satさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.1

よく考えると物凄いファンタジー作品。
普通の作品だったら、よくわからないなあと途中で飽きるもんだが、さすがはジブリ。まったく飽きさせることなく楽しめる。

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.7

あの花、ここさけと比べるとちょっと弱いかなあ。もうちょっとエモさが欲しかった。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.1

観るものをワクワクさせる素晴らしい作品。レースの臨場感は映画館で見たかったと思わせるくらいに良い。

そしてケン・マイルズという隠れた偉大な選手を世に伝えた意味でも素晴らしい作品なのでしょう。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.5

原作アニメも旧劇も見てきたし、新劇も今回のために見返したけど、やっぱりよくわからなかった(笑)
まあエヴァだしそこは仕方ないと思えるけど、序や破を超えるワクワクする楽しさがなかったなあ。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.9

命懸けで戦った現場の方々。そして本店の命令に背いて海水を掛け続けるようにした吉田所長の英断。これらを皆に伝えたこの映画の功績はとても大きいように思う。

そして映画でも全くの役立たず(むしろ邪魔者)で
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ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

3.3

設定は面白いのにツッコミどころが多すぎるのが残念過ぎた。

もともと角川映画のようなものを期待して行ったからある程度は良いんだけど、仲間が斬られる度に近くにいって名前叫んでちゃダメでしょ。悲しみタイム
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.1

まったく飽きさせることなく見れる。かなり面白かった。
最後のカンニングはめちゃくちゃハラハラしてこっちも緊張するほどだった。

実話かと思ったら、時差を使ったカンニングがあったことに着想を得て作られた
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.0

アニメは良かったけどこれは残念だった。
踊りがなかったらもっとマシだったのに。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.8

予告から、アイドルオタクが周りがオタ卒していく中一人取り残されてあの頃は楽しかったと佇む映画だと思っていたらちと違った。
期待していたのに残念。これはこれで悪くは無かったけれども。

映画でロマンティ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

相方と観に行かなくて良かったかな。
最後のファミレスのシーンが切なすぎた。

エヴォリューション(2015年製作の映画)

1.0

全く意味がわからず考察を読んだ。
そういう意味があったんだと思ったが、つまらないものはつまらない。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.8

長澤まさみのセリフ、
世の中レールから外れた人間も、外れないように生きる人間もどちらも生きづらい世の中。だから余計に外れないように頑張って生きる人間は外れた人間を拒絶する。
まさにその通りだと思う。
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.8

ホラーというかオカルトというか。
映像と音で驚かせる系ではなく、しっかりとオカルト話を織り交ぜて怖がらせてくる。
やっぱりホラーは邦画が怖いわ。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.1

ヤクザはもちろん嫌いだが、冒頭から引き込まれて綾野剛演じる主人公に感情移入してしまった。
不器用ながら生きる姿が憎めず、幸せになって欲しいと願いながら見ていた。

まさに邦画らしい名作。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.7

途中まで凄い良かったのにラストがどうしても好きになれない。そんなことしたら嫌われるって心理学学んでない普通の人でもわかるだろうに。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.5

正直見ていて腹が立った。こんな人が身近にいたら間違いなく怒ってしまうだろう。

ただ、こういう人達が実際に多くいるのも事実なんだろなあ。

ごっこ(2017年製作の映画)

4.5

名作。最後号泣した。

まさに邦画はこういうのでいいんだよという作品。
頑張って自分を変えようとしている千原ジュニアと5歳児ながら過去を隠して生きる二人、どちらも不器用すぎて最後の展開は本当に泣ける
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.1

サイコパスの映画と思って見たらサイコパスな映画だった。
人にオススメはしないね。グロさではなく
面白さ的に。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

4.0

私的には前作より好きかも。ドンソク兄貴がいない分マイナスだが。

2時間全く飽きることがない素晴らしいマッドマックス感だった。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.8

評価低いけど何も考えずに見る映画としては普通に面白かった。

ハーレイ・クインかわよ。
エンチャントレスも引けを取らずかわいい。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

3.2

うーん、圧倒的にアニメ版の方が面白い。
てかアニメだと可愛い藤宮書記が実写だとこんなにも痛いとは衝撃。

戦場にかける橋(1957年製作の映画)

4.1

名作と知りつつ鑑賞出来ておらずやっと鑑賞。これは名作だわ。
最後の展開といい無駄に明るい音楽といいこれぞまさに狂気。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

劇場ぶりに鑑賞。
当時はあまりに流行りすぎて、天邪鬼な自分としては評価したくないと思っていたのを覚えている。
しかし面白いものは面白い。ストーリーもわかりやすく絵も綺麗。途中見ていてワクワクする展開も
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