とにかくピエール瀧とリリーフランキーがヤバすぎ…これって素じゃねーの?ってぐらいの“凶悪”な演技はまさに鳥肌モノ。
この2人はもちろん悪人なのだが、それを追い掛けていた記者の山田孝之にも徐々に心の闇が>>続きを読む
よくある惨殺系ホラーだが、犯人捜しのミステリー的な要素もあって飽きさせない。
ミスリードも巧みで最後まで誰だか分からなかった(自分はね)
残酷描写はイーライ・ロス監督なので悪趣味で笑えるけど表現は大人>>続きを読む
全体的に過去作からのオマージュ満載で既視感のあるシーンがこれでもかって続くけど、1作目の世界観を思い出させてくれる懐かしい演出の数々に嬉しくなった。
とにかく息をつく間もないほどの緊張感や恐怖感に圧倒>>続きを読む
特に盛り上がりもなく、予想通りの鬱展開…なんてことないありがちな不倫愛憎劇。
濡れ場も大したことなく、エリザベス・オルセンにもう少し露出があれば評価上がったんだけどな〜邦題にダマされたw
このレビューはネタバレを含みます
フローレンス・ピューが主演ということもあり途中までミッドサマー的な展開かと思ってたら違って、フェミニズム版マトリックスってな感じ。
この系統の作品には多いツッコミどころもあるけど、皮肉やメッセージがい>>続きを読む
通常版より20分も長いのに、観るのが久しぶりで違いが分からず(川の儀式とダニーと彼氏の言い争い?あとモザイクなし)
それにしても相変わらず狂ってるわ〜3時間近くあるけど中弛みもなく最後までグイグイ引き>>続きを読む
船という密室の状況で船員たちが極限状態に追い込まれ、徐々に正気を失っていく様子が生々しくてヤバかった。
救いようのないラストも含め良い感じに胸糞。
しかも実話っていうのがこれまたスゴい。
1969年当時のハリウッドの華やかな雰囲気が忠実に再現され、観ていて楽しく飽きさせない。また随所に詰め込まれた小ネタからタランティーノ監督の映画愛が強く伝わった作品。
そしてラストの容赦のないバイオレ>>続きを読む
とにかくドウェイン・ジョンソン演じるブラック・アダムやJSAチー厶のヒーローたち(能力がアベンジャーズと丸かぶりw)が繰り広げるアツいバトルは想像以上にド派手で大満足♪
エンドクレジットで彼が出てき>>続きを読む
徐々にやって来る暗くて不穏な雰囲気が不気味さを煽ってて良い感じ。
ただ全体的には地味でジャケ写にあるような派手な恐怖描写はないので好みが分かれそう。
ラストも意外とあっさりしたオチで、ホントにこれで終>>続きを読む
パニック系なのに淡々と話が進んでいって、特に盛り上がりもなく(橋のシーンがピーク)そのまま終了。
暗い場面が多くてイライラ…わがままな娘にイライラ…。
つーか、これってフランス映画だったのね。
今回は>>続きを読む
ローランド・エメリッヒ監督なので、いつものアメリカ万歳&勧善懲悪映画かなと思ってたら、意外にも日米両国とも中立的な視点で描かれていて好感が持てた。
映像もCGだが臨場感溢れる圧倒的な迫力はさすがエメリ>>続きを読む
話の内容は特攻隊が出撃するまでを描いて展開も予想通りなのだが、タイムリープと恋愛要素が加わったことで重々しい戦争映画にならず、とても観やすく受け入れやすい作品に仕上がっている。
今自分がこの平和な時>>続きを読む
どうせGENERATIONSのプロモ映画だろと思ってたら、意外にもちゃんとした作りのJホラーだった。
でもまぁ、全体的に恐怖度は低く物足りない。
さなの家での母親のシーンと両親があることを手伝うシーン>>続きを読む
前作が結構面白かったので、観てから大分経ってたけど前のキャストとかいろいろ思い出しながら鑑賞。
今回は平行世界やSF的要素も加わって、よりスケールの大きな話に。タイムリープって設定はそのまま引き継ぎつ>>続きを読む
アルプスの少女ハイジをエログロバイオレンス風に仕上げたB級バカ映画。
R-18だけどグロ描写は思ったより控えめで物足りず、予算的に無理だった?もっと後半ハイジが血まみれで無双するシーンとか見たかった。>>続きを読む
とにかく竜巻の描写が半端なく凄まじい、この臨場感たっぷりの映像はぜひ劇場で観るべき。
話も途中ダレることなくテンポよく進んで飽きさせないし、恋愛パートもさらっと描かれていて爽やかなラストも好感持てた。>>続きを読む
災害モノにしては珍しく、終始コメディタッチなので結構笑える(好みが分かれそうだけど)
もちろんシリアスなシーンもしっかりとあるので最後までハラハラ・ドキドキ飽きさせない。
ただ途中泣き所として犠牲者>>続きを読む
原作は読んだことあっても実写シリーズはどれも未見。んで、本作は井口昇監督と仲村みうが好きなので鑑賞。
監督お得意のやり過ぎてギャグにしか見えない残酷描写と富江の世界観がうま〜くマッチしててオモロい。>>続きを読む
ちょい難解だけど、少年の心の成長を描いたダークファンタジー。
とにかく見せ方が上手くて、水彩調のアニメーションも含む美しい映像は一見の価値あり。
似たような経験をしている身としては、最後の別れのシー>>続きを読む
超ダークでバイオレンスな復讐劇、そして救いのないラスト。
個人的には面白かったけど、北欧神話などの基礎知識があればもうちょい楽しめたかも。
キャスティングも豪華。ただウィレム・デフォーやビョークの出>>続きを読む
服装や暮らしぶりからてっきり100年以上昔のことかと思ったら「デイ・ドリーム・ビリーバー」が流れてきてこの舞台が2010年だということ、そして閉鎖的な宗教コミュニティで起きた実話を基にした話だと分かっ>>続きを読む
中盤で展開が読めて逮捕されるシーンまで微妙だな〜と思ってたら、その後さらに二転三転と畳み掛けるようにどんでん返しが…けどやっぱり想定内でそれほど驚かず。
んで、ラストはハッピーエンドかと思わせといて結>>続きを読む
どんだけインパクトのあるグロ描写が見られるか、それだけを楽しむ作品。
ストーリーは逃げては襲われての繰り返しで内容はなく突っ込みどころ満載、ヒロインがアホすぎてイライラしっぱなし…どんだけまわりを巻き>>続きを読む
ノーラン監督のデビュー作ということで、同じ時系列を扱った作品でも他のと比べそこまで複雑じゃないから分かりやすい。
この頃からノーラン節炸裂って感じで、最後は気持ちよ〜くダマされた♪
ドラマは未見なので今回の新たな2人がよく分からず、いまいち乗り切れず。
入れ替わりのアクションシーンは面白かったけど、それ以外は特に盛り上がりもなく…つか、ヴィラン弱すぎだろ。
まぁ、時間も比較的短く>>続きを読む
もっとアクション多めのスカッとする作品だと思ってたら少し違ってた。
でも中弛みもなくテンポよく進み、最後まで飽きずに楽しめた♪
それにしても犬賢すぎww
ヤバい〜スパイダーマン∶ノー・ウェイ・ホー厶以来の驚きと興奮を味わえた♪
サプライズの連続&小ネタ満載で、過去のマーベル作品にどれだけ触れたかによって満足度も変わってくるかと思う。
マジでネタバレさ>>続きを読む