ストーリーがいまいち腑に落ちない。
(原作とは大分違うらしい)
あれだけのキャストを使ってるのにもったいない気がしてしまう。
それにしても森山未來の演技は素晴らしい。
このレビューはネタバレを含みます
題材が題材だけに重めの話かと思ったら、そうでもなく見やすい映画だった。
ただ、主人公の職業が人に言えないような忌まわれる仕事として、当然のように描かれているのが引っかかる。
納棺師って別にそんなふう>>続きを読む
余計なことをせずに原作の雰囲気をそのままアニメにしてていい。
でも映画って感じはしない。
起承転結というよりは起起結結といったところ。
いい歌と一緒にシンプルにストーリーが進んでいく。
すごいとしか言いようがない。
何がすごいのかと聞かれても語りようがない。
あえて1つ語るとしたら出演者全員の演技が尋常じゃなくうまいこと。
強制的に引き込まれる。
どうしてこれがアカデミーの最優>>続きを読む
これは合う人と合わない人に二分される映画だと思うけど、自分は合わない方だった。
主演の二人や映像、音楽はいいけど、ストーリーと演出が好みじゃない。
女の身勝手さに90分付き合う時点で嫌なのに、そ>>続きを読む
ミストに並ぶ後味悪い映画の代表作。
ストーリーの構成は非常に鮮やかではあるんだけど、とにかく救いがない。
ミステリーとしてはそれほどひねられてるわけではなく、主演二人のやりとりを楽しむ映画かな。
冒頭から続くじわじわとした不気味さはいい。
ストーリーは、面白いかと言ったら…まあ面白くなはない。
高杉真宙はアカデミーの新人賞でもよかったんじゃないかと思う。
オリジナル版を見たかったんだけど、こっちしかNetflixになかったので。
ただ、感染源の正体はオリジナルより本作の方がしっくりくるような気がする。
珍しくダサい役の福山雅治かと思ったら、自分がかっこいいと分かってる人の余裕を感じるダサさだった。
途中まではわりとよかったんだけど、終盤の展開が理解不能過ぎてちょっと冷めた。
序盤、普通のミステリーかと思う。
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中盤、SFであることを知る。
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終盤、ものすごく複雑なストーリーであることに気付く。
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結局理解できなくてもう一度観る。
NETFLIX オリジナル作品。
みんな言ってるけど、主人公があまりにも万能。
でも、それを気にしなければ面白い。
映像がとってもかっこいい。
ストーリーにはところどころ納得いかない部分もあったけど、雰囲気は好き。
劇中で小林聡美が歌う歌(作詞作曲したらしい)も、ハンバートハンバートの主題歌もよかった。
本当はヱヴァ実写化したかったんだけど、一作にまとまらないしNERVとか無理があるしアニメファンうるさそうだしゴジラにしとくか、という感じがした。
でもしっかりまとまってる。
前半の日本人らしい会議の>>続きを読む
人が怖い系のやつ。
序盤は主人公も映画を観てるこっちも軽い気持ちでいる。
途中から主人公も自分も「あれ、これやばいんじゃね?」と思い出し、そのまま最後まで加速する。
ならないと分かっていても、も>>続きを読む
面白いけどもう少し展開があったらもっとよかった。
POVなのも面白い。
「うあぁ…」「見たかあれ!」「うあぁ…」の繰り返しに若干飽きる。リアルなのかもしれないけど。
こいつ(撮影者)うるさいな!分か>>続きを読む
大した話ではないんだけど、出てる人がかっこいいからなんだかんだ観てしまう。
最初の10分がピークだった。ここはすごくよかった。
でも、ストーリーがなんてことない。
音楽と映像がリンクするという発想はいいしかっこよかった。それだけにもったいない。
海がきれい。
なんだか少し前の映画で「雪がきれい」って感想を書いたような。
売るためだから仕方ないとはいえ、あの予告と『ミニオン大脱走』という邦題は詐欺に近い。
3よりも更にスケールが大きい。
ダイハードで唯一ちょっと怖いと感じたストーリーだった。
娘に無下にされている代わりってわけじゃないが、FBIはマクレーンに優しくなった。
シリーズの新作が出る度に「>>続きを読む
若干のご都合主義は否めないけど面白いからよしとする。
娘役がかわいい。観てみれば分かる。
序盤は死刑制度を扱ったドラマ的展開だけど、終盤に向けてどんどんサスペンス色が強くなる。
よく練られた脚本で面白いけど、テーマがやや重め。
実写版を観て、そういえばどんな感じだったかと思い再鑑賞。
やっぱり難解だった。