラーの映画化。
今作も先の読めない展開>>続きを読む
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LDH映画であの予告なので正直舐めてたがマジで観て良かった。
家族でも恋人でもない全くの赤の他人だからこそ打ち明けられる悩みとか本音。
男が女を助けて頭ポンポンするような安直なアイドル映>>続きを読む
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引いたショットがめちゃくちゃ西洋絵画的な画になっていて、ここまで荘厳なカットはリドリー・スコットじゃないと撮れないだろうと。
美術と衣装への力の入れ具合に良い意味でドン引きです。
マジで>>続きを読む
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プリンセス映画初の男主観の物語だが正直ジーニーの一人舞台。登場シーンのアニメーションは圧巻。
というか今作のプリンセスはジーニーだったな。
誰よりも囚われていたわけだし。
『アラビアンナ>>続きを読む
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ちゃんと怖い。
悪霊に取り憑かれた状態の描写が一作目とは思えないレベルで全部やってて流石。
緑のゲロぶっかけるとこが好き。
あと『ゴーステッド』の階段ってこれか！と納得
まさに映画のオ>>続きを読む
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エドガー・ライト監督によるサブカルチャーへの愛溢れる青春恋愛アクション映画の傑作。
冴えないボンクラ青年だけどバトルになったらロマンチックエンジンフル稼働でめちゃ強なのが痛快だし、この頃>>続きを読む
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3DCG空間で踊る一番有名なシーンは、順番にディズニープリンセス映画を観てるとアニメーションの進化を感じてグッとくる。
ストーリーに関しては結構危うい話だなと。
暴力的な男性に寄り添うこ>>続きを読む
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見つめた相手を意のままに操る能力を持った少女が脱走。
この冒頭から全く先の読めないツイストの連続が面白すぎる。
さもグラフィックノベル原作っぽいネオンポップな世界観ビジュアルの格好良さと>>続きを読む
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待望のフィンチャー新作で殺し屋映画、しかもあの特報は否が応でも期待が高まるが、その期待をいい意味で裏切ってくる。
いかにもプロフェッショナル然としたファスベンダーが入念に準備を重ねていざ>>続きを読む
劇場で鑑賞
予告の感じを期待すると困惑するが、展開が進むにつれて、この異様な世界観に無意識に呑まれてる。
圧倒的なホモソーシャルな空間で醸成される欲望の数々と、欲の赴くままに繰り広げられる血も涙もな>>続きを読む
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ぶっちゃけ『ナイト&デイ』の逆パターン。
お話は定番の展開の連続で退屈だが、農家のボンクラ息子が意外と似合ってるクリス・エヴァンスと、最早007のアナ・デ・アルマスによる息の合った掛け合>>続きを読む
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互いの正体を知らずに恋に落ちるプリンセスと王子。
二人の自由意志で結ばれる点は前作よりアップデートされてる感じ。結局最後は結婚というステレオタイプな価値観は変わらずだが。
にしても生まれ>>続きを読む
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ダブリンの郊外で不良息子に手を焼くシングルマザーのフローラは、廃品回収車からパクってきたギターを手に一念発起する。
皆んな何となく人生に失敗した気がする人達ばかりだが、だからこそ音楽が人>>続きを読む
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大まかなストーリーは童話で知っていたが、ディズニー版は1/3ぐらいトムとジェリーしてて笑った。
ずっと受け身だった白雪姫と比べれば今回のプリンセスには主体性があるのだが、王子は相変わらず>>続きを読む
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思った以上に普遍的な仕事についての話でとっても素敵な映画でした。
ウイスキー呑みてぇ！
ウイスキーの話であり普遍的な仕事へのやりがいの話であり家族の絆の話でした。
お酒に詳しく無くても>>続きを読む
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世界初のフルカラー長編アニメーション映画。
活き活きと動き回る動物達や小人達、白雪姫のダンスの滑らかなアニメーションは、本当にセル画なのかと目を疑うクオリティ。
魔女こと女王が変装の為に>>続きを読む
劇場で鑑賞
承認欲求の塊主人公奮闘記。
SNSをやってる身からすると耳の痛い話だが、彼女の場合は自傷癖も加わって行動も見た目もエスカレートしていく過程はグロテスクだが面白い。
しかも毎回ちゃんとイメ>>続きを読む
劇場で鑑賞
ルーマニアの話だが日本も全然他人事じゃない普遍性を持った終末映画の傑作。
貧困からくる余裕の無さと視野の狭さは排他主義と無自覚の差別を生む。
複数の言語が飛び交う作品なので字幕の色で言語>>続きを読む
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カマラと各キャラクターの絡みは最高だし、序盤の入れ替わりアクションは素晴らしかった。
他はまぁ...
テンポの良い掛け合いは楽しいし、序盤の入れ替わりアクションは見応えがあった。
ただ>>続きを読む
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自分にとっての常識の範囲外の価値観や属性をもった人間と対面した時、あなたはどうするか。
生き方の多様化やマイノリティの認知が進む中、意識のアップデートを迫られるマジョリティ。
性的マイノ>>続きを読む
自宅で鑑賞
都市伝説怪談から驚異の反転を見せる社会派ホラーの傑作。
怪談って根を調べると大概は理不尽で悲しい物語に行きつくものだが、キャンディマンの物語もまさにそれ。
映画のど頭から繰り返される反転>>続きを読む
劇場で鑑賞
薔薇色の人生など存在せず、今この瞬間の自分以外、他の何者にもなれないことを認めれば、少しだけ生きやすくなる。
『逃げきれた夢』と対になる作品だなと思った。
フィクションみたいなリアルと、>>続きを読む
