天国餃子さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

天国餃子

天国餃子

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バビロン(2021年製作の映画)

5.0

すごいものを見た、俺にはまだ言語化できない

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.9

今日はハンバーグだよ〜!って朝予告されて、夜帰ってきたら豆腐ハンバーグたった時くらい、物足りない!!!

みんなでお金だして、もっと肉汁タルタルなゴジラがよかったなぁ!!!

あと俺もチーフゴジラオフ
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.0

ジェイソンステイサムが捕まって脱獄する話かと思い、途中まで見たけど捕まる気配無し。もう少し見てみるか思っていたら、終わっていた。

渇水(2023年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

生田斗真演じる岩切の自己再生をポイントとして物語が進んでいく。

しかし、岩切自身の渇ききった心情や葛藤、なぜ水道局に勤めることになったのかを前半で深掘りしないことには、姉妹の問題や岩切の家族関係の問
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ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

2時間16分!
すきだったのは1時間30分あたりでのアムレートの登場シーン!
野生的で虎狼感があって良かった!
戦闘シーンや美しい映像だけでも、観てよかったと思える!

ただ、映画全体としては、キャラ
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.3

作品に出てくる漫画を含め、嫌な登場人物がひとりもいない。良かった。
パンダがころころ転がってる動画をみているような優しい気持ちになる。
芦田愛菜さん体幹ハートランド過ぎて、美しい。

余命10年(2022年製作の映画)

3.9

とにかく映像が美しい。美しい映像を撮るには美しい俳優にこだわる。10年を2時間で描くのは難しい、、、

窓辺にて(2022年製作の映画)

3.6

物語やすくっと笑えるシーンは非常に良かった。稲垣吾郎と玉城ティナの演技に違和感が感じてしまった。これはシンプルに気になってしまった俺が悪い。登場人物の衣装にシワがなく、美しさを表現していた。

X エックス(2022年製作の映画)

3.0

いやwwwえwwそんなわけなくね?wwwって考えちゃうからホラー映画、むずゅかしい

インスペクション ここで生きる(2022年製作の映画)

3.3

ただ母に認められたいという一心が映像になっている作品。
一人一人のキャラクターの背景を理解する前に物語が進む。白・黒・ストレート・ゲイに対する思考性が把握できずに、主人公を助けたり虐めたりする。少し勿
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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

3.9

大切なひとを過ごすことにおいて、性は関係ないということ。
同時期に公開された怪物と比較させることもあると思うが、圧倒的に違うの点としては、怪物はお花畑に向かうがクロースはお花畑から始まること。
非常に
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山女(2022年製作の映画)

3.3

俳優陣の圧巻な演技力が支えになっていた。淡々と進む物語に眠くなってしまう人もいるのではないかとおもった。
また終始画面が暗いのが気になった。
監督は「リアリティを表現したかった」とのことだが、暗すぎて
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遠いところ(2022年製作の映画)

3.6

どの目線から作品を観るかによって感想が分かれると感じる。
私自身が沖縄の問題を深く知らなかったこともあり、あまりにもかけ離れた世界すぎてフィクションのように感じてしまった。
俳優の演技が素晴らしいのは
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サメストーカー(2020年製作の映画)

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誰にでもサメに食べられるし、サメになってしまう可能性ある。これは現代におけるアンチテーゼ。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.1

私の理解力では、一度観ただけでストーリーの多くを理解することは難しかった。

ただブレンダン・フレイザーが役に対して真摯に向き合い、自身の苦難を乗り越えて演じた姿には感動した。

怪物(2023年製作の映画)

5.0

とにかく、美しい。深い感動と同時に誰かの命を救う作品になっていると感じた。

ぼくたちの哲学教室(2021年製作の映画)

4.2

私たちが小学生の頃に学んだ道徳の授業で強調されていた「相手の立場になって考えること」とは異なる「自分自身と向き合い、思考を言葉にすること」を重要として、ストーリーが進んでいくのが良かった。

自己表現
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ザ・デア-理由なき監禁-(2019年製作の映画)

3.4

自分を故意に傷付けていた人間に子供がいるって考えただけで、計り知れないくらいの怒りがあるよな。わかる。

成れの果て(2021年製作の映画)

2.9

エイゴの恋愛が気になって、内容入ってこなかった。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

4.0

感じたのは人間の本質や醜さではなく、集団やコミュニティの恐ろしさだということ。
自分が所属するコミュニティへの違和感が、目に付くようになると思う。

後半の展開や最後の回収はもうちょっと欲しかったもの
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