かもさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

かも

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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.0

原作に比べて分かりやすいストーリーになっている。
攻殻機動隊の話がよく分からない感じが好きな人はおそらく楽しめない。

スカーレットヨハンソンは合ってると思う。
うっかり日本人がキャスティングされなく
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

余計なことをせず、怖い映画を観たい人のために作られた映画という印象。

追手が盲目という設定がうまい。
逃げる側も自業自得なのであまり感情移入しないですむ。

90分と短いところもいい。
2時間あった
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ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

4.0

この作品は前作の流れをしっかり継承してる。

躊躇なく悪党が殺されていくストーリーがいい。

ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

4.5

1・2と趣向が違うと思ったら、別作品用に書かれた脚本をダイハードに直したらしい。
結果的にマンネリ打破になってていいと思う。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

4.5

(原作未読)
殺人事件をめぐる何人もの関係者からの証言でストーリーが進んでいく。


人の言うことなんて全く信用できない。


新しい情報が次々と出てきて事件の真相に迫っていく、かに見えてミスリードが
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.5

遺伝子操作により優れた能力を持って生まれた“適正者”と、自然な妊娠により生まれた“不適正者”が存在する近未来のお話。
主人公は不適正者。

遺伝子操作というSF、不適正者であることがばれないよう巧みに
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

-

俺の理解力が作品に追いついていないので評価不可。

マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

1.5

ティム・バートンの中では好きじゃない方。

無駄に豪華な俳優とやたらチープな火星人の対比はちょっと面白かった。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

2.5

ちょっと気持ち悪い。

誰が誰だっけ?と思っているうちに死んでいく。

真実の行方(1996年製作の映画)

4.5

脚本もいいけど、何よりもエドワード・ノートンがすごい。すごすぎる。
リチャード・ギアだったから主役を張れているが、並の俳優だったら全部持っていかれるところ。

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

2.0

ストーリーはあまり好みじゃないけど、設定や雰囲気はすごいと思う。
荒廃した世界が好きな人にはおすすめ。

美女と野獣 ベルの素敵なプレゼント(1997年製作の映画)

3.5

ディズニーの続編では結構好きな方。

悪役のフォルテが怖くて存在感ある。吹き替えが壤晴彦(スカーの人)というのもポイント。
本編ほどじゃないけど歌もいい。

1番良いところはガストンが出てこないこと。

コルドロン(1984年製作の映画)

2.0

ディズニーランドのシンデレラ城ミステリーツアーの方が有名な映画。

とはいえ、最近の若者はミステリーツアーとか言っても分からないらしい。


ディズニーなのにレビューが少ない。
そんな作品。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.0

トランスジェンダーを扱った作品だと思っていたらそれ以外にもいろんなテーマがあって、穏やかなストーリーにもかかわらず息がつけなかった。

俺はコーラを発明した人にノーベル賞をあげたい。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.0

シンデレラは実写版の方が良かったけど、これはアニメの方が良かった。
50分も増えてるなら2人が仲良くなる過程にもっと説得力がほしい。アニメだと気にならないけど、実写だとキャラクターの思考に無理を感じる
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.0

「藁の楯」を思い出した。
これは藤原竜也しかいない。

原作が気になる。

閉ざされた森(2003年製作の映画)

4.0

面白いんだけど画面が暗くて誰が誰だか分かんない。
コナンみたいに名前出して欲しい。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

1.5

犯罪心理学を扱ってるけど、犯罪者じゃない人達の思考が全く理解できない。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.5

これは確かに面白い。

ひねった展開とかはないんだけど、期待通りにやってほしいことをやってくれる気持ちのいい作品。

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.0

ジェイソン・ボーンって名前が付いてる割には…

「あれ、ボーンシリーズってこんな感じだったっけ?そうだよね?」っていう製作者の不安を感じる。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.0

前半は小説で「どんな見た目でどんな動きなのか」自分で想像しながら読むともっと面白いのかなって思った。
後半は派手にやってくれたので映画の良さが出てた。

ヘレナボナムカーターが出ていないことに違和感。

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.0

ストーリーが被っているせいか、優秀すぎる1作目の陰にかくれてしまう印象。面白いんだけどね。
2作目以降は悪役にバルボッサほどの魅力がないのがどうしても劣る。