苦しくてさんの映画レビュー・感想・評価

苦しくて

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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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死後の世界がきらきらしてて綺麗だったな。でもちょっと前評判で期待し過ぎてしまったかも〜

愚行録(2017年製作の映画)

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ある人から見ると「素敵な家族」「良い人」でもある人から見ると、すっっっげぇ最悪な奴、みたいなものが凄く嫌〜な感じで描かれてて凄い(褒めてる)
バスで座ってる主人公にお年寄りに席を譲りなさい、と注意する
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Mako 死の沈没船(2021年製作の映画)

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サメ映画と聞くとつい観てしまうけど、サメより人間関係が結構主軸に感じた。でもその人間関係の部分がなかなか退屈で、サメ登場まで退屈。サメが出てからもそこまで盛り上がりもせずで、実話を元にしてるらしいけど>>続きを読む

市子(2023年製作の映画)

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「幸せだった頃」と「現場」のグラデーションはあまり描かれていないので「こうなる前にどうにかならなかったのか」という気持ちが残る。楽しかったで感想を言う作品ではないと思うけれど、最後まで退屈はせず見れた>>続きを読む

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

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結末が二転三転する所は面白かった。けれどこのシリーズは推理というより人を楽しむものだと思っているので、そういう点ではイマイチ気持ちが入りきらなかったかなぁ。あまり登場人物に寄り添う事ができなかった。な>>続きを読む

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

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嫌な人間が1人も出てこなくて凄い。
こういう作品って主人公がやる事や主人公の趣味を嘲笑する人が出てくるのが定番だけど、それをする人が誰もいない。
だから嫌な気持ちにならず最後まで見れたのが良かったなと
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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ホラー苦手だけど全然大丈夫だった。全然怖くない。羊かわいい。
でも見て良かった!楽しかった!とも思わなかったけど笑
私に情緒がないので「これで終わり!?」て思った。

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんとなく設定が90年代の青年誌漫画っぽいなと思ったらやっぱり漫画原作だった〜。
作者が男性なのも納得、榊さん(広瀬すず)に夢をつめた感がある笑
フィクションをビシビシに感じつつも思ってたより面白く見
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マーシャル博士の恐竜ランド(2009年製作の映画)

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ワンピース着てる男なんて信用するな!の所が1番オモロかった。胸に刻みたい。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前半は結構じっとりホラー。びっくりする箇所もいくつかある。後半はSF。未確認生命体が使徒っぽかったりバイクの滑り込みがAKIRAっぽかったりして「おっ」てなって楽しかった。
肝心の内容は、ん…?とよく
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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ずっと一緒に居てとかおばあちゃんになってもとか言う側に限ってすぐそこを居なくなっちゃうし、言われた側だけがずっとそこに残り続けちゃうもんなんだよね〜

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

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ジュラシックパークの面々が出てくるのはシンプルに上がる。
でも不思議とこの時代の街を闊歩する恐竜にあまり恐怖心がなかった。本来なら今の日常に恐竜が現れる方が危機的状況だけど、やっぱり閉鎖された施設や武
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PLAN 75(2022年製作の映画)

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安楽死に対して割と肯定的な気持ちだったけれどこの映画観て「まあそりゃそう簡単に安楽死できる法律が可決される訳ないわな汗」と思った。
死って誰にも必ず訪れる平等なものだからどんな人もこの映画を見ていろい
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

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色々な事が起きるしピンチも沢山起きるけれど、なんか盛り上がり切らず平行線な感じだった。楽しくなるか!?…ならない…!を繰り返す感じ…

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

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そんなに?てくらい登場人物全員性格が悪い。
昨今のYouTuberは逆に炎上を気にしてこんな事しないのでは…。
途中まではどういう風に話が着地するのか読めず割と楽しかった。
ただ最後だけが予想通りとい
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

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もっとエグい展開を予想していたけど結構どこも丸く収まっていた。前向きな終わり方。
普通に面白かったけど現実の方が全然もっとエグい展開あるよなぁと思った。

(2020年製作の映画)

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エンディングで菅田将暉が急に糸を歌い出して「いや菅田将暉が歌うんかい!!!!!!!!!!!!」ってツッコミを入れたら本編内容全部飛んだ。
小松菜奈はずっと美しい

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

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東野圭吾の作品は良くミステリーかどうなのかで議題に挙げられている印象があるけれど、東野圭吾の作品を観るときはミステリーというより人間ドラマを見る感覚で楽しんでいる。
視聴者が加害者側へどうしても心を傾
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羊の木(2018年製作の映画)

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こんなんフィクションでしか有り得ない!という過激過疎化対策。奇跡的に過疎が改善されたとしても失うもの多すぎ!
でも発想として面白かったしヤクザのおじさんの結末は好きだった。
他の犯罪者たちはもう少し人
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麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

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ドラマ・原作は未視聴。
けれど問題なく見れた。
どちらかと言うと祈りの幕が〜の方が好みではあったけれど、最後まで楽しめた。

楽園(2019年製作の映画)

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とにかく『田舎ってマジ最悪!』を3000回くらい思わせる映画館だった。

こういう「考えさせられる」的な事を評される映画に良くあるけど、話の主軸となるメイン人物の気持ちが最初から最後まで全員ぼんや〜り
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オールド(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

話の殆どがビーチで起こる事だけれど、次々に目まぐるしく色々な展開が訪れるので観ていて退屈になる時間がなくて良かった。
それこそ、2時間で一生を早送りして見た感じ。
最後のオチも、このまま2人で死んでし
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

色々細かいところや倫理観的な事を突っ込んでいくと、本当に沢山オイ…みたいな部分はあったけれど、単に映画として観ると話の起伏が存在するので未来のミライよりはまだ見れた。

ストーリーがデジモンの時から一
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Summer of 85(2020年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

映像がとても綺麗。
80年代の雰囲気もとても良いし、こんな海の見える街で住みたいと思った。
けど最初に見たあらすじ(少年同士が夏に出会い、別れる)から期待を大きく超える事はなかった。最初の主人公が語る
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