このレビューはネタバレを含みます
夢は潜在意識とつながっている。
心で思ったことがそのまま世界を創っている。
だから、愛する人との世界も永遠なのか。
やはり、思ったことが世界なのだ。
いつ夢から醒めるのか。
夢の中で眠り、また夢を>>続きを読む
ああ、だからバッドマンなんだぁとしみじみ感じることができました。バットマンのかっこよさは、哀しみの愛に裏打ちされたものだということがよくわかる作品です。ヒーローは、愛する家族を失い、深い悲しみと孤独を>>続きを読む
ちょいちょい入ってくる「小ボケ」がいいアクセントで楽しい作品でした笑
強いものが弱いものを支配する価値観と、
違う価値観の者同士協調し融和しながら発展していくべきという価値観の対立という普遍的なテーマ>>続きを読む
観たら元気になる作品ですね!人生そんなにうまくはいかないかもしれないですが笑
どんな困難や失敗、不安も恐怖も魔法の言葉をつぶやいて、人生を好転させていく「常勝思考」のテーマをコメディに描く感性は素晴ら>>続きを読む
こんな風景が、
戦後直後の日本にあったんだろうなあと思います。
今はどうかと考えを巡らせると、
簡単に「絆」っていうけれど、
今ほど制約があるような中での窮屈な感じではない、
執われのない、シンプル>>続きを読む
人はどこから来て、
どこへ去っていくのだろう。
小津監督の目には何が映っていたのだろう。
戦後間もない人々の心の風景は、
今でも色褪せない。
むしろこんなコロナ下だからこそ、
「家族」ってなんだろね>>続きを読む