るかれさんの映画レビュー・感想・評価

るかれ

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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.7

芸術作品
観続けてたらたぶんそのうち頭上に光が見えてくる

家族を想うとき(2019年製作の映画)

4.9

あまりにも残酷でエンドロールに入った時は思わず呆然としてしまったが、よく考えてみればそれが現実なんだろう。

家族全員がお互いのことをそれぞれ想い合っているけれど、だからこそすれ違ってしまっている。セ
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ギター弾きの恋(1999年製作の映画)

4.6

自業自得だけど、余韻が残る切ない映画だった
ジャンゴのシーンは予想外すぎて笑った

マージン・コール(2011年製作の映画)

3.6

知識不足なせいで内容自体はあまり理解できなかったが、物語の展開としては楽しむことができた
それにしても皆の年収がすごい

靴ひも(2018年製作の映画)

4.5

重いテーマでありながらも、不器用で可愛らしい親子の様子に心温まる映画
素晴らしいラストシーンだった

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

5.0

灰色だった世界が変わるきっかけとなるピアノのシーンは何回みても感動する
当時の東ドイツについても詳細に知ることができる映画で、スパイ映画の良さを再認識できた

この世界に残されて(2019年製作の映画)

5.0

鑑賞したあとにタイトルを見て、思わず胸が締め付けられた。

「ここにいない大切な人たちに」

グレイマン(2022年製作の映画)

3.8

ありきたりではあるものの、アクションがかっこよくて結構面白かった

誰よりも狙われた男(2014年製作の映画)

5.0

淡々と進んでいくものの、緊迫感が凄まじい。いかにもジョン・ル・カレ作品という感じですごく好き

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

5.0

ロマンティックな雰囲気がとても良い。定期的に見たくなるし、その度にパリに行きたくなる

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

5.0

本当に素晴らしい映画。この映画のおかげでジョン・ル・カレに出会えた

希望の灯り(2018年製作の映画)

4.5

淡々と進んでいく映像のなかに、温かみや儚さ、そして重苦しさがあった。音楽もとても良かった