きょさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

きょ

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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.2

リアル、とてもリアル。そして大きな事件も起こらず単調になりがちなストーリーを、テンポよく画面、シーンが切り替わることで飽きずに見られた。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.8

オーシャンズシリーズは初めて見たが、安定した面白さがあるシリーズなんだろうなと。メットガラってなんだー?って思ってたが、現実のニュースを見てやっとわかった笑 人種が幅広いのも、今時でよい。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.3

音楽の力で楽しめることはできたが、ストーリー自体はなんの驚きもなくただただよくある話だと感じた。女性がのし上がっていく時のサポート役が、年上のおっさん(恋愛関係)というのはもうやめません?って感じもす>>続きを読む

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.0

高校の頃、なんであんなに笑ってたんだろうは、本当にそうだなと。音楽の使い方も効果的で、平成の終わりに見るのにぴったりでした。ただ、主人公の無理してる感がちょっと見ててきつかった。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.5

うーん、ストーリーに面白みがないのと、主人公の性格が悪すぎる(特にリリーフランキーに対して)のと…高橋一生かっこいいなという気持ちのみが残る。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.6

難しいこと考えずにハッピーに見れる映画。お腹すくので要注意!

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.8

これはヨーロッパ的にありなのか?というのに終始ハラハラ。グローバリズムの歪みが爆発している現代への警鐘に感じた。2014年設定だが、今はもうさらに。

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.8

東野圭吾の小説は、まあ外さないなという印象。日本橋に親近感があるので食い入るように見てしまった!

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

実は全て誰かに作られたものなのでは?という妄想は、ときたまあるよね

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

1人で深夜に見たい映画。地理的な自分の身の回りのことなんて何も知らないよなと。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.8

映画好きの前評判ほどではなかったが、絵の良さ、菅田くん、竹内くんの演技がどんハマりなのはよかった。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

最初は少し怖かったが、ゲラゲラ気楽に笑える作品。前半の違和感が全部伏線でそれに気づいていく瞬間がアツアツ!

東京難民(2013年製作の映画)

3.0

平和に会社員をしている私のすぐそばで、起きているのかもしれないし、起きてないのかもしれない話。この年あたり公開の現代を舞台にした邦画は、やはり3.11を避けては通れない。

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.0

メインストーリーにもう少し深みがあると良かったが、サブストーリーの絡み合いがちょうどよく、テンポ良く見られた。ヤクザの話と、高齢夫婦の話は思わず泣けた。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

映像と音楽が魅力的で、話も先が気になりわくわくするつくりになっていたが、今の時代だからこそ、「家族の繋がり」「血の繋がり」から、もう一歩先へ進めればよかったと思う。

セッション(2014年製作の映画)

3.0

音楽や、すぽーつ、何かに打ち込んだことがある人なら何か響くものがあるのか?

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

ポジディブになれる映画だった。解説を読んだ上でもう1回みたいと思える映画。

ガール(2011年製作の映画)

2.5

20歳前後の頃にみたら、好きって言っていただろうなという映画。こんなに簡単にものごとは動かない、1/2は女子なのに、女の子は特別!みたいなことを言うのはどうよ、とひっかかってしまった。

SCOOP!(2016年製作の映画)

4.0

下品さと爽快感だけの映画かと思いきや、急に空気が変わって目が離せなくなる。リリーフランキーの演技力に驚いた作品。

GO(2001年製作の映画)

3.8

窪塚洋介の色気が最高だった。民族に関して考えさせられたが、難しい。やっぱり実家って経済力がもろにあらわれるなと感じた。

クレイジー・バカンス ツイてない女たちの南国旅行(2017年製作の映画)

1.5

テンポやストーリーの練りもなければ、メッセージ性もかんじず、あれ?といったかんじ。ただ、お母さんが71歳なのは信じられない…