リアル、とてもリアル。そして大きな事件も起こらず単調になりがちなストーリーを、テンポよく画面、シーンが切り替わることで飽きずに見られた。
オーシャンズシリーズは初めて見たが、安定した面白さがあるシリーズなんだろうなと。メットガラってなんだー?って思ってたが、現実のニュースを見てやっとわかった笑 人種が幅広いのも、今時でよい。
音楽の力で楽しめることはできたが、ストーリー自体はなんの驚きもなくただただよくある話だと感じた。女性がのし上がっていく時のサポート役が、年上のおっさん(恋愛関係)というのはもうやめません?って感じもす>>続きを読む
高校の頃、なんであんなに笑ってたんだろうは、本当にそうだなと。音楽の使い方も効果的で、平成の終わりに見るのにぴったりでした。ただ、主人公の無理してる感がちょっと見ててきつかった。
うーん、ストーリーに面白みがないのと、主人公の性格が悪すぎる(特にリリーフランキーに対して)のと…高橋一生かっこいいなという気持ちのみが残る。
難しいこと考えずにハッピーに見れる映画。お腹すくので要注意!
これはヨーロッパ的にありなのか?というのに終始ハラハラ。グローバリズムの歪みが爆発している現代への警鐘に感じた。2014年設定だが、今はもうさらに。
東野圭吾の小説は、まあ外さないなという印象。日本橋に親近感があるので食い入るように見てしまった!
1人で深夜に見たい映画。地理的な自分の身の回りのことなんて何も知らないよなと。
映画好きの前評判ほどではなかったが、絵の良さ、菅田くん、竹内くんの演技がどんハマりなのはよかった。
平和に会社員をしている私のすぐそばで、起きているのかもしれないし、起きてないのかもしれない話。この年あたり公開の現代を舞台にした邦画は、やはり3.11を避けては通れない。
メインストーリーにもう少し深みがあると良かったが、サブストーリーの絡み合いがちょうどよく、テンポ良く見られた。ヤクザの話と、高齢夫婦の話は思わず泣けた。
映像と音楽が魅力的で、話も先が気になりわくわくするつくりになっていたが、今の時代だからこそ、「家族の繋がり」「血の繋がり」から、もう一歩先へ進めればよかったと思う。
自分を変えるんじゃない、自分が与える印象を変えるんだ。
ハチャメチャしたくなる映画
飲みながら観たから記憶が飛び飛び
ポジディブになれる映画だった。解説を読んだ上でもう1回みたいと思える映画。
20歳前後の頃にみたら、好きって言っていただろうなという映画。こんなに簡単にものごとは動かない、1/2は女子なのに、女の子は特別!みたいなことを言うのはどうよ、とひっかかってしまった。
下品さと爽快感だけの映画かと思いきや、急に空気が変わって目が離せなくなる。リリーフランキーの演技力に驚いた作品。
窪塚洋介の色気が最高だった。民族に関して考えさせられたが、難しい。やっぱり実家って経済力がもろにあらわれるなと感じた。
テンポやストーリーの練りもなければ、メッセージ性もかんじず、あれ?といったかんじ。ただ、お母さんが71歳なのは信じられない…