たかじんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ドンファン(1995年製作の映画)

3.4

ドンファン裏山C
なんJで叩かれまくってほしい
それにしても往年のマーロンブランド、腹パンパンやな

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.9

平日は身を粉にして嫌々働いて、土日にそれを取り返すようにしてド派手に遊ぶ
そのループに疲れ「田舎で農家になりゆっくりと…」とか考えて行動に移したり、移さなかったり、最終ないものねだり

今作の役所広司
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.6

オレンジの絶妙なポンコツ具合がホワイトの人情に火を焚きつけたんやろな

スケアクロウ(1973年製作の映画)

3.8

アルパチ出てる作品はスカフェとゴッファしか観てこんかたったから、今回の演技には度肝抜かれた
そんなに家族を想う気持ちがあるんやたら送金と共に将来の展望を書き記した手紙の一つでも送ってたら、こんな事には
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真夜中の虹(1988年製作の映画)

3.5

なんかみんな淡々としている
街自体が貧しいから絶望してるだけかな
相棒の最期がシュール

ファイブ・イージー・ピーセス(1970年製作の映画)

4.0

GTA5のトレバーがまだちゃんと人間やってた頃のお話
彼女や親族の言動、生活している社会 
要所要所こんなもんかと黙って後を去るトレバーには共感する
それにしても、炭鉱夫であるのと服の汚れ度合いはカッ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.1

令和のシザーハンズやん
やぱ世界を見なあかんな
手淫のことを〝手で自分を幸せにする〟って言ってたのオシャレ
今度引用させてもらいやす

監獄ロック(1957年製作の映画)

3.5

河島英五が詩の中で言ってた通り「生意気ぐらいが丁度いい」んやろな

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.4

津波報道長すぎて家族で観たけど、こんなアクション少なかったけ?

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

3.6

自己肯定感という言葉なんてこの時代にはなかった
そんくらい皆んな自信しかない
ジョンは終始格好良かった

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.9

戦争は全部を狂わせる
ランボーはクリスカイルの心が戻らなかったパターンなんやね

スナッチ(2000年製作の映画)

3.5

トミーが霜降りせいやに似てて話入ってこんかた
ブラピはいつでも余裕でなくちゃ

エデンの東(1954年製作の映画)

4.1

兄弟いたら誰もが通る葛藤
双子やたらなおさらやな

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.1

犯人と最後のどんでん返しにやられた
幽霊族という存在のおかげで倫理を突き立てられたのも良かった

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

4.4

ダライラマの笑顔がまさにチベットの平和の象徴やった
もっと評価されるべきや

激突!(1971年製作の映画)

3.9

ギリギリの逃げ切りで疲れたからと一息つくために入ったカフェでの小休憩が、逆に疲れさせる状況にする映画構成うますぎるな思た

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.0

戦争関係ないけど、『君の瞳に恋してる』はこれからもずっと愛される良曲ですな

マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.5

あべしひでぶ達は、ガソリンを手に入れて何したいんや?

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.8

松坂慶子とでんでんの配役がハマってた
回想シーンで出てくる滝藤賢一の笑顔が終始、平野レミにそっくりだった

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

・ラスボスがまさかの盲目痩せオッパカンナムスタイル
・盲目やのにやたら娘の写真のロケットを開く
・ありえん汚すくせにスーツに拘んな
・30cmの距離で銃撃戦
・いつも声デカいだけのホームレス王
・警察
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頭文字D Third Stage(2001年製作の映画)

3.6

何でシーズン3は映画やねん
内容詰め込み過ぎて落とし所がなくなってたやん…でも面白い(ボソ…

デモンズ(1985年製作の映画)

4.0

服装も音楽もすき
所々あるシンメトリー具合もB級にしては秀逸や
たまたまナンパしてきたジョージ、バイク乗れる剣術に長けてる天井に綱かけるの上手いで最高の彼氏候補やったのに…

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.9

宮崎駿の気難しさが作品に表れてたな
主人公はなぜ何事にも驚かんかったんやろ

ウィッカーマン(1973年製作の映画)

3.8

島の宗教は異様やけど、それを聞かされてキリスト教を冒涜してるとキレ散らかす警官も怖い
ほぼ無神教かつ部分的にしか信仰しないジャップには尚ホラー

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.3

隣に置いてた扇風機の音に負けるくらいダザオザの声量小さくて、半分くらいしか会話内容が分からなかった。