面白かったけど、前作と繋げるとやや矛盾があるような。
トランプのところはかっこいいけどあれ意味あるのかなー。
途中ちょっとあるアクションシーンが意外と面白かった。
「サイコ」と並ぶホラーBGM。
サメの立場になって映画を観て観ると、不思議な気分になる。
自分だったらあんなに瓦礫を食わされたりしても負けずに襲いかかる強さはない。彼は頑張ってるなー、と思う。
どいつもこいつも自分勝手。
そう思ってるうちに終わる。
いろんなレビューで「ティムバートンの世界が…」って書かれてるけど、そんなにティムバートンっぽくないと思う。
前半はコメディらしくてよかったんだけど、後半は登場人物達にいらいらしてしまう。
ストーリーはそれほどじゃないけど演出、特にカメラワークでフォローされてる。
恐竜が暴れ回る大迫力を楽しむ映画だと思われがちだけど、そうではない。
主役はあくまでも人間。
登場人物、特に数学者のイアン・マルコムのキャラクターが魅力的。
「恐竜は森林破壊やダム建設で絶滅し>>続きを読む
結構ちゃんとゾンビ映画だった。
吉沢悠の井浦よかった。もっと焦点を当ててもっと極悪非道にしてもっと怖くしてくれればもっとよかった。
ただいろんなパターンの恋愛を見るだけ、と言ってしまえばそれだけなんだけどね。
たしかに面白いけどちょっと疲れちゃった。
なんか惜しい。
ロバートデニーロが100%発揮されてないような。