クロスケさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

犯人がまだ群馬県にいるっていう
確証はあったのか………?

そういうことは考えず、
雨宮の執念を示したということなのか?

そして、なぜヘリウムガス………。
ガスが買えず、変な声で
話しだしたのは笑い
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.8

64事件、警察の隠蔽、権力争い、
広報と記者の関係、娘の失踪など
詰め込み過ぎかと。

警察組織の仕組みなど、
一般人には説明なしには
分からないので、難しい。

説明があり過ぎても変だけど。

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.8

島田と後藤の対局が
カッコよかった!

原作未読なので、
あれ?ココで蔵之介さん?
と思ったら、その後もの凄い
存在感に。

漫画原作らしい
キャラクター設定と対決構造が
分かりやすくてとても良かった
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暗黒女子(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

最初と二つめの朗読の
矛盾のコントラストが強すぎて、
いつみの腹黒さを気付かせるのに
早すぎた様な………。
順番が違ったら良かったのかも。

そこは隠すところではなかった
のかもしれないけど。

結局
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サクラダリセット 前篇(2017年製作の映画)

3.7

紐続きのパズルが面白かった。

後編への引きもなかなか良い。

もっと、春埼のジレンマを
描いて欲しかったな。
時間無かったと思うけど。

何でヒットしなかったんだろ。
役者かな?

ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.5

全然ハッピーじゃない………。

綾瀬はるかの映画だと
思っていたけど違った。

岸辺一徳のアナログな活躍は
ベタで良い。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.5

………怖すぎる。

岡田も過去に森田と遺恨があったのに
よくカフェで話しかけたな………。

ラストのほのぼのとした
回想だけでは救われない………。

99分なのに長く感じるほどに。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.5

多部ちゃんかわいい。

序盤は小劇場劇団の存在感は
あまり無かったけど、
終盤に歌で大分タイトルに寄せてきた
感じ。

難しく考えてしまうけど、
素直に、シンプルに考えれば
簡単なことなんだよ。

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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.5

SF好きながら初めて観た。

SF映画の原点と言われるように
コレがあの映画のアレか!
というデザインや表現があった。

AIが船の全てをコントロールしている
というのは今のSF映画では
当たり前だが
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テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

期待通りのつまらなさ。

原作は序盤しか読んでいなかったので、
展開は知らずに観たが、

「遺伝子が宇宙を渡り、地球を
使って進化させ、火星に戻ってきた。」
という件だけは、良かった。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

船の中だけの話ということで
あまり期待せずに観た。

結果その程度だった。

あの状況ならば、誰かを起こすのは
致し方ないのかと思うところもあるが、
果たして心の底から許せるのか疑問。

結局は起きて
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.5

豪華キャストにびっくり。

宮城県黒川郡
近くに住んでいたこともあり、
親近感。

千葉くん、羽生くんの
仙台出身者キャストもポイント。

タイトルやキャストからもっと
コメディかと思ったが、そうでも
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ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

夢と現実が交互にやってきて、
夢の間の現実の説明が無いところも
多いので、?となる箇所があるが、

夢の世界が誰の物語か徐々に
分かっていくのが面白い。

途中、「元々、夢の世界の住人だったが、
現実
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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.9

ただカワイイだけじゃなかった!

すごく本気が伝わってきた!

こんなに泣けるとは………。

ただもちろんポーリンは
圧倒的な美しさ……………。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.8

その昔にこれほど頭のいい人たちが
いて、クリストファーを作ったのも
すごいけど、自国の中でさえ
情報を操作して、戦争を戦ったということに驚き。

アンダルシア 女神の報復(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

事情が複雑過ぎて
初見では理解が追いつかない………。

今回のヒロインはメイサだけで
戸田恵梨香出ないのかなぁと
思っていたら、語学や上司に意見するなど
ちょっと成長して、出てきたので嬉しい。

防弾
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アマルフィ 女神の報酬(2009年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

タイトルが釈然としないが
サスペンスとしてはそこそこ面白い。
織田裕二をとてもカッコよく
描いている。

が、ちょっと戸田恵里香への
当たりが強すぎて引く。

佐藤浩市が犯人とわかるロンドンと
思われ
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アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.6

女子高生の最強感。
各世代の痛みをストレートに
表現していて、辛くなるところもある。

時系列をグラフィティで確認させたり、
テーマを女子高生に紛れるおばさん
で認識させたり、
観客に「ここで気付けよ
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.0

グラはスゴい。
アメリカンジョークも面白い。
エンドロールでゲーム風に
ストーリーを振り返るのが良かった。

海街diary(2015年製作の映画)

3.8

こういうのもいいよね。

心情の機微をゆっくりと描く。

広瀬すず
サッカー上手い。

フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

人間も他種を侵略してるだろ。とか
愛は真実だと気付いた。とか
識別スコープでどんでん返し。とか
はい、わかりましたーって感じ。
つまらない。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.0

SFの設定は心情の揺らぎを
演出する手段としたもので、
細かい構成の疑問などは
持つ必要がないということか。