Legionさんの映画レビュー・感想・評価

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昭和歌謡大全集(2002年製作の映画)

3.1

ある青年が1人のオバさんを刺し殺したことで、そのオバさんグループと青年グループが殺し合いバトルを始めるっていう内容。
どっちも昭和の歌謡曲が好きってことで、常に劇中で歌ったりしている(ホント大全集って
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カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

3.5

クトゥルフ神話やラヴクラフトについては全然詳しくないので、原作の設定や小ネタなどは分からずピンとこなかったけど、トンデモ系SFホラーとして結構面白かった。
宇宙からやって来たその“色”からは逃れること
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.0

前作「アフターライフ」からの新旧キャストたちが全員続投、しかもファイヤーマスターとかいう新キャラも加わって…さすがに人数多すぎw
しかも各キャラそれぞれに見せ場を作らなきゃいけないから、話があちこちに
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イマジナリー(2024年製作の映画)

2.8

チャッキーやミーガンのようにテディベアが襲ってくるのかと思ったら違うんかいw
イマジナリーフレンドって日本人にはいまいち馴染みがないからピンとこないよなぁ。
グロ描写どころか全然怖くないからホラー苦手
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(2023年製作の映画)

3.9

実際に起きた障害者施設の殺傷事件を基にした作品らしいけど、前情報を全く入れずに鑑賞。
ずっと重苦しい雰囲気のまま話は進み、施設内で職員による虐待が日常的に行われ、この先どんな欝展開が待ち受けているのか
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アビゲイル(2024年製作の映画)

3.6

アビゲイルの正体は観る前から知ってて、彼女を誘拐した連中が次々と餌食になっていく単純なストーリーかと思ったらちと違ってた。
アビゲイル自身も圧倒的に強いわけではなく(少女っていうのもあるが)最後の方な
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.0

グランツーリスモのトッププレイヤーをプロレーサーに育成するプロジェクトが、日産の主催で実際にあったということがマジ驚いた。
途中で挫折するがそれを乗り越え成長し、最後には勝利を掴み取る…王道的なサクセ
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ミッキー17(2024年製作の映画)

3.8

死んでも何度も生き返させられ、過酷な労働や人体実験を強いられる男、ミッキー・バーンズの運命をブラックユーモアたっぷりに描く。
ミッキーが死んでも代わりのクローンがプリンターで印刷するぐらいの手軽さでど
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.7

アメリカ先住民の居留地であるウインド・リバーで起こった少女殺人事件をアベンジャーズコンビが追うクライムサスペンス。
物静かで強かなハンターをジェレミー・レナーが熱演し、ホークアイばりに獲物や犯人たちを
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侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

4.0

いろいろ話題になっていて、ついには日本アカデミー賞の最優秀作品賞を受賞した本作。
侍がタイムスリップして、現代とのギャップにドタバタするただのコメディかなと思っていたら、確かに笑える部分が多いけど、武
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.4

外見に障害を持つ少年オギーと彼を支える家族の愛や葛藤を描いた感動のストーリー。
主人公のオギーだけでなく、姉のヴィアや周りの友人たちにも焦点が当てられていて、それぞれが傷付き悩みながらもみんな成長して
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

ゲイカップルが育児放棄された障害児を育てるという実話を基にした感動の人間ドラマ。
途中の幸せそうな3人の暮らし、そして何よりも少年マルコの可愛らしい笑顔が忘れられない。
1970年代のアメリカ、今より
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ロングレッグス(2024年製作の映画)

3.5

んー期待しすぎたかも…オカルトホラーと不条理スリラーを合わせたような内容だった。
確かに終始どんよりとした不穏な雰囲気や音楽を含め、常に不安を煽るような演出は良い。
序盤の方なんかこれヤベーよって感じ
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関心領域(2023年製作の映画)

3.5

アウシュビッツ収容所の隣で暮らす収容所所長のルドルフ・ヘス一家の日常を描いた本作。
壁の向こうで起きていることはあえて映さず、悲鳴や怒号、銃声といった不穏な音や遺体が焼かれる焼却炉の煙のみ…そんな環境
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トンソン荘事件の記録(2020年製作の映画)

3.0

てっきりトンソン荘って旅館で起きた殺人事件を追っていく内容かと思ったら、その犯行ビデオに映っていた幽霊の調査に乗り出す取材班の話だった。
その幽霊はトンソン荘の事件とは別の事件に絡んでいて、本作はそっ
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イビルアイ(2022年製作の映画)

3.2

長女のナラは難病の妹ルナと母親の祖母の家に預けられ、そこで姉妹が体験する恐怖を描いたメキシコ発の伝承系ホラー。
この祖母がとにかく不気味で、絶対コイツが怪しいと思わせといて…実は良い人でしたみたいなミ
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

2.5

酷評されまくって大コケしたのは知ってたけど、今回のラジー賞で見事3冠(作品賞、主演女優賞、脚本賞)に輝いたのはさすがにウケたw
というわけで、どんだけ酷いのか極限まで期待値を下げて鑑賞することに。
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セールス・ガールの考現学/セールス・ガール(2021年製作の映画)

3.6

モンゴルって遊牧民で大草原にテントってイメージがあったので、本作の舞台が普通に都会で、しかもアダルトグッズのショップだったからビックリ。
真面目だけど無気力な女子大生がひょんな事からアダルトグッズ専門
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.8

ある兄妹とその家族の崩壊と再生を描いた人間ドラマで、物語の前半と後半で兄タイラーと妹エミリーの視点がそれぞれ代わる2部構成になっている。
前半部分では人生が次第に狂い出し、失墜していくタイラーの悲劇を
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

キアヌ・リーブス主演の「ジョン・ウィック」シリーズ第4弾。
今回3時間近くもあるけどアクションがほとんど占めていて、中弛みもなく最後までずっと見入ってしまった♪ただ長いことずっと緊張状態でいたので鑑賞
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PARALLEL(2021年製作の映画)

3.4

美少女アニメキャラのコスプレをした殺人鬼がただ殺りまくるだけのスプラッターホラーかと思ってたら違った。
幼少期に虐待を受け心に傷を抱えたヒロインと同じ境遇で孤独なコスプレ殺人鬼との純愛を描いた哀しく切
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インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

3.7

鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督の息子が手掛けた、かなり悪趣味でエログロ満載の不条理スリラー。ちと思っていたのと違うけど、結構自分好みの作品だった。
特にミア・ゴスの怪演を堪能するだけでも本作を観
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キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(2024年製作の映画)

3.5

本作を観る前に「インクレディブル・ハルク」をもう一度チェックしとけば良かった…。
まさか話が結び付いてるとは思わなかったので、ロスと娘ベティとの関係や今回ヴィランとなるスターンズってヤツが全然思い出せ
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セブン 4K版(1995年製作の映画)

5.0

胸糞系のサスペンス映画自体観たことがなかった劇場公開当時、あまりの衝撃に終わってからもしばらく席を立てなかった思い出…。
それ以降、自分の中ではサイコスリラー作品で不動の第1位☆
円盤も所持していて今
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ブルーピリオド(2024年製作の映画)

3.6

授業で絵を描いたことをきっかけに美術の世界に魅せられた高校生が東京藝大を目指すことになる青春映画。
原作漫画は未読で思い入れもないので、キャラクター設定やストーリー展開に対して、原作と違うみたいな突っ
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PIGGY ピギー(2022年製作の映画)

3.3

太っているからと虐めを受けていたサラが、ある日いじめっ子たちが謎の男に拉致される現場を目撃し、警察に知らせるべきか無視して黙り続けるか葛藤するって話。
謎の男が何であんな行動を起こしたのか、最後まで動
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シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

3.6

みんな誰しも注目されたい認められたい、もしくは愛されたいという思いはそれぞれあるだろうけど、ここまで強いともはや病気…相当ヤバいレベル。
キャッチコピー通り、まさに“最狂の承認欲求モンスター”である。
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

アカデミー賞受賞作でマルチバースが主体のアクション+コメディ作品ぐらいの認識で鑑賞。
思っていた以上にカオスな内容で複雑、尚且つ目まぐるしく場面が切り替わり、スピーディーに話が進むからついていくだけで
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八犬伝(2024年製作の映画)

3.4

滝沢馬琴が「里見八犬伝」を執筆する現実世界の“実”パートと八犬伝の物語が描かれる“虚”パートの両方が交互に展開される構成は面白い。
“実”のドラマ部分がかなり重厚で見応えがあり、こちらの話だけで1本観
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ベッキー、キレる(2023年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

父親を殺された13歳の少女ベッキーの復讐劇を描いたバイオレンスアクション第2弾。
本作は2年後の話で、ヒッチハイクで拾われ一緒に暮らしていた老婦人を殺され、愛犬も奪われたベッキーはまたもやブチギレ(た
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ボーダーランズ(2024年製作の映画)

3.0

マッドマックス+スターウォーズ(&ガーディアンズ〜)ってな感じで原作ゲー厶は未プレイ。
大コケしたらしいから期待しないで観たらそこまでつまらなくはなかったかな?ファンでもないし、原作の世界観を知らない
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.3

1つのアニメ作品を仕上げるのにどれだけの手間や労力が掛かっているのか、監督及び制作スタッフの情熱やこだわりを痛いほど感じた。
特にアニメ制作の裏側、作られる過程を見ることができるので、こんな職業やこん
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.6

妹のあおいと姉のあかね、久々に地元へ戻ってきたあかねの高校時代の彼氏だった慎之助、そして高校当時の姿で現れた慎之助の生霊“しんの”の奇妙な四角関係を描く。
あおいとあかねの姉妹愛や大人になることへの葛
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.7

それぞれトラブルに見舞われた3人の男女がある古い小屋に迷い込み、ここからどう抜け出せるか試みるが結局は同じ場所に戻されて…。
ジャンル的にはSF+シチュエーションスリラーなのかな?あんま内容に触れすぎ
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.5

ソフィア・コッポラ監督が以前に東京を訪れた際に経験した出来事を反映させた作品らしい。
異国の地である東京を舞台に孤独を感じる2人の男女が出会い、掛け替えのない時間を過ごすラブロマンス。
内容自体は特に
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ソフト/クワイエット(2022年製作の映画)

4.0

白人至上主義グループを結成した女性たちが、途中立ち寄った店でアジア系の姉妹と口論になり、キレた彼女たちは姉妹の家を荒らしに行くが事態は取り返しのつかない方向に…って内容の人種差別を描いたクライムスリラ>>続きを読む