後半らへんは主人公の夢なのか現実なのか全く理解出来ず、とにかく主人公が酷い目に遭いすぎて腸が煮えくり返り苛々して途中休憩を挟んだけど耐えられず2倍速で見て鑑賞を終えました。解説を読んで、監督が描きたか>>続きを読む
民族としての文化の違い、それが倫理的にも社会的にも残酷で不愉快でした。アジア系民族の島で主人公達が捕まって木の檻みたいな場所に隔離され…という精神的に絶望的になる感じです。ラストはドン引いてしまい…も>>続きを読む
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大学生の時にレンタルして視聴したので、大分記憶がぼんやりしていますが、序盤で虐められている男の子が猟奇殺人の新聞を切り抜いてノートか何かに丁寧に貼って保管している所が印象深いです。ヴァンパイアの子とい>>続きを読む
実際にあった事件で、シャーリーズ・セロンは特殊メイクをして犯人にそっくりな外見にこだわったそうです。ただ元が美しすぎて、メイクさんは大変だったらしい。
セルビーはただ窮屈な世界から飛び出してみたかっ>>続きを読む
初めて見たのが大学生の夏休みで、夜中まで論文か何かを書いていて、ついでに鑑賞したのですが…ホームビデオって何であんなに怖いんですかね?夜中2時に見たことを後悔しました。
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クリント・イーストウッドがハンサムでそれだけで見た甲斐がありました。本当にあった話しということで、脱獄後は行方不明みたいですが、どこかで生きていればいいな。粘土や紙やらで作った偽物の生首、あんなに何も>>続きを読む
映像というか、アオリ視点、俯瞰視点など、飽きさせないカメラアングルと、人体の描き方が本当に上手くて感動しました。AKIRAも最高ですが、GHOST…と並ぶ傑作だと思います。最後の戦闘シーンが格好良すぎ>>続きを読む
芥川龍之介の羅生門とは色々違いますが、それぞれの侍の説明が全然違うのは自己防衛というか、嘘と本当が入混ざった理由だったり。善と悪が混合した人間の無様さがよく現れていました。京マチ子の怖すぎる高笑いで全>>続きを読む
本当に映像と小物や舞台セットが綺麗でかなり興奮しました。美しい世界観も素敵ですね。ただ一番初期のサイレント映画と比べるとすごく小綺麗な俳優さんばかりですよね。初期は本当に化け物みたいな姿だった…物語は>>続きを読む
癌治療をするのは、果たして親のエゴなのだろうか?と深く考えさせられる映画でした。「大事な人が死んでも、橋に亡くなった人の名前がついて語り継がれるわけではないし、映画になるわけでもない、私たち以外の世界>>続きを読む
友達に勧められて見ました。結構過激な映画だし、色なシーンが多め。最終的に本当の愛を貫いたところは嬉しかったです。
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学生の頃に人気のない映画館に見に行きました。不思議な雰囲気というか、絵柄がパキッとしていて特徴的ですよね。世界観も飛行するシーン、モーテル、パイを食べる喫茶店など印象深いです。大人にならない子供のまま>>続きを読む
阿部定事件の成り行きを上手く映画にした作品でした。生々しい描写が沢山ありました。
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かなり昔、小学生の頃くらいにVHSに録画したのでたまに見てました。扉を叩いたら返事が無ければ扉を開けない、という不思議な風習の村からやって来た頭脳明晰な不思議な美人の子が好きでした。何回か見たのですが>>続きを読む
コメディ要素満載の西部劇です。話の流れはベタながら、インディアンの役の男性の表情や絶妙な間のとり方が最高に面白かった。ハッピーエンドだし、言うことなしでした。
初めてアラン・ドロンの映画を見て、容貌の美しさ、演技の幅広さに驚きました。間の抜けた役から、怪盗ゾロ役に変わったときの動きの機敏さ。最後の決闘が長すぎて少しだれましたが、最後までカッコよくて英雄でした>>続きを読む
大学の英語の授業で見た時から悲しくて胸を打たれました。父親に愛されず、孤独な弟のキャス。兄のアーロンは惜しみなく愛を注がれているのに。聖書のカインとアベルを題材にした話というのは知って、ああそうだった>>続きを読む
幼少期に見ていました。当時のVHSには制作秘話や本編に入らなかった線画だけのエピソードなども混じっていました。白雪姫のダンスは、実際に踊るモデルがいて、それを制作の方々があらゆる角度からデッサンしたの>>続きを読む
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いつも愉快な旦那さん。本当に面白くて優しく、冗談ばかり言っています。妻になる人に出会った時も、妻はその愉快さに惹かれて結婚。可愛い長男が生まれます。古い本屋で働いていますが、段々と戦争とユダヤ人迫害の>>続きを読む
遺体を解剖していく内に恐ろしい事実が発覚していき少しずつ紐解かれていきます。真実を知った時の衝撃は深く記憶に残っています。この発想は無かった…!と思いました。沢山のホラー映画を見ましたが、私の中では評>>続きを読む
日本映画は過去の時代を映像化することに対して素晴らしい技術を持っているのに、何故か未来やAI、宇宙物と相性が悪い気がします。キャストが豪華だったので最後まで見れました。未来の医療機器の中枢核となったA>>続きを読む
不思議だけど魅力的。チェコ語ってなんかおまじないみたいな喋り方ですよね。不気味に感じたり、異様な雰囲気がありますが独創性があって何度見ても楽しめます。シュヴァンクマイエルの映画は本当に料理が不味そうに>>続きを読む
子役の子供たちが無垢で可愛らしい。絶対にやってはならないことですが、少年のミシェルはきちんといけないことだと理解していたから、見ているとハラハラしました。少女は多分お金持ちで祈りも知らなかったので、育>>続きを読む
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第二次世界大戦の後の労働者階級が極貧生活を強いられ仕事もない程に貧しい1950年頃のイタリアのローマの話。
主人公のリッチは役所のポスター貼りの仕事(高給)をあてがわれたが自転車がないと仕事は任せら>>続きを読む
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原作の平山夢明の小説は胸糞悪くなるほど気持ち悪い描写が上手く、映画を観る前から不安要素が盛り沢山だった。
まず蜷川実花監督は華美な装飾を好む為、バッチバチに豪奢なダイナー。何故か光るネオン看板まであ>>続きを読む
精神的に不安定な主人公が卒業論文か何かの為に自然豊かで不思議な村を訪れる。主人公は家族が亡くなっていて情緒不安定。恋人も何故かつれない様子。メンバー内でいざこざを起こしつつ、強い幻覚剤の酒などを飲まさ>>続きを読む
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様々な障害のある人達がサーカスで働く、いわゆる見世物小屋を題材にした作品。水頭症の子供、下半身のない男性、双生児の女の子、小人症の夫婦、手足がない男性など、映画を何度も見ているうちに、当時は障害者の働>>続きを読む
歳を取り、落ちぶれた女優を美しいグロリア・スワンソンが演じる。演技が素晴らしかった、終盤は女優の狂気が見える。
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語るまでもない名作だ。浮沈船と謳われた豪華客船タイタニック号が沈没する中での報われぬ美しい恋物語。
まず、身分違いの恋はロミオとジュリエットのようだ。ニューヨークに焦がれる貧困絵描き青年ジャック、名>>続きを読む
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この娘、どこか変だ。そんなキャッチコピーに惹かれた。見たのはもう7年くらい前だが、チャイルドホラーの中でも目新しい試みだったと思う。
流産で子供を失った夫婦(息子と難聴の娘がいる)が孤児院を訪れると>>続きを読む
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有名な壁から顔を出しているポスターを見てレンタル視聴。オープニングの古臭い感じがわりと好きだが長い。
本編に入ると、平凡な夫婦と可愛い息子。旦那の新しい仕事は冬期の誰もいないホテルの管理人。極寒の雪>>続きを読む
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トイストーリーを最初に見たのは小学生。持ち主のアンディの成長と共に視点が大人になり、私もたくさんのオモチャとお別れしてきた…淋しい気持ちもありつつ、映画館で鑑賞。ウッディーは常にアンディの「お気に入り>>続きを読む
Queenの曲が好きで、killer pueenとSomebody to loveは毎日出勤前に聴いていた。今までの歴代ヒットソングを聞き流し、前準備はバッチリ。1人でバイクで映画を見に行った。そもそ>>続きを読む