2023年34本目。ストーリーとしてみた場合、ここまでVシネマで悲哀が出せるのかってくらい悲哀。棟方の立場と心情に思い入れを感じざるを得ない。ラストも衝撃。
2023年33本目。ここ数作、余裕で期待を超えてくる作り。木島フォーエヴァー&馬場登場のラストに次回作も目が離せない。
2023年32本目。盛り上がってまいりました。ここまでくるともはや大河ドラマ。知ったキャラクターが退場となるのはどことなく寂しい感じも。
2023年31本目。川谷の親父恋回と侠尽会立ち上げ編。渋谷の件については正直驚いた。
2023年30本目。前作からより面白くなってきた。女将と川谷の関連も素晴らしい。居酒屋の名前が「南風」なのも良いね。
2023年29本目。当時の問題作。ただただシャーロット・ランプリングが美しい。これを幼少期に観ていたら多少性癖がねじ曲がっただろうなっていえる程の作品。はい、今回、これ初見だったんですが、幼少期にこれ>>続きを読む
2023年28本目。今年観た映画ほぼほぼ日本統一。でも、それが良い。
ここから新章突入。気になるラスト。続編が早く観たい!
2023年27本目。引き続き東北編。氷室蓮司のカッコ良さたるや。そして若宮の覚悟!のれる!平川とのラストも良いな。
2023年26本目。ここから東北編スタート。抗争ってのは些細なことから始まるもの。そこは堅気もやくざも変わりがないんだねと。ここからしばらく平川のカッコ良さが味わえると思うと上がる。
2023年25本目。日本統一、ここから新章へ。3代目体制もあり、氷室の幼少期の話があり、飽きの来ない感じは流石。
2023年24本目。川谷若頭侠和会三代目就任会。そして西日本睦会との決着と健太との別れ。渡部の暗躍と鶴見のカッコ良さ。もうお腹いっぱい。個人的に過去イチの出来でした。
2023年23本目。鶴見のカッコ良さに震える。そして、健太に死亡フラグが!どうなる!
2023年22本目。今度は九州だ!そして丸神連合関係も面白くなってきた。鶴見が良いね。そして前会長も良い。大河ドラマ感が出てきました。
2023年21本目。中部編と言って良いのかどうか。拍車がかかって面白くなってきましたね。そして福本最高。
昭和仮面ライダー大好きおじさんからすると監督がやりたい事も十分わかるし、凄く好きなのも伝わってくる。岡田斗司夫が言ってたヒロインが美しい映画ってのにも賛同できる。ただ、個人的な思い出と戦っても勝てよう>>続きを読む
2023年20本目。もはや落ち着いて観る事のできる作品。隠れながらもきっちりと動く氷室の姿勢は全ビジネスマンが見習うべき。次作も楽しみ。
2023年19本目。まさかの組長襲撃。前作から勢いが止まりません。ここにきて続きが気になるラストもいけてる。
2023年18本目。これってひょっとして傑作じゃね。変態性を愉しみながらも悩み続ける面々や、そうであるが上にまともに暮らせない葛藤。幸せってなんじゃろね。欲望が全てのテーマ。ラストがたまらなく素晴らし>>続きを読む
2023年17本目。観るのは何度目か。説明不要の名作。男の覚悟。漢の覚悟。
2023年16本目。ジャパニーズノワール(と言っても今のところ感じたのはシリーズ中2本くらいだが)こと日本統一を観続けた結果、香港ノワールが見たくなってしまいつい。映像美が素晴らしい。初見よりも印象や>>続きを読む
2023年15本目。東北編の完結編。実は過去イチかもしれない。健太の恋がなんとも。平川のこだわりにもあっぱれ。
2023年14本目。東北編はまだまだ続く。平川の平川による平川のための回だったなと。そして驚いたのは東北編がまだまだ続く事。面白いんだけどね。
2023年13本目。川谷若頭の息子の丈治初登場。健太とのストーリー。東北編は次回へって感じ。あと博徒とテキヤ。あちらの世界も色々なこだわりと区別があるのだなーと。
2023年12本目。四国編後編。前回辺りから話が難しくなってきている印象ですが、ノればノれるのが日本統一の良いところ。切りが良くて次回からどういう展開になっていくのか楽しみ。
2023年11本目。ドラゴンボールシリーズでも評価が高いようですが個人的には近作2作の方が乗れたかなと。リアルタイムドラゴンボール世代が50代にもいる中、これこそが老若男女問わずに楽しめる映画なのかも>>続きを読む
2023年10本目。こんなに早く尾本ロスになろうとは。ラストの構想終結宣言と拷問のコントラストが何とも。あと、男たるものいくつになっても明石ゴムの社長のようでありたいと思いました。
2023年9本目。名古屋編。大沢の任侠道って昭和的だがそこに憧れる。そして健太のような奴はどこにでもいるよねって話。大沢役と花田役の役者さんが既視感ありすぎて再登場なのかと途中まで思っていたのですが、>>続きを読む
2023年8本目。前作までとは毛色が違う感じ。続けて観ると前作が良かっただけに個人的にちょっとトーンダウンしてしまった。(と言うか、話の展開がちょっとだけ難しく感じてしまった。)
2023年7本目。ラストシーンなどは夜景ではないけれども香港ノワールを思わせるような世界観。もちろん比べる事でもないんだけれども。男たちの挽歌がまた観たくなりました。この回は特に傑作だと思います。
2023年6本目。氷室vs田村回。なんと表現して良いのかわからない感じ。Vシネマでこんな感情にされるところが長続きしている所以なんでしょう。
2023年5本目。今年は日本統一で駆け抜ける。つーかあっという間でしたね。小沢弟の狂気ぶりはどこか仁義なき戦い広島死闘編の大友勝利を思わせる。ラストも壮大かつ壮絶。それだけで傑作っしょ。
2023年4本目。やっぱり刑務所編。しかも主役二人とも刑務所。キャラクターのコントラストが出ていてこれがなかなか良い。小沢弟の危険ぶりが目立つ。続編期待。
2023年3本目。3作目ですがストーリー的にはこれにて一区切りなんかな。衝撃のラストに言葉が出ない。次回はおそらく刑務所編か。
2023年2本目。早速2作目。なるほど、昔の任侠映画の片鱗がVシネマでこそ生きているとは。内部紛争に繋がる話でこれまたぶち上がる。
2023年1本目。ついに禁断のシリーズに手を出すことに。巷で話題のシリーズの最初の最初。これから紆余曲折あるとのことでそれだけで期待がぶちあがる。ストーリーも面白い。さて、今年全話観れるかな。
映画100本ノック延長の108本目。煩悩の数になったのでこれにて100本ノック延長は終了。ラストを飾る作品がこれ。これで良かったなと。通して観ると人間の欲望って色々あるよねって感じ。欲望の数だけ人生や>>続きを読む