伏線がわかりやすすぎて先が読めるので、特に感情を刺激される事なく見終わった
劇場公開から毎年1回は見返す作品、どの場面を切り取っても見れるBGVとして、アニメ作品としてはトップクラス。
原作ファンから異論はあると思うが、90分の尺におさめるためにキャラクター性を排除した事で>>続きを読む
岩井俊二監督独特の雰囲気を楽しむ作品と思っていたが、2025年に再度見直すと、とてもSF的な作品だったんだなと感じた。
SF作品やサイバーパンク映画なら、主人公は何らかのIT関係者である視点や、ハー>>続きを読む
ウォン・カーワイ監督は雰囲気と衣装にかなり力を入れる人、この作品は衣装デザインがアカデミー賞にノミネートされただけあって、見ただけで高級感が漂う素材を使った衣装で、私は何度も一時停止してじっくりみまし>>続きを読む
リドリースコット監督が撮影する大阪はブレードランナーそのもので、日本の表現にツッコミどころは多いが、海外からはそう見えるんだと思って楽しんだり。松田優作演じる佐藤のキレっぷりを見る映画
BGVとして>>続きを読む
古着をベースにしたファッションがとにかくカッコイイ、音楽は「ダスト・ブラザーズ」のインダストリアルテクノで、ダークで力強く不穏な雰囲気を醸し出している。
※ケミカルブラザーズとは関係無い。
衣装デザ>>続きを読む
1カット1カット全てに命かけてるぐらいの、どこを切り取っても絵になるBGVとして最高の映画
衣装デザイナーは、ハーディ・エイミス、サヴィル・ロウの伝統的なテイラーでエリザベス女王の御用デザイナー>>続きを読む
デパルマ監督作品、長回しや、窓や壁などをすり抜けるようなカメラワークは彼の特徴で、スムーズに場面転換する作風にいつも感動する。
衣装に関して、ジョルジオ・アルマーニとテロップに大きく映るが、衣装デザ>>続きを読む
70年代80年代のニューヨークメンズファッションを見るのにいいかも
衣装デザインをエミー賞受賞者のローラ・モンゴメリーが担当し、1970年代から80年代のニューヨークを表すような衣装が使われている。>>続きを読む
オープニングロールだけをループしてても飽きない、その後のタイトルデザインに多大な影響を与えモーショングラフィックの潮流を変えた作品
衣装デザイナーはマイケル・カプランで、のちのファイトクラブでも担当>>続きを読む
個人的には前半の雰囲気のまま、ラストまで貫いて欲しかった。化学兵器感を出したかったから黄色いスモークがかった映像にしたんだろうけど、青みがかってた方が個人的には好みかな。
ニューロマンサー、ブレードランナーとかのサイバーパンクが好きならおすすめ。映像的にBGVとして流してるだけでもいける。伝統的?サイバーパンクの系譜を踏襲した作品で、ニューロマンサーの千葉シティーへのオ>>続きを読む