私たちが遊動民から定住民になったのは8000万年ほど前、これにつれて何を得て、何を失ったのか。
遊動民や遊動民から定住民になるのを拒否した非定住民は、定住民から搾取や差別をされやすい
それは非定住民が>>続きを読む
前半、記号の反復(猫、ハリボー、漬物・紅茶、足を攣る、そしてコンビニにはまずかかってないだろう横山大観の『屈原』!など)が多くて、ああこの辺は城定秀夫の脚本が入ってるからなのかなとか、セックス中に入る>>続きを読む
映画自体が時間を圧縮したような健忘的あるいは突発的なカット割、シーン展開で進んでいく
意識的なのか無意識的なのか、それが戦争を経験した老人の、または大林宣彦の知覚世界に近いものなのかもしれない
馬鹿馬>>続きを読む
井浦新と門脇麦めっちいいな…
若松孝二ってこんな感じなんだろうなってよく伝わった
事物の語り!
鎧と馬の音が執拗に響く静謐な森と石像建築
禁欲的なブレッソンにぴったりの環境だ
6人の反復も心地よい
石井隆監督2作目
サーガが観たくて
ライティング何これェ
90年代感
ロマンポルノの脚本ずっと書いてるだけあってか、画面全体がどこか官能的
実写版「もしも『もう終わりにしよう』をクエイ兄弟が再構築したら」
いや、もうちょいキモイ
サイレント仕込みだから動きが活発でセリフがあまり必要ないという話だったような、うろ覚えクレール
当時の娯楽としては最高のものだったのだろう
前半、及第点の現代俳句みたいな馴れ合いが連発されるので唸りながら観ていたら、後半どんどん上がってきて、ついでに自分史にも接続してしまい、流れ弾の大怪我を負った
「へや」から脱出直前くらいから始まるのはユニークだけど、だらだらした描写が多く子どもがうるさい
ノンフィクションに寄るならドキュメンタリーとして、よりドラマチックに描くなら脚色つけるかしてどっちかに>>続きを読む
初タル・ベーラ
ファーストカットと後半の叙情的な音楽でダンスフロアを回る群衆は何か胸を打つものがある
画面の美しさや、やたら長いカット尻に立ち上がる霊性はとても面白い
フレームの外で何かが鳴り続けてい>>続きを読む