これはゴズリングのための映画でしょう!LAの夜景、疾走する車、かっこいい音楽が流れる中浮かび上がるネオンピンクのタイトル、このオープニングだけで鳥肌…!前半のラブストーリーから、一転後半はバイオレンス>>続きを読む
監督がジャームッシュ、トムヒとティルダ様がヴァンパイアの夫婦…かっこいいにきまってる!ダークで美しく、でもユーモアにあふれた退廃的な世界!たるーんとした、でもセンスの良い恋愛映画で楽しめた。全く悪びれ>>続きを読む
下ネタは多いし下品だし全然お洒落でもないけども、なんか心に沁みる!女同士の友情って時々めんどーだし、大人になると環境や付き合う人も異なってきて今まで通りの友情を維持することが難しくなることもあるけど、>>続きを読む
キャストがとても魅力的。鑑賞後の感想は静かなる衝撃。映像や音楽はとても美しく、その美しさがより切なさと残酷さを引き出していた。 世の中には不条理なことが確かにいっぱいあるけど、彼らは抗うことなく淡々と>>続きを読む
変態映画…!!!ものすごい映画をみてしまった…! ペドロ・アルモドバルらしい鮮やかな色彩と、変態と狂気 、真相が明らかになるにつれては驚愕とドン引きを味わえる。 タイトルが秀逸。 自我が崩壊してもおか>>続きを読む
ストーリー展開もスピーディーで飽きないし、NYの街を走り抜ける自転車シーンの爽快感は最高!頼りなさげだけど頼りになるジョセフの演技も最高!自転車からの視点も面白かったし、あんなふうに走り抜けてみたいっ>>続きを読む
母親を失くして孤独な女の子の心の移り変わりとか、思春期の頃の自分でもどうしようもできないモヤモヤした感情をすごく丁寧に描いてた。主演のレア・セドゥはほとんどのシーンで不機嫌そうだったり無表情なのにふと>>続きを読む
ファスがsex依存症の役という予備知識だけでみた。18禁なシーンは多いけど、ほとんど気にならなくて、ただただ孤独で切なくて繊細な愛の物語だった。あまり多くは語られないのだけど、それが良かったと思う。シ>>続きを読む
バディものが好きなんです。この映画は何も考えちゃだめ。細かいことなんて気にしないで、シュワちゃんとスタローンが共演してワチャワチャしてるのと、さらにセルフパロディしちゃってるのを存分に楽しめばいい!少>>続きを読む
ミア・ワシコウスカの魅力が詰まっている作品。彼女の繊細だけど凛とした雰囲気がジェーン・エアという不遇でも自分を決して見失わない芯の強い女性の姿にぴったり。ミアちゃんとマイケル・ファスベンダーは文句なく>>続きを読む
出来ればIMAX3Dで!上映館は限られてるし、チケット代も少々お高いけどもその価値はある!少し宇宙酔いしてふらふらしてしまったけれど、圧倒的な映像美で宇宙体験ができる。映像の美しさばかりに気を取られが>>続きを読む
ソフィアっぽくボーダーワンピで映画館に観に行った。
キュートでポップなキラキラした世界感とノリのいい音楽の中で盗みを繰り返す若者たちはただただ楽しそう。もしかしたら笑顔の裏には空虚感でいっぱいなのかも>>続きを読む
個人的にキリアン・マーフィ無駄遣い映画に認定した作品w
キリアン・マーフィの魅力はたっぷりなのに。
科学者vs超能力者って絶対面白いテーマなのに。
出演陣は豪華だし、前半は面白かったのに。色々もったい>>続きを読む
ただ彼女は自分の理想の結婚生活のカタチを作り上げたかっただけ。ただそれだけ。幸せな結婚をしたはずなのに、どこか満たされないマーガレットを演じるレア・セドゥのふとした表情の演技がとても良くて…!あまり語>>続きを読む
なんで邦題には不思議な発明ってつけたんや…っていうのは置いといて。とても優しい気持ちになれる。そしてマーティン・スコセッシ監督の映画への愛と敬意を存分に感じられる作品。
クロエちゃんにエディくんという大好きな2人が出演の青春ロードムービーだと思い込んでみた私は結末に( ゚д゚)ポカーン。なかなかハード…!ただ主演ののクロエちゃんの、あの年齢独特の一瞬の煌めきが詰まっ>>続きを読む
映画館で4回観て、しかも毎回号泣してたくらい大好きな映画。ここまで映画館に通った作品は初めて。革命前夜のone day moreが圧巻で好き。
美しい映像と音楽と共に描かれる静かなる狂気。
儚げな雰囲気のミアちゃんの瞳の奥に見え隠れする狂気。
靴を並べたベッドに横たわるところだったりピアノの連弾だったり…印象的なシーンが多かった。特に叔父との>>続きを読む
いきなり主人公たちが歌いだすし、踊りだす、ザ・ボリウッド!少し苦手かもなんて敬遠せずに観て本当に良かった。お馬鹿っぷりがどうしようもない愛すべき3人はもちろん、ストーリー自体もあらゆる感情がつまってて>>続きを読む
好き♡
単純な3世代の恋愛模様かと思いきや、笑えてでもちょっぴりしんみりして。それぞれの恋愛が実はあんなふうに繋がってくなんて…ってとこは、最高に楽しいw思わず嘘やん!って笑いながら言っちゃうくらい…>>続きを読む
忠誠心ってなんだろうね!
政治の世界を舞台にした心理戦というか…後半2人が対峙するシーンはヒリヒリした。
最初と最後、似たようなシーンなのにごずりんの顔つきだけは全く異なる。それがすべて。
ものすごくわかりやすく、ものすごくカジュアルに、40〜50年代のアメリカの雰囲気を楽しみながら観れるギャング映画。
ごずりんとエマちゃんの2人は映画が変わってもかわいい。とてもかわいい。
宿命なんて邦題いらんやん!なんて観る前は思ってたけど…まさに異なる男の視点から語られる宿命の物語だった。
ラストのバイクで駆け抜けるシーン、ゴズリング演じるルークの姿と重ね合わせてとても切なかった。で>>続きを読む
好き。
ありのままの自分を受け入れるって、誰だってそうしたいけど簡単じゃないよね。
ストーリーはもちろんファッションもインテリアも何もかもかわいい。
マカヴォイはこういう役が一番似合うと思う。
疾走感や音楽の使い方などダニー・ボイルらしさがいくつも。後味は悪いけど伏線がいくつもあるので、もう一度確認しながらみたい…かも。
マカヴォイ!な映画。ストーリーは途中で読めるかな…。シーンの途中にロンドンの大都市の夜景を挟み込んだり、全体的に青黒いフィルターがかかっているような画面、銃撃戦等の音の使い方はとても好き。