Bunさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

3.0

ムーミンシリーズが好きで、フィンランドの映画は滅多に見ないので拝見しました。
ムーミン谷のみんなは、トーベさんの愛する人たちがモデルだったのがよく知られた話ですが、彼らの誕生の背景にある、本当は画家で
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ピーターパーカーを高校生にしたのは、未だに純粋な心を持ってヒーローに成長しようとがんばっている世界のみんなに向けて、神様に誇れるような世界のヒーローにみんなでなろうぜ!っていう成長譚の意味もあるもしれ>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

「ベック!だましたな!信じてたのに。」
「そうだな、そこが君の残念なところだ。
いいやつだが、優しすぎる。」

「もうだまされない」

「どうしてこんなことを?」
「今にわかる。
人は信じることを求め
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TANG タング(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最後にタングが記憶を無くして、春日井健が話しかけるシーンは、きっと二宮さんのアドリブなんだろうなと、俳優魂を感じました。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

4.0

栗林さんと西郷さんの会話の中での二宮さんのあの涙は、美しかったです。戦場で身分は違うけれど弱い気持ちも抱く、同じ「人」として心で接している美しい瞬間が、あの涙で象徴されているように思います。
今やきな
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

能力を使ったアクションシーンが多くて、唯物的で科学至上主義者で、頑固で傲慢で野心家の天才外科医の主人公が、事故を通して九死に一生を得るも、元の手の動きができず医者としての人生が終わったと絶望し苦悩して>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.3

大どんでん返し物語。
結局、作家と出版社、アーティストと配給会社のジレンマの風刺な感じもする。
何回も見るのはエネルギー使うけど、物を書く人なら何回でも見ても面白いかも。

一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

興味深いです!
意中の相手に後悔するようなこと言ってゲームのリセットボタンのように、タイムトラベルして1分前に戻ったとしても、ちゃんと大宇宙の理法は流れてて代償が払われている。やっぱり一定の時間と空間
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

小説「遙かなる異邦人」を連想しました。
でも異星人が地球人を裁くという設定は、製作者の創作なのか、強いイデオロギーを感じるのでちょっと受け入れがたい考え方かなあと感じました。やっぱり、この大宇宙を創造
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メメント(2000年製作の映画)

3.0

クリストファー節。遡るの好きですよね。
結局、レニーは報われたのか…?
ところで、ガイピアーズ男前!

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

1.0

1回観るだけでいい作品リスト#1笑

そんなにうさ晴らししたいのってくらい、
おバカで、ゲスで、はた迷惑な、
健康優良不良男子たちでした笑

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

大学の時、オーストラリアに短期で留学したホームステイファミリーがパキスタン系イギリス出身のママとパパだった。あの人たちの世代の話かもしれないと思いながら見つつ、"ボス"のブルースや歌詞の言葉で「変わり>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.3

純粋な気持ちが一番大事。
頭のかしこさとか、流行りとか、お金の稼ぎ方とか、そんなことより、チョコレートの箱の中身をちゃんと開けて味わわないとわからないものです。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

いい試合でした!笑

井上さんのバスケ愛と、
人間への愛がいっぱいつまった作品です。
めっちゃすばらしかった!
ベンチにいる部員のみんなも、
相手チームの観客席で応援している部員のみんなも、ちゃんとひ
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.7

クリスマスキャロルと合わせて観たい、
因果応報作品。

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり一番大事なのは家族との時間だ。

麻薬捜査官との逮捕直後の会話が一番泣けた。
麻薬捜査官の表情が、華麗に、
90歳の彼の人生にスポットライトを当てて、
光と影どちらも描き、
救いの引導を渡して
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.4

今の私たちの姿と、人生の先輩方の姿と、
よく描かれてますよね。
とにかくデニーロさんがカッコいい。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.5

エクソシストの話だったんですね。
とにかくキアヌさんがカッコいい。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.3

欲しい欲しいが本当にあなたの声なのかってね。
ほんとに何が起きるのかわからない今の世の中、
真実の幸せはやっぱり心で何を幸せと思うかってことがわかる映画。

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.4

主人公自身が、今の"日本"そのもののように感じてしかたなかった。。。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.5

アマゾンの女戦士、英雄の話。
やっぱ女戦士もかっこいい!

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

オムニバス作品。
世界はみんな繋がっているって感じの話。
なんだかクッタクタに疲れた時に、タバコを咥えながら黙って寄り添ってくれるような作品。

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.3

数々のポップスの楽曲をミュージカル作品としてきれいに構成されてて、よく人間をデフォルメして描けてるなあと感心しました。「あは!こういう人はこんな動物なんだ!いるいるー!」って感じで楽しめます。
英語の
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空母いぶき(2019年製作の映画)

3.6

実際に戦闘になった場合のお話。
空想でなくなってきつつあるのでは…
後藤田正晴氏の政治哲学が垣間見える。

ベートーベン(1992年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

犬嫌いなお父さんの元に家族みんな大好きセントバーナードのベートーベンがやってくるお話し。
印象的なのは、ベートーベンたちの行方を追って,ウンチに手をつっこむお姉さんのシーン笑

スチュアート・リトル(1999年製作の映画)

3.3

後でスチュアートはマイケルJフォックスなんだって知って飛び跳ねました。
やっぱ面白いんだなあ彼は。

ベイブ(1995年製作の映画)

3.5

ブタちゃんが話しているのを公開当時は、
間に受けてきっとそんなふうに話していたら!なんて胸膨らませていました笑
ベイブのとってもまっすぐでチャーミングで仲間思いのキャラクターが魅力的です。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

頭がごっちゃになる映画だけど、
マルチバースとか、パラレルワールドをふんだんに盛り込んだ内容はめっちゃ面白いです。
結局は、今現在の地点で考えていることが、
始まりで終わりなんだなあと。
過去、未来、
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.0

取り返しつかなくなるまえに、
大事な人にはちゃんと愛を伝えようって思える映画。

呪い返し師―塩子誕生(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

うどん屋さんが出てくるシーンが好き笑

お天道様はちゃんと見ていて、、、善悪はっきりつけて心を浄化していくのも、お天道様、神様に向かって魂を輝かせるためだし、その中で反省し、切磋琢磨し合って互いに学び
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