たかじんさんの映画レビュー・感想・評価

たかじん

たかじん

シンシナティ・キッド(1965年製作の映画)

3.6

散々囃し立てて観衆途中で寝てますやん
一世一代の大勝負やねんからそこは観ないと

Welcome Back(2024年製作の映画)

3.6

後遺症からのどちらか脱落オチかと思いきや、ある意味サクセスストーリー
最後の白飯貪るシーンの長回しについては解釈中や

野獣刑事(デカ)(1982年製作の映画)

3.6

終始少年の肝が座ってたのに違和感
犯罪者予備軍コース突入よ

カジノ(1995年製作の映画)

3.8

呼称「アームストロング」ええ語呂や
おっと、「ハッピーバースデー」が来たわ
命ないかも

少年と犬(1975年製作の映画)

3.7

どの世でも生理的三大欲求を抱くのは必然
色々な映画に影響与えてそう
こんな内容は終始マンさんギャオりますで

ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い(2024年製作の映画)

3.4

濡れ場ないんかーい
ウルフはWWEレジェンドのリックフレアーを彷彿とさせる卑劣な戦い観せてくれたな

ハンガー(1983年製作の映画)

3.2

ジャケ写でこんだけイキってて即落ちするんや

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

4.0

極貧の反動で夢もデカ過ぎや
カタギも子供も銃で闇堕ちしてもた
同時期にイマジン歌ってたレノンは偉大やでな

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.6

この時代にはスカーレットほど前に出て主張する女性はいなかったと思われる
不貞腐れ黒人恵体使用人が時折みせる笑顔、素敵や

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

周りに振り回されてるブラピなんてみとうない、常に場を掌握してるor余裕をもったチャレンジャーでなくっちゃ

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.5

ひたすらに「この意味ありげな描写なに?」と、「パトリックスウェイジ爽やかやなぁ」の繰り返し
監督には解釈するまで次作撮らせませんの刑に処すべきや

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

4.6

今作を何度勧めても見ない友人のために再勉強。
「人であって人でないヴァンパイア目線から死生観をよく捉えてるんや!」
よし、今回はこのセリフで勝負しよう

マジック(1978年製作の映画)

4.2

このラストは誰も予想できんやろ
健康診断を嫌がったのは精神異常と判断されることより、ファッツと話されて本心を言える能力が無くなることの方が大きそう

駅 STATION(1981年製作の映画)

4.4

邦画部門、今年一きたでこれ✨
シリアス過ぎになって丁度しんどさピークに達した時、小ボケ入れてくれたり高健の顔が時折ほころぶのとか最高
桐島聡の指名手配ポスターこの時から貼られてて一種の悪しき文化財やで
>>続きを読む

イングリッシュ・ペイシェント(1996年製作の映画)

3.4

話とは逸脱するけど、モブキャラやと思ってたインド人が予想外にスポットライト当てられてたので後半おもろかったな

学校III(1998年製作の映画)

3.7

正直素直に物事を言うのは気持ちいい
リーマン再起への直向きに努力する様応援したくなる

ブレーキ・ダウン(1997年製作の映画)

3.7

ピュアFilmarks民ワイ、終盤まで警察もグルだと思い込む笑笑

学校II(1996年製作の映画)

3.5

作中でも述べられてたけど、少しハンディキャップあるぐらいが1番しんどいかもな

カルメン純情す(1952年製作の映画)

3.2

ダンスそのものがこんなものなのかそういう演出なのか単に高峰秀子が下手なのか、分からないのが面白い
後2作目なのね観る順番ミスりましたわ

フィリップ(2022年製作の映画)

3.7

綺麗な体をふんだんに使ったフィリップならではの復讐劇
鼻殴られてからの方が色気増してる

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(2008年製作の映画)

3.3

ヒロイン役変わったのと、舞台が中東から外れたのが痛手過ぎぃ

ノーヴィス(2021年製作の映画)

3.8

『セッション』嫌いワイ、恐る恐る視聴。
こちらの方がより崇高や
走り切って黒板にタイム記録→自身で納得したからすぐ消すの流れ気持ちいい
一連の行動は過度やけどテストの見直しは手本にすべし

ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(2001年製作の映画)

3.5

ここにきて気づいたけど作中で散々ハムナプトラ連呼してて、洋題「ミイラ」なんですな

グラディエーター(2000年製作の映画)

4.3

有名すぎて敬遠してたけど、めちゃくちゃええ!
マクシムスの強さに比例して順当に取り巻きとの信頼関係が築かれていく感じが爽快

日本版作るならコモドゥス役は北村一輝の一択やな!

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

3.6

私感では日曜洋画劇場の殿堂入りの一つ
幼さゆえ寝落ち等で観られなかった苦き思いで有り
ドタバタ劇とテンポ感が最高
ゲームの装身具に使われがちなスカラベを見るとワクワクするのはこれ由来やでな

ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

3.5

感動的な結末に水を刺すようで悪いけど、いくら時速8キロとは言え免許なしで公道走れんの?
昨日スピード違反で切符切られたばかりのワシはプンプンやで

細雪(1950年製作の映画)

3.7

口調がきつい自身の祖母は、年を経てその話し方になったのかと思てたけど、今作を通して元々(時代)やと気付いた
家柄とかステータスとか気にせず妙子には人形造り頑張って欲しかった
キャンちゃん、こいちゃんて
>>続きを読む

エレメント・オブ・クライム(1984年製作の映画)

-

思い出しながら話している描写のせいか、全体的に暗い中くライトのおかげで映像が観れるといった状況
この撮影法に名称はあるのか
娼婦が出てきてからの会話が難しすぎるのかメタファーが濃すぎるのか分からなかっ
>>続きを読む

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

4.2

陰湿な村好きとして突き刺さった
辛い思いを曝け出して慰め合う交わいに初めて性欲以外の感情が湧いた
大人になってもヤンキー精神抜けない人=地元離れられないの説、どこかの社会学部 人文科 陰湿村専攻の学者
>>続きを読む

コン・エアー(1997年製作の映画)

3.8

設定おもろ
スティーブブシェミがヤバイ奴や!と散々周りが騒ぎ立てて、実はちゃんと社会更生してましたオチ最高
主人公は彼女より男友達を優先する男に好かれる男タイプやなきっと

アイアンクロー(2023年製作の映画)

3.9

ザックエフロンの体作りには脱帽
途中まで少し似た今作から売り出す俳優や思たわ
序盤の華やかしい兄弟プロレス界総殴り込みの描写で、伝説の師弟コンビのジャイアント馬場&ジャンボ鶴田戦が映されて欲しかった
>>続きを読む

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

2.9

ポンコツばっかやん
裁判員制度が導入されてほんまに良かった
観るのなかなかきつかった